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自粛太りは気になる‼️でも甘いものを食べたぁい…そんなあなたに!

どうも!
shotas_farmの将太です!
本日もNOTEの収穫ありがとうございます✨

健康志向がますます高まるなか、整腸作用や美容効果、免疫力アップ効果が期待できる発酵食品は注目を集める一方ですね🎵
納豆、ヨーグルト、キムチ、きのこ類…これらのうち、発酵食品を意識的に食べ、体に良い菌を摂取する“菌活”を心がけている人も多いのではないでしょうか?

ここ数カ月でメディアでも取り上げられるようになったのが、小豆を麹で発酵させる「発酵あんこ」!

あんこといえば通常は小豆と砂糖を使った和菓子に使われる
砂糖をたくさん使うため、洋菓子ほどではないものの、糖質やカロリーを気にして食べることに罪悪感を持つ人もいるかもしれません
その点、発酵あんこは甘味があるのに砂糖を使っていないんです❕
麹甘酒を飲んだことがある人はイメージしやすいかもしれないが、甘さの元となるのは麹😍
麹はやさしい自然な甘さを引き出す力を持っており、小豆と組み合わせて発酵させることで、砂糖を使わなくても甘いあんこを作ることができる👌
通常のあんこと比べて糖質とカロリーが劇的に低くなるわけではないが、麹が持つアミノ酸やビタミン類などの栄養をしっかり摂取することができるので、甘い物が欲しいときも発酵あんこなら罪悪感は軽くなる!
というわけですね😃

発酵あんこは小豆と麹、そして炊飯器があれば簡単に作ることが可能

調理に時間はかかるものの、おうち時間が増えたことで自宅でもチャレンジしてみる人が続出しているのを知ってましたか?💡

今回は、話題の発酵あんこのレシピ本をご紹介✨

材料は小豆と米麹のみ!
炊飯器で長時間発酵 生の小豆を茹でることが難しいと感じる場合は、ゆで小豆を使ってもいいそうだが、今回は生の小豆で始めてみることにしました

「発酵あんこ」の基本レシピ
①:鍋に小豆がしっかり浸るくらいの水を張り、火にかけて、沸騰させたまま2分茹でる。
2分経ったら茹で汁を捨て、ザルで小豆を濾す。
(これを小豆の「渋切り」という。小豆には本来独特の渋みがあるので、それを軽減しておいしく仕上げるためのコツだ)
②:水を切った小豆と水600mlを入れ、総重量を800gくらいにしてから、炊飯器の「おかゆ」モードでスイッチオン
③:おかゆモードが終了したら計量し、総重量が700~750gになるようにする
水分が飛びすぎていたら水を加えてもOK
④:温度計を使って60度前後になるまで冷やしてから、米麹を砕いて加え、よく混ぜる
⑤:④を炊飯器にセットし、蓋を開けたまま布巾をかぶせて8~12時間保温にして発酵させる
2~3時間おきに混ぜるのがポイント

果たしてうまくできたのか?

甘い物をどうしても食べてしまう、という人にとって、砂糖不使用で菌活もできる発酵あんこは、見逃せない“進化系あんこ”といえますね!
自粛太りは気になるが、甘いものは食べたい……
そんなときに、発酵あんこを健康維持に役立ててみてはいかがでしょうか?👍️

本日も最後まで収穫にお付き合い頂きありがとうございました!それではまた明日( ´・ω・)シ

有限会社かまや
加瀬 将太
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http://www.kamaya-santyu.com/

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