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昼も夜もラベンダー生活!

蝦夷梅雨を受けて花茎が急に伸びはじめたウチの庭のラベンダーたち。

ラベンダーを、食べる!(ラベンダークッキー色着け編)

【蒸留日記vol.38】シーズン初手、余り出たラベンダー花茎を蒸留してみる。

農家さんの早朝作業は正義だと感じた、なんちゃってラベンダー農家。

【蒸留日記vol.41】北海道ラベンダーの代名詞、ラベンダー3号濃紫の蒸留!

2022年度、春のラベンダーの育ちを観察してみたの巻!

どうやらコモンラベンダーの中で半分ほどの品種が開花しました。 むろん北海道で特に早咲きである3号濃紫ラベンダーは明日刈り取り収穫やっちゃいたいと思います!

新たに3号濃紫花壇とナナ・ナリサワ花壇を新設しましたー!

【ラベンダーチャイ作り】ラベンダーのスパイス利用を考えてみる。

ラベンダーを、食べる!(ラベンダーチョコレート編)

花穂の伸びた3号濃紫と4号おかむらさきの比較。

ラベンダー収穫、大忙し!!

雪と紅葉が入り乱れるこの時期の北海道。 健気なラベンダーは未だ花をチラホラ立ち上げています。そんな秋冬ラベンダーたちをピックアップ。 左から「3号濃紫早咲」「Maillette」「ラバンジン・ボゴング」です。 ボゴングの出生地調べなきゃなぁ…

まさかこの長穂のナリサワが3号濃紫から生まれたなんてにわかには信じられないっすよねぇ〜…。今では姿形全く違うのに色と花期だけは同じ、そんなファンタジー感が好きだったりします。

オルド・フランス兄弟ともいえる、ラバンジン グロスブルーと3号濃紫の色味違い。ラバンジン グロスブルーはハイブリッドであるラバンジンの中でも特に色が濃い品種です。 歴史的にグルスブルーはフランスよりイギリスへ、3号濃紫は1937年に種子として北海道へ渡っています。

残り穂を摘んでいた夕方に偶然いい光景に出会す。 今まで気づかなかったけど、ハーブ農家さんの手元って案外豊かさや美しさがあるのかもしれない。それに気づかせてくれる田舎暮らしの豊かさ。 名前をつけるなら『Harvest』で。

両者花の見た目じゃ区別がつかないホルゲイトと3号濃紫です。 しかし乾かしてみると色のベクトルが違い、青っぽい方がホルゲイト!紫色の方が3号濃紫です! ホルゲイトの香りは3号濃紫よりややスッキリ!スタイリッシュな香りです!

ざっくりとした表ですが、ラベンダーの北海道代表品種において色と花穂のシルエット形状はそれぞれこんな感じです。 特にエフゲニーマエダの脳内ではこんな見分け方をしてたりします。 "紫色の花ラベンダー"いえど、よく見ればこれだけ違うんですね。