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Dr.Shu 五島秀一
2023年2月16日 16:01
6500万年前、恐竜が絶滅した時に生き延びたのは、力のない弱者であった。鳥が生き延びたのは、恐竜に狙われない、樹木を住処としたからである。ワニや蛇が生き延びたのは、強いものが支配する広大な大地や海をさけて、ひっそりと小さな水辺を住処としたからである。そして哺乳類は、大きくなるのではなく、ネズミのように小さくなることで生き延びたのである。このように、天下のことは、すべて弱い者に味方す
2023年2月13日 18:54
人の願望が叶わないのは、数字化して、願望を宣言するからである。他者のためには無限の努力をする。そうやって無限の祈りをささげてこそ無限、即ち、霊界に通じて願望が叶う。例えば筋力は、その断面積に比例して、およそ「1cm×1cmで10kg」の重さのものを持てる。成人男性は「25cm×25cmだから計算上250kg」の重さのものを持てるが、通常はリミッター、安全装置が働いて、その1
2023年1月9日 14:27
神様が、巨大な絵筆を使って様々な出来事を起こそうとしたら、4本の筆ペンが必要だった。その4本の筆ペンで、巨大なキャンパスに絵を描く神様は絵描きです。こんなことを何度も何度も繰り返しているのが宇宙です。創っては壊し、創っては壊す。それは一見完璧に見えるのに、神は気に入らない。焼きもののように、粉々にしてはまたつくり直すの繰り返しだ。したがって、どこまでいっても宇宙は失敗作の連続
2022年11月16日 17:17
古神道の「宇宙は一つ」どうやってこの分裂した世界と対決するか?そのときに用いたのが、宇宙はもともと一つであるという古神道の考えです。もともと一つであると仮定すると、この形以外の方程式はないはず、と書いたのが「5次元宇宙の物理学」統一場理論です。そこから放射能無害化の道を開きました。だから僕は世界の矛盾に挑んだ、バラバラをどう統一するのか?古代インドのジャナカ王とババジの統一場思想
2022年9月18日 15:45
異次元とコンタクトする重力の不思議宇宙で観測されるものは、ほんの5%ほどで、あとは光と反応しません。残りの95%のうち85%をダークマターと言って、現代物理学ではまだダークマターの正体を突き止めていない。光と反応しないから観測のしようがなく、しかし重力と反応するという不思議さ。物理学者リサ・ランドールは、重力は次元の違う世界とコンタクトすると言っています。僕の仮説では、ダークマター
2022年2月16日 17:01
まだ見ぬ未来に向かう勇気日本人というのは、相次ぐ戦争や多くの地震、疫病など起きて、その度に驚異的な復興を遂げています。その脅威的な復興力のことを、英語だとレジリエンス・Resilience。立ち直る力というのは、まだ見ぬ未来に向かって、やる気を出していく勇気、または助け合いの精神などによって乗り越えていく力のことです。日本人一人ひとりがその強さを持っています。僕はこれを心意気と呼ん
2021年12月6日 17:43
生と死の二つを味方につける宇宙の創造神が、生と死という二つのキーを持っています。私たちは、生とか、輝くとか、成功しかキーを得ようとしません。瓊瓊杵命が木花咲耶姫を選び、磐長姫を手放しました。そこに間違いがありました。光と闇、成功と失敗、生と死は同じ実体の異なる側面です。それを見破れば、動じることはなくなるはずです。そういう気持ちで、ほがらかに、堂々と、自己の中の良いところも悪いとこ
2020年11月11日 17:34
宇宙のビッグバンビッグバンとは宇宙空間が極めて小さい状態から始まっています。圧縮されて最初は火の玉でした。その火の玉が次第に冷えていきます。38万年後に宇宙が冷え切ったと言われています。何年で冷え切ったのか?そこまで宇宙の方程式から解けるわけです。冷え切ったときに光が生まれると書いてあります。それまで光というのは全くありません。宇宙が生まれた頃というのは、10のマイナス34cmの大きさ