SHUSAKU MATSUO

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    Roppongi Expressの選手がレポートを公開します

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【RX松尾】2024.2.4 シクロクロス千葉MM35/2位

何年か振りにシクロクロスに出場した。カテゴリーはマスターズのMM35(35歳〜39歳)の部だ。シクロクロスのレースであったが、今回はマウンテンバイクで出場することにした。MTBはいいぞ。 なぜMTBなのかロードレースを主軸に参戦したきたこともあり、オフロードバイクは得意とは言えない。現役の際には、トレーニングの一環でシクロクロスのレースに出場したこともあったが、基本的にはめちゃくちゃ苦手である。 で、最近MTBを楽しみたいと思って購入したのだが、想像以上に乗る機会がない。

    • 【松尾修作】2023.11.12 ツールドおきなわ140km オープン 48位

      コロナ禍を経て4年ぶりに「ツール・ド・おきなわ」へとチャレンジとなった。昨年も参加予定だったが、直前にコロナに罹患してDNS。挑戦の結果、中盤から遅れて48位でのフィニッシュとなったが、いま現在可能な限りは練習に臨んだリザルトなので充実感はある。下記、レースにあたって準備した内容や当日のレポートを記す。(だいぶレースから時間がたってしまった….) レース出場にあたっての準備 今年に関しては例年比でどうしても時間が限られた中での準備となった。社会人としてフルタイムで働きなが

      • 【RX 松尾】 2023.2.19 大磯クリテリウム エキスパート 6位

        2週連続のレース参戦。やはりレースに出場し始めると、ウィークデイのモチベーションを高くキープできる。今回は大磯クリテリウムの上から2つ目のカテゴリーである「エキスパート」に出場した。先週末のレースでは最上位カテゴリーに出場したが、勝負に絡むどころの話ではなく、コース上にとどまることすら満足にできなかった。よって、カテゴリーごとに明示されてある基準に則り、今季はE2相当(JBCFに登録するか現在未定)なのでエキスパートクラスを選択した。 レースの展望この日は強風が吹き荒れ、フ

        • 【RX松尾】2023.2.12川島町小見野クリテリウム エリート DNF

          埼玉県川島町の農道を舞台にした「川島町小見野クリテリウム」エリートクラスに出場し、全11周のうち5ラップを走り足切りDNFで今シーズン初戦を終えた。 昨年11月、ツール・ド・おきなわ140kmにエントリーをしていたのもの、大会1週間前にコロナに罹患し、強制的にDNSとなった。それからというもの、熱は下がってからも咳が止まらず、少しの運動でさえも咽せるようになってしまった。完治と言えるまでに回復したのは年を明けてからで、その間は超低強度でポタリングをするくらいのレベルでしかラ

        【RX松尾】2024.2.4 シクロクロス千葉MM35/2位

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          【松尾修作】2022.06.12 第18回Mt.富士ヒルクライム 1時間10分35秒

          苦手なヒルクライム大会へエントリーした理由 純粋に仕事以外で出場するのは約15年ぶりなヒルクライムレース。富士ヒルは取材で幾度が登ったことはあるが、自分自身のタイムを追求するために走るのは今回が初めてである。 なぜ出場しようと思ったのか。それは痩せたいからという単純な理由だ。コロナ禍(もうアフターコロナ?)で走る距離とモチベーションが減少し、代わりに体重が増加。痩せたタイミングはあれど、今年2月の時点では84kgほどあった。立派な中年太りである。ヒルクライムレースにおいて

          【松尾修作】2022.06.12 第18回Mt.富士ヒルクライム 1時間10分35秒

          【RX 松尾修作】 2022.04.23~24 JBCF群馬Day1E1.DNF Day2.E1DNF

          結果から述べると体重が重かったので走れませんでした。以上です。 でレポートを終えてしまうほど他に何もないのですが、体重が重いなりに実施したことを書いていきます。 まず、久々のレース。昨年も春の群馬に出場したけど、それ以来の大会。この冬にかなり太ってしまい、現在3ヶ月かけて体重を落としているところ。レースの時点では79kg。あと1ヶ月ちょっとで10kgほど落とす予定。多分大丈夫そう。 レースは間違いなく展開に加わることはできないし、完走も非常に厳しいと実感しながら挑んだ2

          【RX 松尾修作】 2022.04.23~24 JBCF群馬Day1E1.DNF Day2.E1DNF

          【松尾修作】2021.04.24/25 JBCF群馬 E1

           昨年の秋以来のレース。毎年のことではあるが冬に肥えてしまう悪い癖が出て、3月下旬には83kgという体重を記録していた。少々ダイエットを頑張り、76kg台まで落とすことに成功して臨んだ東日本ロードクラシック。まだ体重は重いが、それなりにインターバルトレーニングに励んでいたのでパワーと回復力はついていたと思う。群馬CSCは得意という自負もあり、とにかく緩急をつけない省エネで走り、ラストの展開まで残れればチャンスは出てくるかと期待をしながらスタートラインについた。  毎度のこと

          【松尾修作】2021.04.24/25 JBCF群馬 E1

          【RX 松尾】 2020.07.25 JBCF東日本ロードクラシックDay-2 E1 DNF

          結果:ラスト3周手前でパンクしてDNF 良いところが無かった初日(大会自体は2日目)を経て、翌日に行われたDay-3で気を付けたことは「無駄な動きをしないこと」である。 初日の失敗理由としては、レース先頭付近で動くことを重視して、強豪選手の動きに逐一アクションを起こしてしまっていたことが挙げられる。ダイエットが成功したとはいえ、体重は70kgほどあり、ほかの選手と比べたら格段に重いはず。ペダル1踏みにかかるエネルギーも全く違ったものになったはずだ。特に上りで他選手のアクシ

          【RX 松尾】 2020.07.25 JBCF東日本ロードクラシックDay-2 E1 DNF

          JBCF東日本ロードE1 Day-2 2日目:DNF

          JBCF今季初レース。楽しみにしていた大会だが、高い強度で走れていないので不安であった。とはいえ、得意な群馬だし何とかなるだろうと思って臨んだが、その不安は的中。ポンコツな内容でDNFという残念な結果に終わった。 ところで、6/23は競技を始めてから恐らくMAXであろう79.5kgという体重を記録した。その数字を聞き、一念発起して行動に移し、7/23には69.8kgまで絞ることに成功した。 しかし、体重が軽くなったからといって速くなるわけではない。ようやくスタートラインに

          JBCF東日本ロードE1 Day-2 2日目:DNF

          【松尾修作】2020.02.23神宮外苑マスターズクリテリウム 3位

          チームメートからだいぶ出遅れてしまいましたが、2/23に開催された神宮外苑クリテリウムのマスターズクラスのレポート(というか感想)です。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 展開の流れについては動画を見た方が早いと思うので、こちらを参照して欲しい。 自分個人の動きを振り返って点数をつけるならほぼ満点といったところ。チームがやるべきことを皆が完遂し、自身もその役割を全うできたと思う。結果としてハンさんが優勝、キクさんが2位、松尾が3位と表

          【松尾修作】2020.02.23神宮外苑マスターズクリテリウム 3位

          【松尾修作】2020.2.16川島町役場前クリテリウム エリート5位

          リザルト:5位(top+10s) 今シーズン初レース。気温は10度を下回っており、天候は雨。 会場の川島町役場は2012年、2013年に所属していたVAX RACINGの本拠地でもあったし、いつも物見山へ向かう練習で横を通過する馴染みのある場所である。東京からも近く、アクセスも悪くない。もっと早くから参加しておけばよかった(今回は第3戦)。 コースは非常にシンプル。直角の左コーナーが4回登場する四角形で、1周2kmの農道だ。15周する計30kmで争われた。ホームストレー

          【松尾修作】2020.2.16川島町役場前クリテリウム エリート5位

          【RX 松尾】2019ツール・ド・おきなわ 市民140km 58位

          【準備(食事など)】 4時間前後とそこまで長くない競技時間の140kmだが、余るくらいがちょうどいい量の補給食を用意した。バターロールを半分に切り、はちみつを流し込んだパンを6個。エナジージェルを4つ。ボトルにはパラチノースを入れた水を用意。 金曜日から意識的に多くとってきた炭水化物量も前日夜からさらに増量。前夜はパスタ250gとごはん1.5合、当日朝はパスタ500gとごはん1合。ちょっと食べすぎた気もするが、胃腸薬のおかげもあり内蔵の調子はレース中も悪くなかった。 【作

          【RX 松尾】2019ツール・ド・おきなわ 市民140km 58位

          【RX 松尾】 2019.11.03 山中湖サイクリングクラシック

          ツール・ド・おきなわの1週間前のレース。コンディションを仕上げるうえで参加しない手はない。 10月に入り、例年のごとくロング練習を行おうと予定をしていた。しかし、前半は脚の怪我でほとんど乗れず、中盤は台風と雨の影響で荒川が水没し、予定していた質のトレーニングを完遂できず。おまけに、後半は熱を伴う風が酷く、寝込む日々が続いてしまう。今現在も時折、喘息のような咳がとまらずなかなかに苦しい。 だが、8月からおきなわへ向けた調整を続けていたため、出力はある。まえばしクリテリウムE

          【RX 松尾】 2019.11.03 山中湖サイクリングクラシック

          【松尾修作】2019.09.28 JBCFまえばしクリテリウム E1 6位

          勝負所はやはりラスト2kmを切った橋上だった。 90名弱となったE1カテゴリーだが、レースに加わる選手はざっと見渡しても20人程といったところか。スタートから前方で展開する選手の顔ぶれは、展開が動いてもさほど変わらない。 橋を渡り終え、ラスト1kmに向かうコーナーのポジション取りがすべてだったと思う。終始積極的に前方で展開したリーダージャージを着る比護選手やフィッツの吉田選手が絶妙なタイミングで下り基調の右コーナーをクリア。古田選手らがその後を続く。松尾は6番手でコーナー

          【松尾修作】2019.09.28 JBCFまえばしクリテリウム E1 6位

          宇都宮クリテリウムE1

          結果:70位 昨年は6位に入ったこのレース。コンディションは上がり切ってはいないものの、シングルポジションは狙えるかといった心持ちで挑んだ。 E1の参加人数は130人ということもあり、スタート前からバイクを並べて場所取りが行われている。個人的にはあまり好きなスタイルではないので、最後尾からのスタートを選択。出走の順番でリザルトが変わってしまうのであれば、そのレースの完走も危ういかなと思っている。(ちなみに昨年の宇都宮ロードでは最後尾スタートで大失敗して1周でDNF) ス

          宇都宮クリテリウムE1

          4月21日(日) 物見山へ

          昨日と全く同じコースを、またザキミヤと走る。約140kmほど。特に時間に追われたわけではないけど、なるべく速く、最短の時間で帰ることを心がけた。 5時半に家を出て、11時過ぎに戻れたので上出来か。 午後は実家で犬と遊び、ラモーンバイクスでうだうだ。その後、家でダイエット食の鍋を作り、2リットルの水分とともに半身浴。23時の時点で布団の中に潜り込むことに成功した。 良い休日であった。

          4月21日(日) 物見山へ