記事一覧
浮気性の人に効く言葉
浮気症の人に効く言葉を紹介します。これはイメージトレーニング研究・指導のパイオニアといわれる西田文郎先生の著書で紹介されていました(すいません、どの書籍か忘れました)。
その言葉とはズバリ「浮気してもいいけれど、私を悲しませることだけはしないでね」という言葉です。相手の浮気が心配なら使ってみると良いでしょう。
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あなたは高モニター?低モニター?セルフモニタリングとは
人間関係において、自分の状況をモニタリングしながら関係性を進めて行くわけですが、このことをセルフモニタリングと呼びます。高モニターの人は社会性が高く、他社の気持ちを重んじる傾向があります。
逆に、低モニターの人は個性的であり、自分の気持ちを重んじる傾向があります。
就職活動などで、高モニターの人は皆が羨む会社を選び、低モニターのは理念や事業内容などを重視する傾向があります。
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新年明けましておめでとうございます!
今年も、日常生活に役立つ心理学や脳科学のノウハウを、分かりやすく配信して行きます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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【日本パーソナルコーチング協会 田中英哉】
2023年の年末に、どうなってたら120点?
今年もあとわずかとなりました。今年も当メルマガをご愛読いただきましてありがとうございます。
さて、お正月休みに2023年の目標を設定しませんか?そして、その目標をぜひ実現していただきたいと思います。
そのためにカンタンな方法を紹介します。以下の質問を意識して2023年を過ごしてみてください。
・2023年の年末に、どうなっていたら120点ですか?
・そのために、2023年の9月にはどういう状
パーソナルスペースを使って、好きな相手と親密になる方法
人間には人それぞれ心理的テリトリーがあります。その距離をパーソナルスペースと呼びます。個人差や男女差があると言われていますが、一般的には以下距離が目安となります。
公衆距離 3.5メートル以上 講演会などの場で、話す側と聞く側との間に必要な距離
社会距離 1.2メートル~3.5メートル 業務上で上司と接する際の距離
固体距離 45センチ~1.2メートル お互いが手を伸ばせば届く距離
密接距離 0
酔っぱらうと本性が出る
「お酒の席だったから」「酔っぱらっていたから」と言い訳する人がいらっしゃいますが、実は酔っ払いの状態は本性です。人は自分の本性を理性の脳で日々抑えています。
酔っぱらうと抑制が外れてしまうため、本性が出るのです。つまり、相手がどういう人なのかを見分けるには、酔っぱらっている姿を見れば分かるのです。
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心理学にこだわりすぎない!
心理効果や仕草を学ぶことで、相手がどう思っているのか、非常に敏感になっている人がいます。しかしながら、相手の気持ちに配慮しすぎて、主張ができない(特に恋愛面でリードができない)人が増えているようです。
心理学はあくまでも目安ですので、尻込みする必要はありません。大事なことは、心理学で相手の気持ちに寄り添いつつ、自分の気持ちも大事にして、お互いにとって良い関係性に発展させることです。
今どう思わ
自尊心が傷つかないための言い訳
子どものころ、テストの時に「全然勉強してないよ」なんて言ってませんでしたでしょうか?これは自尊心が傷つかないように、あらかじめ失敗の言い訳をつくっておく「セルフ・ハンディキャッピング」です。
大人になってからもあらゆる場面で言い訳を作っておくことがあります。もしコミュニケーションの相手がそのようなことをしていたら、自尊心を傷つかないようにしているんだなぁと、少し思いやってあげましょう。
また、
周りはあなたのことを気にしていない
心理学には「自己標的バイアス」というのがあります。これは、自分が特別な存在で、自分が他人よりも注目を集めていると感じる心理です。
そのため、周りの目を必要以上に気にしてしまうケースがありますが、実は周りはそれほどあなたのことを気にしていません。
周りの目が気になる人は、参考にしてください。
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夫と妻のどちらが家事をしている?
アメリカの社会学者ミッシェル・ロスは、「夫と妻がどれくらい家事をしているか」という調査を行いました。その結果、夫も妻も、「自分の方がたくさん家事をしている」と感じる傾向があったとのことです。
このように、他社よりも自分の方が貢献度が高いと考えたり、過去の事実を都合よく改変したりすることを、「自己中心性バイアス(偏り)」と言います。
あなたの身の回りで、自己中心性バイアスはありませんか?
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考え方の違いを否定しない
人間関係において、考え方が違う人とご一緒する機会は多いかと思います。
その時に、「合っている」「間違っている」という理論でマウントを取ると、相手だけでなく、周りの人からも嫌われるかも知れません。
人は多かれ少なかれ考え方の違いがあります。科学、宗教、占い、スピリチュアル、陰謀説、政治etc
自分と価値観や考え方が違う人とでも良好にお付き合いするためには、考え方が違ったとしても、否定をしないこ
変えられるところだけで勝負
悩みを抱えている人は「自分では変えられないところ」に対してクヨクヨしているケースが多いです。しかし、それは時間の無駄でしかありません。
変えられないところと、変えられるところを切り分けて、変えられるところにだけ集中しましょう。そうすることで、不安は解消されやすく、成長や発展につながります。
「変えられるところ」か「変えられないところか」を常に意識しておきましょう。
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嫌われていると思っていたら好かれていた
たとえば同窓会などで話していると、学生時代に会話してくれなかった異性が、実は自分に好意を寄せていたというケースがあります。
会話をしてくれなかったため嫌われていると思い込んでいたら、実は好意を寄せていたから緊張して会話してくれなかったのです。
異性との関係に限らず、従業員から嫌われていると思っていたが好かれていた社長、顧客から嫌われていたと思っていたのにリピーターになったケースなど、嫌われてい