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いつかやってみようと思っていたこと

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百均の貧相観葉がめちゃくちゃ元気な件

百均の貧相観葉がめちゃくちゃ元気な件

溺愛している、うちのお嬢観葉を読者の目を引くために貧相観葉と呼ぶなんて、自虐すぎ!売った感!と、まずはセルフツッコミ…。

楚々とした上品美人で、キッチンにいくたび、愛が止まらない。1日に1~2回水をかえてやる。

そもそも、なんで貧相と言ったかは、1か月ほど前、池袋の巨大な百均でこの観葉植物を買ったときの話をお読みいただきたい。

それが、めちゃくちゃ育っちゃった。

当初は1週間か2週間で枯れ

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知られざる鉢の中の事情③

知られざる鉢の中の事情③

今年の我が庭のハイライトはなんといっても、5月にシンビジウムが咲いたことだ。これが、一気に私のプチガーデニング熱に火をつけたといっても過言ではない。

実は、もう一つ理由がある。隣家のお孫ちゃんがどんどん大きくなり、とても可愛くて、隣人もお孫ちゃんに喜んでもらおうと、通路にかわいいお花を植え出した。それなのに、我が家の敷地に一歩入ったとたん、景観ぶち壊しなのが、気になっていたのだ。

うちにも、花

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知られざる鉢の中の事情②

知られざる鉢の中の事情②

無邪気になった母と外を歩くようになって、植物に興味が出てきたのだが、娘が無邪気だった保育園児のときは、手を引くので精一杯で、花を見ることはなかった。一体娘にとってはどんな親だったんだろう。今になり私も育ったということだろうか?

最近時のガーデニングに戻る。まず、狭い家で飾る余地があるのは、玄関を出たところの3段の階段だ。おしゃれとコスパのギリギリバランスのテラコッタの鉢を買ってきた。

まずは、

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知られざる鉢の中の事情①

知られざる鉢の中の事情①

これまで、花屋で鉢植えを買っては枯らし、買っては枯らし…。そのとき鉢植えを買っていたのは鉢単体が気に入ってのことだった。最近、近所のお宅のガーデニングが素晴らしいことに今更気づき、改めて自分でもちゃんと草花を育ててみたくなった。

長年、住んでいるのに、近所のお宅のお花がこんなにきれいだなんて本当に知らなかった。

これまで、あるときは、なんで東京は桜ばかりで他の花を植えないんだろうと思っていた。

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日本人みたいなタオル

日本人みたいなタオル

タオルって、気がつくと化石みたいに長く使ってませんか?
たまに、裂けたり薄くなるまで使っていて、それがポリシーだとか愛みたいな方いますけど、ポリシーとか愛とかも特になく、うちの家はただ使えるからなんとなく使っていただけです。

はっと気がつくと、15年ぐらい前のじゃないかこれは、みたいな。それも、なんとなくスーパーの安かわいかったのを手に取るから、中途半端な色と模様の合わない取り合わせのタオルがあ

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揚げもの、それは料理下手には20年近く越えられなかったハードル!最近越えられるようになりました。他のこともこの調子で越えてみせる😊
写真はから揚げとエビカツです。糸原先生のお弁当のおかず教室、次回は来月♫
https://www.street-academy.com/myclass/89507

語学学習にNHKラジオ第二放送とKindle Fireの組合せが神すぎる件

語学学習にNHKラジオ第二放送とKindle Fireの組合せが神すぎる件

今週からNHKの語学学習番組の新学期が始まった。いまや、NHKラジオ第二放送はNHK語学放送と言っても過言ではない状況だ!語学学習番組を続ける上で、困るのが聞き忘れである。番組の方でも、再放送にアプリとこれでもかというほどバックアップがある。しかし、強固に自分のスケジュールやノルマを守れる人ならいざしらず、やっぱり極力その時間に聞ける方がモチベーションが続く気がする。

さて、「うっかり忘れる」と

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憧れのフルーチェ

憧れのフルーチェ

日本がすっかり豊かになった70年代は、いろんな楽しい新製品が出た時代だった。私はフルーチェ登場もリアルタイムで体験した。しかし、当時私の母は○○ミックス的なものをバカにしていたようで、うちはついぞフルーチェを買ってもらえることはなかった。

自分が人の親になって、私は娘にたまにお菓子をつくってやったり、一緒につくったりする生活に憧れていたが、サラリーウーマン時代は心の余裕がなく、ほとんどつくること

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