![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142159855/rectangle_large_type_2_45a6aeaeaec87a9ea97aec18fa890a2a.png?width=800)
Photo by
atsushi101011
自然と一体になる
今日は全国的に激しい雨が降りました。しかし、この雨も1ヶ月以上続くとか、1年続くことはありません。また、まったく降らないこともない。そのどちらでも、私たち人間は生きていくことができません。
必要に応じて雨が降る。地球上の生きとし生けるもののために、完全な配慮がなされています。それが大いなる自然の摂理。私たちはその摂理に沿った生き方をすればよいのです。雨が降ったら傘をさし、冬は厚着をし、夏は薄着になる。
同じように、つらいときはつらい。不安なときは不安。楽しいときは楽しい。そのありのままの感情でやるべきことをやり、自分なりに進化し続け、他の命のためにできるだけのことをする。
それが自然と一体になるということです。
65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。