【鳥取エモボックス】イノシシ肉は本当に美味しいのか？実食してみた！
こんにちは！
週末住人Inc.代表のいくるです。
みなさんは「ジビエ」って聞いたことがありますか？
ここ数年、あちこちで話題ですよね！
そう、シカやイノシシなど野生動物のお肉のことです。
では、実際に食べたことはありますか？
「獣臭そう」「固くて食べ辛そう」
なんて思って食わず嫌いしてませんか？
私も鳥取に来るまでは、そんなイメージを持っていました。
でも、鳥取の猟師さんたちにお会いして、ちゃんと処理して食肉加工されたシカやイノシシ肉をいただいて、そのイメージはガラリと変わりました！
今日は、そんなイノシシ肉をこれからの時期ピッタリのお鍋にしていただいた実食レポートをお届けします。
美味しいもの、温かいお鍋に目がないそこのあなた、ぜひ最後までお読みください！
いざ、実食！本当に美味しいのか？？
10月のとある日。大山ジビエ工房さんからイノシシ肉が届きました。
開けてみてびっくり！
とっても綺麗にスライスされています。私たちが普段食べている豚肉や牛肉と見た目は変わりません。
今回集まったのは、大学生のダイくんとサナちゃん、カメラマンのヒデくんとわたし。さっそく4人でワイワイと野菜を切って、なべの準備を進めます。
写真は1人前の小さな鍋に盛り付けてみました！
最後に、ロースとモモをドーン！と豪快に入れます。
すでに美味しそうすぎて、みんなで唾をゴクリ。
はやる気持ちを抑えて、コンロにかけて、いざ点火。
やったー！完成！！
さてさて、いざ実食です。お味はいかに…？
――ダイくん
臭みも全くないし、柔らかくて、水炊きなのに何もつけなくても食べられちゃうくらい、しっかりと旨味が凝縮されたお肉の味がします！
――サナちゃん
これからの時期は特に脂が甘くて美味しいらしいですよ～。うん、ほんとに甘～～い！！王道のポン酢にも合いますね～！
2人とも食レポ上手すぎ！！（笑）
でも、今日の楽しみはこれだけじゃないんですよ… 実は、ジビエ工房の猟師・池田幸恵さんに、美味しいアレンジの仕方を色々と聞いてきちゃいました。それも試してみません？？
――ダイくん・サナちゃん
試します、試します！！！
というわけで、お次はアレンジ！！
まずはこちら。ニンニクチューブを追加！
そんなの美味しいに決まってますね。ガツン！とパンチのある味に変わり、ガッツきたい男性にもピッタリな一皿になりました。
続いてはこちら。1人前の鍋は豆乳鍋にしてみました。マイルドなおつゆとお肉の甘みがめちゃくちゃマッチします。これは、美肌効果もありそう！女性にも嬉しい一皿になりました。
豆乳鍋に、さらに○○○を入れると、、、超コクのある絶品鍋になりました。4人とももはや「美味！！！！！」しか言葉がでません（笑）
何を入れたのか、、、それはご購入くださった方にだけ教えます♪
（鳥取エモボックスの中に入ってる「えもぼつーしん」に書きますね♪）
お次は、すき焼きのたれも試してみます。
こちらはちょっと甘すぎかも…？
でも、肉の甘みと合わさって、この味が好きな人にとっては美味しいと思います。贅沢なすき焼きって感じ。お子さんが気に入りそうなお味です。
しゃぶしゃぶもやってみました。
野菜と一緒に煮込むより、さらに柔らかくて、口の中で溶けて消えていくような感じに！薄くスライスされているからこその楽しみ方ですね。
〆めはもちろん、うどんをどーーーん！！
出汁が染み出したお汁とからんで、もう何と言ったらいいか… 言葉がでません！
最後の最後に、カレーパウダーをパラっと。カレー風味でピリッと味が締まりました。
4人とも大満足！！！な実食会でした。
ぜひ、食べてみませんか？？
こんないろんなアレンジも楽しめるイノシシ肉のロースとモモのセットが、11月6日まで、鳥取エモボックスでご購入いただけます。
1人暮らしの方（ご夫婦もいけると思います）用の1人前セットと、ご家族用の３～４人前セット（贅沢な量が入っているので、もう少し大人数でもいけちゃいそうです）をお選びいただけます。
上記でご紹介した以外の猟師さんおすすめの食べ方も、ご購入者特典でお届けしますね！
購入サイトから、ポチポチっと数回の入力でご購入いただけます！
ジビエ好きの方も、まだ食べたことがない方も、これを機に、
鳥取の豊かな自然の中で育ち、腕利きの猟師が仕留めて捌いたイノシシ肉を是非ご賞味ください！！
▼こちらのサイトから選べます
鳥取エモボックス（エモボ）は、〜ステキな鳥取を発見！好奇心くすぐる食の宝箱〜をコンセプトに、「鳥取オモロイじゃん！」と思う鳥取ファンを増やすべく、これからも鳥取に住んでいないと知らない美味しいものを発掘し、みなさんにお届けしていきます。
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【お問合せ】
週末住人Inc.： contact@shu-jyun.com／050－8883－9348
【この記事について】
執筆：まつうらいくる ／ 写真：Hidekuni Yano
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