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SHUSAKU
2020年11月27日 23:24
シャテルスさんのヴィラージュ・ヌーヴォー3日目。角は取れ、まろやかの骨頂。なによりすごいのが注いだ瞬間の香り。濃厚なベリーとバナナのような香りも。ゆったりとした一日にも華やかなアクセントとなった。さて、ワインに含まれるフェノールについてざっと調べたら奥深過ぎてワクワクな件。以下 wikiよりワインには、様々な種類の天然フェノールやポリフェノールが含まれ、味や色、口当たりに影響を与え
2020年11月26日 12:15
ワインに含まれるミネラルは、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、鉄などがある。せっかくなので雑学的なものを調べたら、ほとんどのサイトに上がっているミネラル感というのに興味を持った。自分もよく使っているが、アミノ酸や果実感を自分はミネラル感と言っていたようだ。実際にはワイン程度には香りがするほどのミネラル香はない。ミネラル感というのは各々の思い込みというわけだ。2千年頃から使
2020年11月16日 23:28
だし感について書いてあった、奥村 嘉之/WineHackerさんの記事を読ませていただいた。ざっと簡単な解釈だが、まず、うま味というのはいろんなワインで比較的感じやすいものだが、それと違うような、似たような、とにかく我々日本人がしっくりくるうま味を「だし感」という。そもそも旨味はグルタミン酸とアスパラギン酸が主に寄与する味覚です。一方で出汁感はアミノ酸による旨味も含んだ複雑な味わい
2020年11月15日 23:35
ラングドック地方という南フランスのワイン。メルロー40、シラー30、カベルネ20、グルナッシュ10。グルナッシュ!非常に好きなイメージしかない。知識がないながら自分の中のグルナッシュのイメージはとにかく独特のアロマ。ワインをより贅沢な時間にしてくれる大事な品種。グルナッシュがブレンドされているワイン、個人的には美味しいイメージしかない。そしてペノティエさん。女性醸造家さんだ
2020年11月13日 23:27
ワインにもアミノ酸が含まれているということで、調べてみたら同じnoteに奥村 嘉之/WineHackerという方がアミノ酸について記事を書いていた。ちょっと難しそうだけど面白いのでちょっとずつ読んでいきたい。UMAMI という言葉が少しづつ出来てきたようで、日本のお酒も少し注目されてきた昨今、この方がいうには、日本のだし感というものもワインに存在するとのこと。それがピノ・ノワールで特に
2020年11月12日 22:58
引き続きワインショップソムリエというサイトの田之上知輝さんの記事より抜粋。ウルグアイワインの特徴。ウルグアイは南米大陸の南東に位置し、ブラジルとアルゼンチンに囲まれています。国土が日本の半分ほどで、南米大陸で2番目に小さい国です。同じ南米のワイン産地であるチリやアルゼンチンと同じ緯度に属し、大西洋からの影響を受けた穏やかな気候で、ワイン造りに適した産地です。ウルグアイワインといえば
2020年11月10日 00:04
以下、ワインショップソムリエ田之上知輝さんの記事参照ウルグアイワインの歴史は、17世紀半ばにスペインの入植者によってブドウが持ち込まれ、オリーブやクルミなどと共に栽培が始められた。19世紀に入り、独立国となったころから徐々にワインが商業的に生産されるようになり、国中に広がり始め、ウルグアイの土地になじむよう、幾度となく品種改良が重ねられ、ウルグアイのワインが急成長していった。1993年に
2020年11月9日 01:14
南米の南東部に位置するウルグアイ。北はブラジル、西はアルゼンチンに囲まれた小国。主な品種は赤のタナで、フランス南西地方でも有名だが、現在はウルグアイが世界最大の生産量を誇り、強いタンニンを持ったフルボディタイプのワインが造られている。主に5ヶ所の産地があり、首都モンテビデオの郊外やカネローネスに生産者が多く集中している。栽培地はチリやアルゼンチンと同じ緯度に属し、大西洋からの影響を受けた穏
2020年11月7日 23:00
せっかくワインを学ぶなら何か一つ目標があるとよりおもしろい。ワインの試験について調べてみた。以下が主要なものらしい。〇日本ソムリエ協会主催 ワイン検定 ブロンズクラス/シルバークラス〇全日本ソムリエ連盟主催 ワイン検定 1級/2級/3級〇ワインエキスパート〇ソムリエ〇ワインコーディネーター〇WSET(Wine & Spirit Education Trust)日本で最も認知度が高い
2020年11月7日 22:57
さて、ヴィノスで購入したワインセットに入っていたワインたちも半分以上のみ、残りがコクあり赤の4本となった。そしてあと2週間後には予約していたボジョレーが解禁になる。ヴィノスのボジョレーは大好きなので結構予約したと思う。年内はボジョレー祭りかもしれない。それまでの繋ぎで変わらず淡々と少しづつ学んでいく。今日開けてみるのが、ガルソン タナ レゼルバというウルグアイのワイン。ウル
2020年11月6日 23:27
今日はワインのその他の成分のグリセロールについて。グリセロールとは、ワインを製造する過程で生成される。ワインが発酵によりアルコールに変化するときにグリセロールが発生する。グリセロールは甘味を含むので、グリセロールが多いと風味とまろみが豊かだとされている。また、グリセロールのおかげで滑らかで柔らかな口当たりのワインになる。グリセロールが多く含まれているかどうかは、グラスを傾け、それ