佐藤 彰真 (Sato Shoma)

▪︎FC淡路島#31 Footballer⚽️ ▪︎海外サッカー経験🇩🇪🇳🇱🇲🇪🇸🇬🇱🇻 21歳/山形…

佐藤 彰真 (Sato Shoma)

▪︎FC淡路島#31 Footballer⚽️ ▪︎海外サッカー経験🇩🇪🇳🇱🇲🇪🇸🇬🇱🇻 21歳/山形県出身🍒米沢市の観光大使してます 個人スポンサー募集中 *問い合わせはTwitterより👇

最近の記事

3 本気?

こんにちは。 皆さんは毎日の生活の中で何かひとつでも自信を持って、これだけは本気で取り組んでいると言えるものがありますか? 僕は毎日のようにサッカーの練習をしています。 もちろん目指す夢や目標を忘れず、自分の課題と日々向き合っています。 そんなある日、こんな言葉をかけられました… 「今が人生の中で1番の質と量で取り組めているか?」 この言葉が真っ直ぐ僕の心に刺さりました。 今年は高卒で4年目を迎えるシーズン。 それぞれのチームで誰よりも練習して本気で取り組んだはずでし

    • 2 勝負

      皆さんこんばんは。 今回は勝負!! 単純に勝ち負けについて書きます。 最近チームとして公式戦や練習試合を含めて負けが続いています。 そんな中で負けから学ぶこと… 正直、僕自身は負けから学ぶ事はほとんど無いと思っています。 ただサッカーの試合で90分間でチームが1人もミスなく、1ミリすらも完璧に行い続けることは不可能に近いです。 そもそもサッカー自体が相手がいる事で成り立ち、グランド状況や天候、レフェリーのジャッジなど、そもそも自分1人では出来ないからです。 だからこそ

      • 1 新天地

        2021シーズンFC淡路島への加入が決まりました。 背番号は31番です!! 去年のシンガポールから今の淡路島に出逢うまで そしてこれから進んでいく成長の一歩、一歩をまた書いていきます。 まだまだサッカー選手として成長し、世界で活躍する事しか 僕の頭には無いのでこれからも共に進みましょう!! たくさんの応援宜しくお願いします。 サッカー以外にも沢山の活動をしているので次回以降で発信していきます。 〜今に夢中〜

        • 心と身体

          久しぶりの投稿になります。 最近の皆さんの心や身体の調子はどうですか? 目標に向かって全力で頑張れていますか? 心や身体が少し疲れていませんか? コロナの影響もあり普段とは違う環境や 理想とは違う現状にいる方も少なくは無いと思います。 僕が住んでいるシンガポールでは沢山の方の協力のおかげにより プロサッカーのリーグ戦が再開しました。 最初はグラウンドも使えずにボールも蹴れないという状況から 5人以下のトレーニングが始まり、チーム内での紅白戦が出来るようになり やっとリ

          取材

          先日、山形新聞さんに掲載して頂いた。 内容としては山形県出身のサッカー選手の紹介という感じだ。 これまでで新聞に載せてもらう事は初めてのことだった。 僕はシンガポールに住んでいるため、もちろん直接のインタビューではなかった。 今どきのzoomを使ったインタビューだ。 それは知らされていたけど新聞の掲載の写真までzoomだとは思わなかったから表情が… 最先端に付いていけませんでした笑笑 そして地元に住んでいる家族や友達からたくさんの連絡をもらった。 「頑張っているね!!

          日常

          僕の日常について 僕はいまシンガポールリーグでプロサッカー選手をしている。 しかし練習やリーグ戦の再開はまだ決まっていない。 チーム練習がなくなって2ヶ月が経つ。 もちろんチームとしてランニングやオンラインでの筋トレなどは行っている。 しかしこの2ヶ月たくさん時間のある中で僕が取り組んだことや、 どのように気持ちを高め続けたかについて書きたいと思う。 まずこの期間で自分に確認したことが2つある。 ・サッカー選手として目指すところ ・サッカー以外に何を学びたいか 目

          将来の自分

          今回は僕の夢や目標。 やりたいことについて。 僕は今アルビレックス新潟シンガポールでプロサッカー選手として生活をしている。 その中でサッカー選手としての夢、終わってからの佐藤彰真としての夢がある。 大きく分けて2つある。 1・サッカー選手として。 イングランド・プレミアリーグ、そして日本代表で活躍すること。 2・佐藤彰真の人生として。 お世話になった人々や出会った仲間を繋いで未来の子供達のサポートをすること。 1つ目の目標について。 まず僕の中で

          No.10/大きな出会い

          僕はSC相模原u21へ入団をした。(J3のSC相模原のセカンドチームにあたる) ここで2人の大きな出会いがあった。 まずオランダに戻ろうとした僕はビザを取るために日本のオランダ大使館などを回ったり調べたりしたがとても苦戦していた。 そんなとき相模原の話をもらった。 僕は世界でヨーロッパで活躍したいという気持ちをチームに伝えた。 たくさんの選手を見てきたスタッフは海外での厳しさや可能性を詳しく説明してくれた。 そして僕も改めて海外で活躍するという強い思いを持ち相模原を選ん

          No.10/大きな出会い

          No.9/世界を学ぶ

          19歳の冬。ヨーロッパへの挑戦を決めた。 当時は堂安選手がオランダへの挑戦をしていた。 本田選手は若い時、名古屋からすぐにオランダへそして世界へと羽ばたいた。 僕の中でオランダへ行くことは1つの目標だった。 そんな僕の思いがつまったオランダへの挑戦を決めた。 もちろん1人で行ったしオランダでの主なコミュニケーションはオランダ語だった。 最初は挨拶代わりの単語しかわからない中の生活。 ホテルを借りて1人でスーパーに行く毎日。 しかし自分の中で初めて『俺、チャレンジしてる

          No.8/理想と現実

          高校を卒業してすぐ群馬のザスパ草津チャレンジャーズへと入団した。 J2のザスパクサツのセカンドチームにあたる。 僕は高校を卒業する前から練習に合流していた。 なのでクラスメイトのように卒業前の自由登校で遊ぶ事も実家にいる時間もなかった。 正直周りが羨ましかったし3年間部活だらけだったのでなおさら楽しそうだった。 そんな迎えた新しい環境はサッカーの差よりも初の寮生活だった事もあり ホームシックで友達との電話の中で一緒に泣いたりしたのも覚えている。 そんな時に親から言われてい

          No.7/分岐点

          高校2年の冬。 高校最後の1年で自分の夢にどれだけ近づける事ができるか。 たくさん考えて決断した事がある。 それはドイツにサッカー 留学をするという事だ。 最初の問題は高校生という事だ。 もちろん毎日の授業があるし同じ学校にそんな生徒はいなかった。 親や監督だけではなく先生達とも話し合った。当時の担任の先生は僕をとても応援してくれていた。 もちろん校長先生にも思いを伝えた。 たくさんの先生のおかげでなんとか2ヶ月だけ許可をもらった。 正直、成績優秀でもなかったし部活として

          No.6/挫折と努力

          僕は山形で生まれ山形で育った。 もちろん県外の強豪校にも練習参加をした。 その中でも監督の熱い思いと地元の学校で全国で活躍したいという思いから山形の米沢中央高校に進学を決めた。 入学前に米沢中央高校のイメージがあった。 自分が中学2年生の時に初めて全国大会を生で見に行ったのが米沢中央高校だった。 地元と言うこともあり応援していた。 県大会決勝は米沢中央vs山形中央の中央ダービーだった。 その時の記憶は明確に覚えている。 米沢中央に知っている先輩もいたので勝手に僕もテレビに

          No.6/挫折と努力

          No.5/新たな挑戦

          今回は中学時代について振り返っていきます。 周りにはたくさんの歴史を持ったチームがありたくさんのコーチにもお誘いをもらいました。その中で小学生の僕が悩んで決めた進路は僕たちが1期生として活動するクラブチームでした。 アビーカ米沢FCというクラブが僕たちが中学生に上がるタイミングで中学年代のチームを立ち上げました。 この進路は自分としっかり向き合う素晴らしい機会になりました。 歳を重ねるごとにプロでやりたい上手くなりたいという気持ちは強くなり他の人と同じではダメなこともわか

          No.4/小学生(後編)

          前回、1〜3年生の僕の少年時代について書かせていただきました。 まだサッカー楽しむだけの僕が4年生に上がり勝ちたい!上に行きたいという思いが強く芽生えところから… 4年生になると大きな大会として4年生大会の県大会がありました。 僕たちの少年団は県ではいつも優勝争いするチームだったので1つの目標として県大会優勝がありました。 むかえた県大会。予選を勝ち上がり決勝リーグへいき県トレセンなどでよく顔を見る相手メンバーを見て少し不安もありました。 そこでもコーチは「楽しもう」と声

          No.4/小学生(後編)

          No.3/小学生(前編)

          前回、自分についての自己紹介をさせていただきました。 小さい頃から才能だけで輝くタイプではない僕がどんな少年時代を送ったのか。 今、ふと思い出すのは教えてもらった事や心に響いた言葉は小学生の頃が多いと感じます。 そんな僕の小学生だったのかお話しします。 僕がサッカーのチームに正式に入ったのが小学1年生(7歳)のときでした。 クラスの子たちが野球や水泳など色々な習い事やチームに入り始めたのです。と言っても僕は野球もサッカーも水泳もスポーツの全てに興味がありました笑笑 親にもそ

          No.3/小学生(前編)

          No.2/自分について

          今回は僕についてのお話をしたいと思います。 いつもどこで何をしているのか。 サッカーを始めたきっかけは何か。 現役としての目標は何なのか、そして終わった後はどうなりたいのか。 よくある質問ですよね。 少し紹介のような感じで少しでも多くの人に知っていただけたらなと思います。 まず名前は 佐藤彰真(さとう しょうま)といいます。 今は20歳でプロサッカー選手をしています。 高校は地元の山形の高校を卒業しザスパ草津へ入団しSC相模原へ、そして今年はアルビレックス新潟シンガ

          No.2/自分について