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ラベンダーを、食べる!(ラベンダークッキー色着け編)

はーーーい始まりましたラベンダーお兄さんことエフゲニーマエダだぁよ!
もう林業要素1%しか無いよねってそこのアナタ!

ちゃんと森林の恵み(キタゴヨウ抽出オイル)しっかり使ってものづくりしてますよ!キタゴヨウ精油はネロリドール10~20%高含有が魅力の針葉樹精油!


ってのはさておいて、、、

2日前にプチ・シーシャ会をやったんですよ。
というのも、アレです。ラベンダー蒸留水をシーシャの受け水に応用するっていう実験企画の第2弾を実施したんですよ。人集めて。

で、人集めるんだからただ2時間以上もダラダラシーシャだけ吸わせるわけにはイカンよねって副次的に生まれたもう一つのイベント要素ってのがそう・・・

お手製実験段階ラベンダークッキーも食べてくれーー!!!

というまさにラベンダーアロマづくしイベントでっす\(^o^)/
(上記記事はそれぞれ1弾2弾)


で今回noteが記念すべき第3回目のクッキー記事となります!
しっかし3ヶ月も合間あけてしまったのは不覚でしたね。。。

さてさてクッキー記事とともに本題切り込んでいきましょうか。

●急遽すぎたのでコレで色着けることに…

スピルリナ青と気に食わないが赤102号のアイシングパウダーを代用

紫芋パウダーもあったんですが、そっちより色付きアイシングパウダーの方が安上がりだったのでこっちにしました。
だって青と赤混ぜたらそりゃ紫色になるよねって小学校の図工で学ぶことじゃないですか。(この考え方がのちのミス原因に)

あとあえて回り道をすることでどんな結果を生み出すか?について興味がありすぎたので!!

めちゃくちゃ無理難題考えさせてしまった店員さんほんとすいません。。。


●なぜか荒い黒糖を使用した。

上白糖が切れていたので職場と同じ、黒糖を20gとグラニュー糖30g使用。

答えは単純明快、そこにあったから!!!  です。

先にネタバレするんですが、黒糖を甘みとして使うとやっぱりすごく甘くなります。
風味とかってレベルじゃなく、わかりやすく甘くなります、なりました。

なので、ラベンダークッキーはグラニューベースでもいいのかなぁって感想が得られたのは大きかったですね今回第3弾の結果として。

●生地はこんな色合いに。(カラーアイシング粉を使ったケース)

黒糖を使ったのでホワイト生地が思いのほかとうきび色にww

片方のパープルカラーを想定した生地はなにとなくソレっぽい色は着きましたが、アイシングパウダーってもろ砂糖のかたまりなので、べっちゃべちゃに。。。
なので追加で薄力粉を追い足してます。

●クッキー生地、ちょっと頭使った!!!

ココアクッキーとかでよくみる配色になるよう工夫…

細い四角柱の生地を4本作り、それを合わせていつものサイズの四角い生地にしていきます。

すると・・・

●焼き上がりはピンク色になってもーた。。。

ピンク色になってしまいました!!笑

ラベンダーを想起させるどころか、サンOオあたりで食べれそうなかわいいビジュのクッキーが爆誕してしまいました。

しかもそれぞれ
ホワイトベース→黒糖で甘み付け
パープルベース→アイシング粉で甘さ激増

なので全体的にアホほど甘いラベンダークッキーになってしまったんですよ〜
使ってるラベンダー素材はもちのろんで甘いアロマの伸びが特徴的な3号濃紫のラベンダーシュガーを20g添加してます。

今回ほか砂糖分に比べてラベンダーシュガーの割合は低めですが、それでもなおラベンダーの香りを存分に出し切っているのがわかる味わいでした!


次回作への反省としては、
①ちゃんとした紫パウダーを使用する事!
②砂糖の使用はほどほどに!
③バターの量減らした方がいいかも?

でっす!

ではでは!次の予定が北大の研究室訪問なのでこのへんでササっと切っておきます!


若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。