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“私の闇と日本の光“について踊るように語れたら🪩✨

愛と光のエッセイ
【We are the BIG LOVE TIDE☀️❤️🌕】



私が思うアダルトチルドレンの問題とは
親や教師などへの依存心です。

心の成長の過程で
自立ができぬまま肉体的に大人になった
という事。

心の自立ができていないので
年齢的に大人になったその後も
親やパートナーとか
職業や年収などに依存するのですね。

或いは
過去の教師から言われた言葉や態度とか
過去の出來事に囚われる
という依存心も在ります。

この依存心こそが
私にとっての守るべき常識として
私を縛っていたのです。


私の常識の一例を挙げると

母のいう事を聞かなければ
母の嫌いな事をしてはならない
母から嫌われてはならない
母と上手くやっていかなければならない
母に負の感情を持たせてはならない
母の御機嫌を取らねばならない
母を安心させる為には定職に就いていなければ

と、
これまでの人生は
そのまま母への依存心から成り立っているのです。

それに加えて
教師関連の過去のイベントが加わって
今までの私の人格は在りました。


今にして思うのは
やはり
【愛の反対は恐れ】
という事です。


母という常識を破る恐れ

私から愛を奪っていたのです。

そして
45年の人生を生きる中で
母という常識に添えない場面も出てきます。

その時に覺える罪悪感が
より一層、頑なに常識を破る事を恐れされるのです。

私から愛は益々遠のいて
なおのこと、自立する精神は育つ機会を失っていったのです。


➖私の自分軸は愛で在る➖

と私は度々申しておりますが、
このような具体的経験を元にした
【生きた言葉】として発信しています。


そして
このような愛と恐れの関係性、
そして
恐れに潜む依存心というのは、
日本という國そのものが持つ問題なのです。


日本は世界に依存しているのです。

日本は
例えば、
GHQの政策という
もっともらしい理由を出して
自立する事を恐れている。

現代の日本は、
実のところでは
GHQなど恐れていないのです。


下心という依存心が
自立を恐れさせている。

私がそうだったから
手に取るように解るのです。


日本は
世界で上手くやりたい
世界で上手く立ち振る舞いたい
という下心が在るから
見栄や体裁にも氣を使わなくてはならなくなって
他國の顔色を伺っている。

それは
日本が精神的に自立していない証なのです。


日本が他所からの干渉によって
骨抜きにされたのでも
ダメにさせられたのでも無いのです。


他でも無い。

➖日本が愛で在る事を恐れた➖

この一点のみが原因なのです。


手放すものは
➖恐れ➖
なのです。

➖恐れ➖
こそ
徹底的に洗濯すべきものなのです。

自ら洗濯をしなければ
いわゆる
強制終了のような洗濯が
それこそ
他所からやって來る。

それはそうでしょう。

自分で機能させられていない
のですから
他所は干渉し放題なのですよ。

自立の問題も絡めて
何より私個人が経験している為に、
日本國の依存心がありありと分かります。


➖國とは生きもの➖

なのです。

生きものとしての私は
同じ生きものとしての日本國が
エンパス的に解るのです。


日本國の闇は
そのまま私の闇として
今、私自身により光を当てられています。

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