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『sinops21卒内定者プロジェクト対談企画』| サポート課ってこんな仕事してます!

みなさんはじめまして、株式会社シノプス内定者の小田彗士朗です。

今回は、サポート課の松岡さんと松本さんのインタビューをもとに記事を制作しました。また、広報課のライラさんにインタビューのお手伝いをしていただきました。

この記事は

「サポート課にはどんな社員がいるのだろう?」「サポート課ではどのような仕事をするのだろう?」

といった疑問を持った方々におすすめです。

様々な視点で質問いたしましたので、サポート課の魅力的な情報が満載です!!よろしければ、最後までご覧ください!!

なぜシノプスに入社したのか

小田 「本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、なぜシノプスに入社したのかお聞かせください。」

松本さん 「サポート課課長の松本です。子供が3人いまして、家の中で粗末に扱われています。サポート課でも同様の扱いを受けています。(笑)
二年前に転職してきました。転職理由は、データを使い様々な面白いことをできそうだと感じたからです。また、本社が大阪にあるという点で魅力を感じました。」

松岡さん 「こんにちは、松岡です。大学時代は物理の勉強をしていました。入社してからずっとサポート課に所属しています。
僕は新卒でシノプスに入社しました。当時は本気で就活をする気がありませんでした。しかし、あるイベントでシノプスの島井さんに出会って入社を決意しました。」

小田 「島井さんのどのようなところに魅力を感じましたか。」

松岡さん 「約5年前の話なので、あまり覚えていません。(笑)
ただ、島井さんのインパクトが強かったことは覚えています。」

サポート課の業務について

小田 「サポート課では主にどのような仕事をしていますか。」

松岡さん 「サポート課は、弊社の製品を購入してくれたお客さんが今後も継続的に使用できるようにサポートをしています。さらに、問題が生じた際、正確に動作するように軌道修正することが主な仕事です。」

小田 「わかりました。ありがとうございます。
続いて、そんなサポート課で働いていて苦労した話をお聞かせください。」

松本さん 「基本お客様からの指摘が多いです。そのため、精神的に苦しくなることが多いです。逆に一周して楽しくなることもあります。(笑)」

ライラさん 「サポート課は全てのお客様の窓口であり続けるので、トラブルが起きたときに助けてくれる部隊です。」

松本さん 「叱責を受けることは精神的に堪えます。ですが、叱責をする側には確実に筋の通った理由があるので、問題の原因を調査しリカバリーできた時はとてもうれしいです。なので、しんどいことがある反面やりがいのある仕事だと感じています。」

ライラさん 「お客様は製品が通常に稼働して当たり前だと思っているため、他の部署に比べて感謝されることが少ない部署です。」

広川 「お客様対応で理不尽なことを言われたときに、どのように対応すべきか教えてください。」

松岡さん 「実際本当に理不尽なことはあまりないです。どこかに問題は必ず存在していると思います。理不尽と感じるようなことを言われることはありますが、その先にはシノプスの原因が必ずあるので、素早く問題を究明し解決することが大事だと思います。」

松本さん 「僕も本当に理不尽なことを言われたことは一度しかありません。なので大概は本当に困っていることで主張してくるだけなので、しっかりお話を聞いて対応できればいいと思います。」

小田 「続いての質問です。サポート課に求められる能力は何ですか。」

松岡さん 「わからないことに対して苦しまない人ですかね。最初はわからないことが当たり前で、それを拒否していないでそれを理解しようとする力が大事だと思います。
さらに、何も考えないで与えられた仕事をしていてはいけないと思います。こういう理由があってこの仕事をしている、などと自分で理解しそれにあった行動をする能力が求められていると思います。」

松本さん 「僕も松岡さんの意見に共感しています。また、物怖じせずに何でも意見をできる能力は大事だと思います。」

仕事に対する思い

小田 「どのような思いで働いているのかお聞かせください。」

松本さん 「仕事自体はしんどい時が多いです。しかし、考えようによってはしんどい仕事でも面白くすることができると思っています。どのような状況でも仕事を楽しめる人が増えるような職場にしたいと思い働いています。」

小田 「具体的なエピソードをお聞かせください。」

松本さん 「前職の話ですが、あるトラブルが生じた際の話です。トラブルは緊急事態なので制限時間があります。トラブル解消のため、半日以内に大量の調査を依頼されたので、職場には苦しい雰囲気が漂いました。その時、「革命的なツールを作って作業を効率化させるんだ!」「誰が一番早く作業を終わらせることができるか」などと楽しい雰囲気を作ることができました。それによって、社員一同で目標に向かってそのトラブルを解消できたことは大変嬉しかったです。
また、そのようなときのほうがトラブルに対してうまく対応することができると思います。」

小田 「ありがとうございます。続いて松岡さんお願いします。」

松岡さん 「僕はあまり真面目に生きていないので。(笑)長期的な目標を考えたことがありません。なので、目標って感じではないのですが、自分の手の届く範囲はしっかり理解して進めれるようにはなりたいと考えています。」

松本さん 「人それぞれ様々な考え方を持っていると思うので、長期的な目標を持っている人もいれば、今を大事にして仕事のスタンスを大事にしている人もいると思います。」

シノプスに対する評価

小田 「シノプスのいい点と悪い点を教えて下さい。」

松本さん 「いい点は、シノプスは見せ方がうまいと思っています。営業であったり、広報などがシノプスの見せ方が上手だと感じています。
悪い点は、もっと技術力を上げていかないといけないと思います。もっと世の中にインパクトを与えるには、技術力が大事であることはつくづく感じます。
現在は様々なシステムやツールがあると思います。それらを上手に使用して作業を効率化しなければならないと思っています。」

松岡さん 「僕はシノプスの製品に関して話します。悪い点は、システムだから仕方がない部分もありますが、不具合が多いと思います。
いい点は、正確にシノプスのことを理解していれば正常に作動し、求めていた性能を発揮することができる点です。言い換えれば、シノプスの製品を理解することは簡単なことではないので、正確に扱うことが難しいと思います。なので、いい点であり、悪い点でもあると思います。」

新型コロナウイルスによる仕事への影響

広川 「新型コロナウイルスによって仕事にどのような変化がありましたか。」

松本さん 「本当に様々な変化がありました。特に、会議がリモートでできるようになって増加しました。従来に比べてちょっとした打ち合わせが簡単にできることは大変便利であると思います。その反面、会議が増加したので仕事量が増えて苦労しています。」

小田 「お時間が来ましたので本日のインタビューは終了いたします。本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。」


コロナ禍での労働環境は良くも悪くも従来とは異なりました。労働環境だけでなく、就職活動の環境も大きく変化しました。リモート面接やリモートインターンなど現在、慣れない環境で就活をしなければなりません。
今回、就職活動に悪戦苦闘している就活生のみなさんの手助けになればと思い、この記事を制作いたしました。少しでもお力になれば幸いです。

他にも魅力的な記事が多数ございますので、是非ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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