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【コラム】AI・デジタルの活用で変化するホテル業界の未来。

どうもリキッドボーイです。
※タイトル写真はASCII.jpより引用しています。

最近AIや生成AIといった言葉を多く耳にするようになりました。

星野リゾートでも、5つの質問に答えるだけで、AIがあなたにピッタリの旅先を教えてくれる「ぴったりホテル診断」という取り組みも実施しています。

しかしながら私自身、まだまだなじみがなく、理解しきれていない現状。

そんな折ふとnoteを見ていると、
星野リゾートスタッフがAIを活用して、
「自分の理想のホテルを作ってみた」という興味深い記事がありました。

将来はデザイナーがいなくても作りたいホテルのイメージをAIが再現してくれる未来がやってくるかもしれませんね!

便利すぎて怖いくらいです、、


以前、星野リゾート代表がヤフーのCSO安宅さんと、
AIについて議論している記事もありました。

非常に面白い内容ですが、その中でも、お二人が

AIは脅威ではなく、人類の新しい武器。

とおっしゃっているのが非常に興味深かったです。

AIは少し得体のしれない印象があり、脅威に感じる部分もあありますが、

今後はAIどのように活用していくのかを考えることが非常に重要なのかもしれませんね。


さて、先日Googleは、年次イベントである「Google Cloud Next Tokyo ‘24」を開催しましたが、
その中で、星野リゾートのAIを活用した事例も紹介されたそうです。

その中で、星野リゾートの代表である星野佳路氏は、これまでの「団体周遊型から個人滞在型へのシフト」「インバウンド」「スマートフォンでの情報収集・予約」といった変化に匹敵するほど、「生成AI」のインパクトが観光業界を大きく変えるとみている。

引用URL:https://ascii.jp/elem/000/004/214/4214159/

そしてその中でも大きな要素として4つ「言語対応」、「正確性」の補完。
「固定観念からの脱却」、「創造性の刺激」を上げていました。
これらの4つは元々社員が時間を割いてきた仕事であり、
生成AIによって「社員ひとりひとりが、もっと経営の仕事ができるようになる」と説明しました。

そして社員が伸ばすことができる経営領域の能力として「国語の表現力」「発想をひねること」「選択肢を外すこと」「個性の表現」を挙げていました。

引用URL:https://ascii.jp/elem/000/004/214/4214159/

これから星野リゾートの一社員として、
AIを活用しながら、少しでも多くホテル運営に携わっていきたいなと思いました。

次回の投稿もお楽しみに!



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