見出し画像

案ずるより渦が易し

闇に対して
闇で争わない事です。

戦争とは
マインド由來の正義という名の闇と
マインド由來の正義という名の闇との争いです。

個人間の戦争も同様です。

そこに光は在りません。

故に
闇は光と統合されず
正義を謳う戦争を繰り返したとて
愛の聖長には至らないのです。

そして
人間だけが心に宿す闇とは
人間だけが宿す【弱さ】なのです。

弱さこそ恐れです。
弱さこそ絶望です。
弱さこそ悲しみです。
弱さこそ怒りです。
弱さこそ拒絶です。
弱さこそ未熟さです。
弱さこそ不満足です。

➖弱さこそ闇なのです➖

人はその弱さ故に争います。
人はその弱さ故に依存します。
人はその弱さ故に嫉妬します。
人はその弱さ故に攻撃します。
人はその弱さ故に無視します。
人はその弱さ故に執着します。
人はその弱さ故に否定します。
人はその弱さ故に非難します。
人はその弱さ故に目を背けます。

➖人の弱さこそ生きづらさなのです➖

闇を闇のままにしていると
人は生きづらいのです。


本來は光の和他私たちですから
闇とは仮初めなのです。

その事を換言すれば
人生とは仮初めなのです。

人生とは有限ですから
その意味合いでも
正に仮初めなのです。


人間が行う戦争という闇とは仮初め。
故に
大元の愛と光の魂は見守れる
とも言えるのです。

大元の愛と光の魂とは和他私たち自身ですから
目を背けたくなるという弱さを超えて
その闇を認める為に
敢えて
自身によって弱さを具現化し
五感を通して体験させている
とも言えます。

だからこそ
この世で戦争は起こり得ます。
そして
天は見守るのです。


この天の見守る姿勢を思う時、
仮初めとはいえ
人の死も傷付く心も
悲痛な叫びも耐え難い残忍さも
全てをひっくるめて見守れる
という【強さ】を私は天に見るのです。


ここでもう一度
先に挙げた文を記します。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
弱さこそ恐れです。
弱さこそ絶望です。
弱さこそ悲しみです。
弱さこそ怒りです。
弱さこそ拒絶です。
弱さこそ未熟さです。
弱さこそ不満足です。

➖弱さこそ闇なのです➖

人はその弱さ故に争います。
人はその弱さ故に依存します。
人はその弱さ故に嫉妬します。
人はその弱さ故に攻撃します。
人はその弱さ故に無視します。
人はその弱さ故に執着します。
人はその弱さ故に否定します。
人はその弱さ故に非難します。
人はその弱さ故に目を背けます。

➖人の弱さこそ生きづらさなのです➖

闇を闇のままにしていると
人は生きづらいのです。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

この【弱さ】が【生きづらさ】なのです。
人の【弱さ】こそ【魔】なのです。
【魔】が差せば人は人をも殺しますし
それこそ戦争も起こすのです。
つまり
心に宿る【闇】が【魔】として実行に移されるのです。

『弱い犬程よく吠える』のです。
【弱さ】が吠えるという【魔】の行動を。
そして
はじめ吠えて終わりだったものは
噛み付く、噛み殺すという【魔】の実行にまで発展するのです。


再び挙げた先の文章から
ここまでの一連の流れを読んで氣付かれた方も居られるでしょう。

【弱さ】【生きづらさ】【闇】【魔】
これらは全て
➖【不幸】です➖

人が創り出す【不幸】なのです。

神のせいでは在りません。
環境のせいでも在りません。
自然のせいでも在りません。
時代のせいでも在りません。
あらゆる他人のせいでも在りません。

全て自分という人間が
創造している【不幸】に過ぎないのです。

なぜなら
【弱さ】の質とは
人によって違います。
他人がどうこう出來るものでは在りません。
ですから
自分という人間が創り出している
と言わざるを得ない現実が在るのです。

他者が起こした一國の戦争であっても
それは他者という
私のパラレルセルフが創り出した
【弱さ】由來の私の【魔】です。

自分が自分を【不幸】に追い詰めているのです。


この【弱さ】を
この【闇】を
この【生きづらさ】 を
この【魔】を
認めればこそ。

つまり
この【不幸】を認めればこそ、
破魔矢という
光の矢を発つ(放つ)方向は決まるのです。


【弱さ】へと
【闇】へと
【生きづらさ】へと
【魔】へと
【不幸】の一つ一つに
光の矢を丁寧に発って行くのです。

破魔矢という光の矢は
物理的な弓矢では在りません。

光の矢は闇を包む。
闇に焦点を定め
芯(眞)の的に当てれば
闇は光によって統合するのです。

ですから
先ずは、的を見定める(見止める)のです。

見止め、そして
見詰めるのです。

自分と向き合えば
闇を見止め、闇を見詰める事になります。

この時、
既に破魔矢は発たれ
闇の的は光と交わいます。

つまり
自分と向き合う強さによって
己の弱さは昇華するのです。


愛と光とは【幸せ】なのです。
魔と闇とは【不幸せ】なのです。

愛と光に基づいた眞の【強さ】は
【幸せ】に生きる上で必要なものです。

戦争に向かう【強さ】というのは在りません。
即ち
争える【強さ】など存在しないのです。

戦争をするなら
争うのなら
それは【弱さ】故です。


愛と光が私の自分軸なのですが、
それは即ち
【幸せ】が私の自分軸で在るという事。

その【幸せ】の自分軸を中心に立たせる【強さ】は必要だと思います。

この自分軸を中心に
【幸せ】の渦を起こしていく。

闇に弱さに振り回されるのではない
愛と光と幸せの渦を
自分を中心軸にして巻き起こしていく。

最初は半径1メートルの渦でも良い。

《論より証拠》

愛を論じるよりも
愛で在ろう。

たとえはじめは小さくとも
いずれ渦は大きな渦へ。

渦を回し続ける事。

中心にいればこそ。


➖We are The BIG LOVE TIDE.➖



Produced by
【地上の樂園クリエイター】
    ➖祭統 白宇➖
➖Shirow Saitow➖



⭐︎LINEお友達登録特典🎁✨
【あなたの氏名をアナグラムしてあなただけの素晴らしさを読み解きます】
登録されましたら『私発見』とお送り下さいね😊✨

⭐︎毎週ここだけでしか触れられない記事を配信します🌟

⭐︎御名前・会社名などからオリジナルの素晴らしさを読み解いて
⚪︎あなた樣だけのキャッチコピー
⚪︎個性の素晴らしさを盛り込んだセールスコピー
⚪︎愛と希望に向かうネーミング
などなどをお創り致します🌈✨
※詳しくは公式LINEにてお問い合わせ承ります

⭐︎【語らいの時間】
⚪︎初回30分無料です🆓
⚪︎zoomやLINE、Instagramなどを用いますが、初回は顔出しなさらなくても構いません😉
⚪︎テーマはフリーです🆓お氣軽にどうぞ🕊️✨

各種お問い合わせは公式LINEよりお願い致します☺️✨

ここから先は

0字

¥ 500

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?