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編集者は、集まると面白い。編プロと出版社のいい関係。
こんにちは、高橋ピクトです。
書籍の編集者で、健康書やスポーツ、料理、アウトドアなどの実用書を担当しています。私が担当する書籍は、編集者が二人以上関わることがほとんどです。
実用書は、文章だけでなく、イラストや写真も組み込まれ、デザインやレイアウトが1ページ1ページ複雑なため、一人で編集することが簡単ではないからです。私の場合は“編集プロダクションの編集者=編プロさん”と協力して、本づくりを行い
一時閉店する、三省堂書店神保町本店の記念しおりを作りました。
「神保町の三省堂書店さんがもう見られなくなってしまうから、何か形に残したい」。この話は、こんな一言から始まりました。
こんにちは、高橋ピクトです。
池田書店という実用書の出版社で、書籍の編集をしています。
今回は、本ではなくて、本の「しおり」の話をしたいと思います。
冒頭の一言は池田書店の営業部長、野口の一言です。
2022年の3月で一時閉店してしまう、三省堂書店神保町本店さん。
その外観は