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年の瀬に時速290kmで2021年を振り返る

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とめどなく流れる川の流れように、今年も時は絶えずして、気がつけば年の瀬です。せき止めるように書いたnoteも、半年近く経つと、やはりその多くは大きな流れに流され消えてゆくようです。

長期休暇の度に恒例となりつつある新幹線も、乗りなれてしまって高揚感が薄れてしまったようです。流石に、この年末はある程度の人が利用してるようです。乗車率80%。新幹線に乗る度自分の生きてきた道を振り返ることが、しみついているようです。時速290㎞の回顧録。

実は、去年の年の瀬は、時間の境目が曖昧なものでした。というのも時勢柄、ひとりで正月を迎えていたのです。かいこが繭になるように、自らの殻の中に閉じこもっていた9日間は、ぐるぐるとかき混ぜられては顔を出す新しい自分が、やはり繭の中へぐるぐると溶けていったことだけ覚えています。

そうして始まった一年は、まず、忙しく、仕事に追われる日々でした。noteを始める6月まで、月ごとに分けた思い出が、仕事の話としてしか出てこないあたり、少し悲しくもなります。しかしながら、ただただ日々に押し流されるこの時間が意外とその「気づき」には大切だったのかもしれません。

夜遊びのように始めたnoteは、「気づき」に、身を委ねて、心を委ねて、未来を委ねてたでしょう。書き始めて気づいたのは、自分が何を考えているかでした。それは7月の中頃に出てきます。

打たれ弱いのでしょうか? 世を捨てている仙人が、世にインパクトを与えることはできるのできたのでしょうか? そんな一見現実離れしているようにも思える活動は、やはり文学的な意味合いが強くなっていきます。

自分の心の中にあるもの。実際には現実に存在することを証明できないけど、確かに私の心の中で声を上げているもの。そして、破壊の限りをつくしていきたい衝動。やはり、ぐるぐるしています。

8月そんな中で、note上評価できる活動が、これ。今冷静にみればnoteというプラットフォームは、「創作上でベストではないかもしれない」が結論なのですが、それでもなお、このお礼というシステムは画期的だと感じます。

実は、昨日も酒にのまれたんですけどね。来年、というより年末からは一人では飲まないようにします。(宣言) あと、飲み過ぎないような飲み方も実践していこうと思います。

そんな酒を自宅で飲んでいた時の出来事。

印象に残っている人物が顔を出します。なみちゃんは本当いい人だったなと思います。近くにいたら絶対好きになっちゃうような感じ。2022年は私が出会ってきた人物を振り返ることができればなと。

夏休みの終わりには、年明けからの婚活宣言をキメますがあれは噓だ(笑)。少し気が変わったので、婚活を積極的に行うことはしません(笑)。あとで追記しとこう。

今年一番伸びたのがこれでした。今振り返ってみると、宗教じみていて少し気持ち悪いのですが、やはり分かりやすくかけていたこと、そして、実ある文章を書けていたことは評価できるような気がします。追加で、noteというプラットフォーム内でファンを獲得することは、かなり特殊な戦略をとる必要があり、全体としての創作の質を下げると考えます。

(9月のこのチェックリスト、活用できてないなんていえない)マニュアルとかの類って、作成したあとの運用が難しい。これも来年やることの一つかな。

ここまで書くと名古屋あたりまできています。少し帰りたくない感覚のまま。

しあん’s collectionは魅力的な文章を魅力的に伝えられたかと。この企画定期的に行いたいのですが、なかなかいいnoteが見つからない。(飽食) その感覚は2万近い書籍購入という形になります。

その一つがこちら。

本に興味があったので買ってみたのですが、なかなかいい内容です。この続きも書きたいですね。1500字超えると内容が薄くなる癖があるので、290キロで振り返るのはここまでにしましょう。

動きが止まって、実家で書いているのですが、止まっている状態でも人間は、時速1700㎞で動いていたりします。

割と立ち止まっていたい性格なのですが、世間は許してくれそうもないのです。9月の紹介した歌はその感覚を表現しているようにも感じます。一目惚れ、してみたいですね。

改行自体は魂を込められていると思うのですが、それがこと表現となると別問題のようです。納得のいく表現がでる時間は、短いときもあれば長い時もあります。

そういう意味では、米津玄師さんに触発されたこのnoteの書き上げは早かった。

ゾーンに入ったときは、表現が爆発します。今見返してみると、そこまででもないですが(笑)。やはり、見返すって大切ですね。好きだったゲスの極み乙女。を見返したりもしました。

死に急ぎたいのですが、なかなか文章が書けなくなってしまったのが10月。

こうした改装期間を経て、日本一を宣言してみたものの

なかなか、創作は進みません・・・

そんななか11月、12月と書いた作品がこちら


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