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1日3分のマインドフルネス習慣がいまの心の気持ちをニュートラルにする。

仕事や勉強、家事や育児、介護などが忙しく、毎日時間に追われて、気持ちがイライラしたりモヤモヤしたりした時は、1日に10秒でもマインドフルネス瞑想を行ない、呼吸を観察してみるのがオススメだと以前述べたことがありましたが、毎日の習慣や心のトレーニングとして続けていくためには、1日に3分を目安に始めてみるのが良いと思います。


3分間のマインドフルネス瞑想を行っている間は、無理にリラックスを心がけたり、ストレスを解消する効果を期待したりせず、ただ、今、あるがままの呼吸を観察するようにします。


もちろん、最初のうちは、3分の間に、様々な思いや考えが浮かんできたり、過去のイヤな記憶などがよみがえってきたりすると思いますが、あえてこれまでの何もかもを手放すつもりで、現在(いま)のあるがままの自分の呼吸を観察することによって、結果的に、少しでも心がニュートラル(中立)な状態になれば、それでOKなのです。


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そして、いったん心の状態をニュートラルに戻すことによって、バランスを整え、気持ちをリセットし、次の瞬間瞬間をまた、新しく生き(息)直してみるのです。

そういう意味でも、1日3分のマインドフルネス習慣はオススメです。


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