「石に布団は着せられず」の意味を考える。
どうもリキッドボーイです。
みなさんはどれくらいの頻度で家族と会いますか?
厚生労働省の「簡易生命表(令和4年)」によると、2022(令和4)年の日本人の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳でした。
この数字から、家族と残りの人生で会える
おおよその回数が大体わかってしまいます!
例えば父親が60歳で年に1回の頻度で会っている設定とすると
81-60=21回しか会えないことになります。
21回!?少なすぎる、、、、
とはいえ、家族とはなれて暮らしている方もいれば、一緒に暮らしている方、別々に暮らしているが会いにいくことが多いなど様々かと思います。
いろんな人生や暮らしがあって、会うことだけが幸せというわけではないので皆さんそれぞれの幸せがあればいいなと思います。
親孝行に関することわざでよく、
「孝行のしたい時に親はなし」とか、
「石に布団は着せられず」などと言われますが、
つまり「親孝行したいと思っていても先延ばしにしていては手遅れになるよ」ということだと思います。
私自身は旅に関わる仕事に就いているので、
家族に旅をプレゼントしたり
家族と一緒に旅行に行ったりしたいな~と思って数年が経ちました。(笑)
今年は今住んでいる沖縄に来てもらい一緒に旅行ができればな~と考えています!
大きなことはできなくても小さなことからであれば始められるかもしれません!さっそく今日は沖縄の酒を買って今月誕生日の父親に送ろうと思います!
もしこの記事をみて、いいなと思っていただけたら、
家族旅行を提案してみるのもいいかもしれませんね!
今の時代は旅もプレゼントできる時代です、、
星野リゾートではポイントをためてギフトカードを購入することもできます!
ぜひこの機会に親孝行してみてはいかがでしょうか?
次回の投稿もお楽しみに!
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