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おやつえほん.

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ほっと一息おちゃのおともにおやつえほん。
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#一角くじらとの出会い

#一角くじらとの出会い

宇宙へ連れて行ってくれる大きなくじらがいた…

それは、ゆったりと天の河を泳ぎ、星々のかけらをまとう。額には大きな角。色は銀河を集めたようなマダラ模様だ。大きな尾っぽをゆーらりと動かして気持ち良さそうだ。一角くじらと呼ばれるそのくじらは天の河の主。

布団に入り目を瞑ると、遠くからゆっくりと星屑がやってくる。

一角くじらが纏う星のかけらだ。一角くじらは深い眠りの海の中に現れる。見つけられずに通り

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心のお天気

心のお天気

今日はぽかぽかのお天気

季節外れのあたたかさは、心をつかの間の春にしてくれる

モクモクと心に広がっていた雲も晴れ渡る

心の雲はどこへ消えていくのか

消えた雲に思いを馳せても

また、ふわふわとやってきて

気がつけば私の心にある

今のうち、今のうちに

この空の晴れに便乗して心も晴れにしておこう

太陽をいっぱい浴びておいて

いつまた晴れが恋しくなるかもわからないから

雨も曇りも好き

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今日を灯す光

今日を灯す光

あなたにとっての光は何ですか?

今日も生きて 明日も生きる

毎日が特別の繰り返し

失敗してもやり直せるし

昨日の私を嘆く必要はない

それは大切な私の一部

元の自分に戻ろうとする必要もない

元々の自分が現れただけだから

そのままで生きてみたい

それでも過去に飲み込まれそうで

勇気が出ない時

そんな時、今日を灯す何かがあれば

少しでも安らげる

せめて今暗闇にいる誰かの光になれ

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言葉と心のバランス

言葉と心のバランス

言葉ってそれを受け取る時によって感じ方が全然違っていて、最近は攻撃的に感じてしまうことが増えて弱ってます。言葉を強く感じてしまうというか、自分に自信がないというか。「もうたくさんです。そっとしておいてください。」と、こもるモードになりがちなのです。

それをモヤモヤと心の中で咀嚼して「あー。考えすぎた。もう気にしない気にしない。きっとそんな深刻な意味はないんだろう…」などと心の中にクルクルにまとめ

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いつまでもどこまでも

いつまでもどこまでも

いつまでもここは続かない

でもここで楽しむのもあり

ゆっくりゆったり

自分のペースでいきたいものですね

2019と2020

2019と2020

2019年、令和元年も1日で終わりの日

2019を振り返ったり2020を思ったりしたいと思います

今私は療養しています.
何の病気かは想像にお任せします.
急にその病気はやってきました.そして治るのかもわからない.けどおかげさまで薬が効いて少しずつ平穏な自分が戻ってきてる感じ.

でも元の自分ではない感じ

不思議ですね.

外から見ると変わらないみたいなんだけど、内側でただふつふつと小さな変

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くまのこと星屑

くまのこと星屑

くまのこは私の心の中に

どんな時も

忘れられても捨てられても

何も信じられなくなっても

ただそばにいて安心をくれた

ただ私は安心したかったんだ

自分がここにいて良いと

大丈夫。大丈夫。

崩れそうな心の中

語りかけてくれた人は

皆優しかった。

大丈夫。安心して。

涙が溢れると

どの人も皆、瞳の中に星が生まれた

くまのこはそんな時もそばにいてくれた

この今の日常を

くま

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クリームソーダ

クリームソーダ

おじいちゃんと小さい私のクリームソーダの思い出。ただのクリームソーダ美学。

⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎

おじいちゃんの家に遊びに行くと、よく一緒にお散歩してくれていた。その日はコースがちょっと違った。おじいちゃんはちょっと寄り道して駅前の喫茶店へ連れて行ってくれた。

古い昔ながらの喫茶店で、店内がどうなっているかよく見えないし、扉も重そうでなんだか怖い。

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おしり

おしり

おしりが好き。赤ちゃんのおしりはぷりんてしてて気持ちいいし、動物のおしりも好きで動物園に行くとついついながめちゃう。
おしりって平和だよね
プルプルしてるし、丸いし。
おまけに二つに割れている。
なんだか二つ並んで仲良しに見えるよね。
1つじゃどこが穴か分からないし、3つじゃ多すぎるよね。2ってちょうどいいかわいさだね。

おしり。
小さい子もおしり好きだね。
お風呂に入るとおしりプリプリタイムが

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羊の毛刈り

羊の毛刈り

私は私だけど、誰かから見た私も私。
いつのまにか、外側から見た私が私として一人歩きしていた。
そのままの自分でいるのが怖かった。突然否定されたり、怖い人に脅されたり…嫌われたりした。私は外に行く時、自分を守るために着ぐるみを着るようになった。誰かと話すと、外側の私が勝手に話してくれる。面白くなくても笑ったり、周りに合わせていると自然と友達も増えてきた。見て見ぬ振りをすれば仲間に入れてもらえるように

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ぼくのごちそう

ぼくのごちそう

君がぼくと一緒だったころ

君は毎日トキメキを追いかけていたね

ティッシュペーパーの海で泳いだり

新聞紙の剣で戦ったり

草っ原を駆け回ったり

ご飯を食べるのも忘れて

夢中になって遊んだね

少しずつぼくと離れていって

君は少しずつ大人になって

一生懸命頑張ってたね

辛い時も泣いてる時も楽しい時も

いつもそばにいたんだよ

きみは硬い扉の中にぼくを閉まってたけど

最近また君はぼく

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