shu

舞台、テーマパーク、エンタメが生きる糧。

shu

舞台、テーマパーク、エンタメが生きる糧。

最近の記事

オンライン演劇「今夜はオンライン飲み会デス2」

狂気のサイコキラー曽根がオーナーである唯一無二の時間を提供する魅惑のバーXYZ。その曽根がまさかの復活をはたして、戦慄のオンライン飲み会が再び。 オンライン版は終了しましたが、この後にドラマ版が控えているため、物語の展開の本筋からは出来るだけ触れないようにはしておりますが、ネタバレ要素も含んでおりますので、そんなものは見たくなーーーいと思われる方は、そのままご退出くださいますよう。自己責任で何卒よろ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 我々観客に与えられた

    • 道頓堀GOTTAザ・ファイナル

      2018年6月、道頓堀ZAZA Boxで舞台「GOTTA」のロングラン公演がスタートしました。 舞台へ行くきっかけとなったのが、劇団STAR☆JACKSのドヰタイジさん、劇団壱劇屋のいだてんさんの出演。あまり大阪の道頓堀に行くことがなかったので、大阪といえばここ!というくらいのメジャーな場所にドキドキしながら行った記憶。 有名なくいだおれ太郎にテンションあがりながら、劇場となる道頓堀ZAZA Boxへと続くエスカレーターを地下へ。 GOTTAは食の都大阪、道頓堀のフ

      • 第16回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

        毎月第一土曜日20時からの公演となった大好きなこちロマ。8月の公演を無事に観ることが出来ましたー。今回で記念すべき10回目の新入社員研修です✨✨✨ 今回の布陣もなかなかに個性爆発。強烈な濃さでもう研修中笑い転げておりました。 西郷豊さん平松係長。様々な現場で現在大忙しの西郷さんなので、自分的にもお久しぶり平松係長です。登場から背景に首から上部分が溶け込み、ホラー要素満点になってるのは、やはり他現場の影響でしょうか(笑) 本日の写真使用のシーン。バングラデシュ人のボビーの

        • 第15回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          7月ラストを飾るのはお馴染み「こちらトゥルーロマンス株式会社」。記念すべき15回目の公演。マイ観劇としては9回目✨✨✨ ほんとは観終わってからすぐに新入社員研修レポート書き上げたかったのですが、途中まで思いのまま書き殴り続けたのに、全て消えてしまうという惨事に見舞われたため、完全に心が折れ。 リアルな仕事の忙しさも加わり、レポートが白紙のままになってました。もうすぐ来週の新たな研修が始まるため、夏休みの最終日に追われるごとく今更ながら書きすすめることにいたします。 5月

        オンライン演劇「今夜はオンライン飲み会デス2」

        • 道頓堀GOTTAザ・ファイナル

        • 第16回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

        • 第15回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          第14回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          5月から始まったニコルソンズオンライン演劇も早くも14回。個人的観劇は8回目の観劇となりましたーーー。 元々毎週土曜日20時からの公演だったのが、6月から日曜日の15時の公演が加わって週2回公演となり、7月からまた土曜日だけに戻りました。 基本的に自分はシフト上、土曜日は仕事が多いので、しばらく観れずにいたので、めちゃくちゃ久し振りの観劇となり、些かテンション上がりぎみ🔝 毎回ゲストさんを招いての公演が続いていたのが、今回はニコルソンズメンバーオンリー!純ニコルソンズと

          第14回オンライン演劇「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          劇団zooooom!「お騒がせHOTEL-ちょっこだけ七夕version」

          実際のホテルにてワンフロア貸し切りでのリモート舞台となるので、再演はなかなか難しいかもと言われてた今作品。 7月7日。七夕に合わせて、ちょっとだけ七夕versionとして再演が叶いましたー!!!✨✨✨ 劇団zooooomさんとの出会いの舞台でもあるので余計に気持ちが入りやすく。 ちょっとだけ七夕versionということでしたが、初演舞台の時からさらに台本が3ページ増え、七夕チックさが加わりだいーぶ七夕versionになりました。 七夕っていうのを無理やりとってつけ

          劇団zooooom!「お騒がせHOTEL-ちょっこだけ七夕version」

          オンライン劇場 第10回「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          毎週この時間が来るのが待ち遠しい。その感覚はまるでお茶の間でワクワクしながら待ってた「ドリフだよ!全員集合!」のよう←年がバレるわっ! 今週は仕事の関係で土曜日の20時からの公演を観ることが出来ましたーーー🌟 5月から始まったこの公演もこの回で10回目。マイ観劇としては7回目の新入社員研修となりました。 第4回公演に初出演したへんみのぶあきさんの大黒課長も今回2回目の出演。大黒課長=立山誉さんという自分にある固定のイメージからの脱却をさせていただいたへんみさん。 誉さ

          オンライン劇場 第10回「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          オンライン劇場 第9回「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          なんだかとっても自分的に久しぶり感懐かしみを感じる一週間振りのこちロマ。 毎回キャストがガラッと代わり、同じ組み合わせでは二度と観ることが出来ないので一回一回がすごく新鮮✨✨✨ 4月から始まり、毎週公演があるこのオンライン舞台も今日の舞台で第9回目。ステイホームでおうちに軟禁状態からようやく抜け出させたことにより、仕事の関係で泣く泣く観れない回もあって。(きちんとお仕事できることアリガタイです🌟) 始まった頃は土曜日の夜8時の公演だけだったのが、途中から日曜日の昼間の3

          オンライン劇場 第9回「こちらトゥルーロマンス株式会社」

          劇団zooooom!「親父の面接」

          もうすっかり劇団zooooom!のリモート舞台に無我夢中といった状態にある自分。精力的に公演をどんどんして下さってるのもあってマイ観劇3公演目は 劇団zooooom!さんの舞台第3弾目に当たる「親父の面接」の観劇です🌟 劇団zooooom!のメンバーである神木優さんと渡部将之さんともう一人、タイトルの親父を演じるスペシャルゲストを迎えての3人芝居なんですが 先日はこの親父役を近藤芳正さんが担い、そして今回そこのパートをパパイヤ鈴木さんが演じるというなんとも強力なキャ

          劇団zooooom!「親父の面接」

          劇団zooooom!「はーどのっくホテル」

          先日の劇団zooooom!「お騒がせHOTEL」に続いての二回目の観劇。今回の「はーどのっくホテル」もおなじくホテルの客室を使ったオンライン舞台。 この「はーどのっくホテル」は劇団zooooom!の第5段目。前回観た「お騒がせHOTEL」が第6段目になるので、ホテルシリーズとしてみるなら今日の舞台がその一作目にあたる舞台。 劇団zoooom!のほとんどの脚本を菅野臣太朗さんが手掛けてるのに対して この「はーどのっくホテル」は脚本・演出をばんたくやさんがされてるので、

          劇団zooooom!「はーどのっくホテル」

          劇団Zooooom!「お騒がせHOTEL」

          「ホテルの一室で映画のシナリオを書く脚本家。 隣の客室に物凄い勢いで駆け込む女性清掃員。 それを追いかけてくる男性フロントマネージャー。 2人の男女のやり取りを盗み聞きしつつ.・・・ 脚本家はその会話をメモしだすのだった・・・ 可愛くてお騒がせなホテルコメディ」 それが予告編として出されていた劇団Zooooom!「お騒がせHOTEL」のあらすじ。 たった1分30秒ほどの予告編に流れる映像と音楽。そしてテロップ。もうそれだけでもうどんな物語が待ち受けてるのだろ

          劇団Zooooom!「お騒がせHOTEL」

          今夜はオンライン飲み会デス-DEATH

          オンライン演劇「今夜はオンライン飲み会デス」。 【天才ハッカー曽根が主催する「オンライン飲み会」。ところがその「飲み会」は今流行りの「オンライン飲み会」ではなかった。 「オンライン」という密室を舞台に、天才ハッカー曽根はオンライン上で殺戮を繰り返す。参加者たちは、曽根に破滅させられるという恐怖感を他の参加者たちと共有しつつ、そして曽根に対して犯した罪の重さを実感しながら一人一人抹殺されていく。】 これが、公に最初に示されていたストーリー。 いやはやこれだけ見ただけでも

          今夜はオンライン飲み会デス-DEATH

          オンライン演劇『こちらトゥルーロマンス株式会社』

          zoomを使ったオンライン演劇。 劇場が恋しくて恋しくて仕方がない今、自分のおうちが劇場になる。 トゥルーロマンス株式会社とは、運命の出会いを商品として扱う結婚サポート会社。 本日は新入社員研修の一貫として、先輩社員たちのオンライン会議に参加するという。普段から運命の出会いを捏造している先輩社員たちの恋愛模様は、どうもひとくせもふたくせもあるようで。 この舞台は数年前に実際に劇場で観ていて、すごくすごく大好きだった舞台だったのですが、もちろん今回は劇場という舞台で

          オンライン演劇『こちらトゥルーロマンス株式会社』

          泊まれる演劇

          コロナ自粛で、舞台観劇という生きる糧を封じ込められてる今。 新たな形で演劇を楽しめるコンテンツがたくさん生まれています。 その中でも 泊まれる演劇 In Your Room 『ROOM 101』 本来であれば、京都にある実際のホテルを使用し、実際にチェックインをしたゲストとして参加。真夜中のホテルを物語の登場人物の一役となり、さ迷うという舞台ファンとしてはもう堪らない企画でした。 しかしながら、この舞台も残念ながら世間のコロナ自粛のために公演延期となったのですが

          泊まれる演劇

          推し事についてのおはなしのつづきのつづき

          誰が決めたか、推し事シリーズ三部作目。 本日は舞台の出待ちについてのおはなし。 ついにこのある意味、禁断のワードについて切り込んじゃう。舞台を観る上でこの話題は「名前を呼んではいけないあの人」並みの位置にあると勝手に思ってます。 出待ちというのは、舞台の劇場で楽屋入り口やその周辺で舞台終わりの役者さんを待ち構えてサインをもらったりなんやらかんやらファンがする行為のことである。 出待ちといえば大劇場での舞台、ミュージカルなんかが主流ですが かつて舞台デビューしてから1

          推し事についてのおはなしのつづきのつづき

          推し事についてのおはなしのつづき

          今日は推し事のお財布事情のおはなし。 推しに嵌まると直面するのが、チケット代やらグッズ代やらといった現実と虚構の間のせめぎあいが発生するもの。 推しの出る舞台は全て追いかけて全通しちゃうのは当たり前ー とか ランダムブロマイドやらガチャのバッチとか推しのやつをコンプリートしちゃわないと気がすまない とか 推しへの高価なプレゼント とか 残念ながら全力投球系ファンではないので、そういうのにはほぼ無頓着 推しに対して相当なお金を投資するのはもちろん素晴らしいと思

          推し事についてのおはなしのつづき