白猫

1982(昭和57年)生。 15社経験した元経営者兼元バーテンダー。 39歳から初めて…

白猫

1982(昭和57年)生。 15社経験した元経営者兼元バーテンダー。 39歳から初めて一般企業でサラリーマン生活を開始。 SDGsの嘘の渦中で、本当の意味での循環型社会について模索中。

マガジン

  • マガジンて何?

最近の記事

リンク集

https://twitter.com/novaccinekita11/status/1596252012860956674?s=46&t=03VjEH1yPfT2EBGfsoTlqA https://twitter.com/fseiichizb4/status/1596080262399807488?s=46&t=03VjEH1yPfT2EBGfsoTlqA https://twitter.com/shortshort_news/status/1596157401279

    • まさかの退職

      コロナで2週間、 死闘を繰り広げて、 社会復帰した先週金曜。 社長とのシビアミーティングで、 会社の資金繰り事情を告げられ、 会社が資金繰りに失敗したという事で、 もう人件費を払う余裕すらないと、 まさかの会社都合退職を言い渡される。 また失業者に舞い戻り、 即日就活を開始。 とはいえ、 なんだかなぁ。 ちょっとここ数年、 不運続き過ぎ🐈‍⬛ お祓いした方が良いのか。 とはいえ凹んでもいられないので、 ちと冷静になって、 次のことを考える。

      • 僕と娘の隔離戦争 10日目

        今日でコロナ陽性発覚から10日目。 自宅療養最終日予定日。 朝から保健所からの連絡待ち。 妻は少しずつではあるけれど、 感染初期よりは改善してきていた。 朝から娘と2人、 救援物資で届いたオモチャで遊ぶ時間。 昼は同じく救援物資で頂いた、 レトルトのパスタソースを使ってパスタランチ。 そのレトルトソースが想像以上に美味しくて、 普段少食の娘がビックリな量のパスタを食す。 レトルトは、進化してる。 午後、予定通り保健所からの電話。 咳や腹痛、味覚嗅覚障害が残ってたとしても、

        • 僕と娘の隔離戦争 9日目

          いよいよ自宅放置期間のストレスもMAXに達し始めた9日目。 岡山に住む先輩から、大量の救援物資が届く。 もう10年以上会ってないのに、 今欲しいモノが見透かされてたような、 エスパーみたいなヒトからの支援。 ご縁とは、不思議なモノだなと、 このタイミングで改めて思う。 仲良しのご近所さんからも連絡が来て、 必要な買い出しをしてくれた。 引越して1年、ご近所家族の存在は大きい。 実はストレスでだいぶ身体に力が入らない。 頭も全然回らない。 でもとにかくコロナについて調べなき

        リンク集

        マガジン

        • マガジンて何?
          2本

        記事

          僕と娘の隔離戦争 8日目

          いきなり寒くなって、 今日は暖房を入れてしまったほど。 寒暖差はコロナ患者にもキツいだろう。 ずっと部屋に篭りきりの妻を見兼ねてか、 娘が隔離部屋の隣の部屋でYouTubeを見たいと言うので、 換気、ソーシャルディスタンスをしっかり保ち、 妻から見えるところで過ごす時間。 Google cast様々。 コロナ感染発覚から丸一週間。 この一週間は本当に地獄だった。 とにかく心が病んだ。 時に優しさを失った。 娘の笑顔がなかったら、 もう何もかもどうでも良くなってたかもしれない

          僕と娘の隔離戦争 8日目

          僕と娘の隔離戦争 7日目

          このコロナ濃厚接触者隔離期間、 仕事は有給前倒しでの扱いになった。 リモートワークをやってる余裕はマジでないので、 やむを得ない処置ではあるけれど、 国からの要請で自宅隔離生活をしているのに、 自分の有給を使わねばならない自己犠牲。 なんなんか。 納得いかない事ばかり。 たまたま連絡を取る事になった先輩が、 助け合いだと言って救援物資を送ってくれる事に。わざわざ岡山から。 こういう時、そういう人がいると本当救われる。 正直、メンタル的にもだいぶキツいコロナ戦争。 弱りきって

          僕と娘の隔離戦争 7日目

          僕と娘の隔離戦争 6日目

          田舎の両親から救援物資が届いた。 有り難い。 大切に使う。 妻が激痩せしてきている。 軽症とはいえ、気は抜けない。 娘は変わらず元気なのが救い。 今日は諸々お金関連の確認をした。 任意の医療保険は給付金が出るらしい。 行政の補償はネットで調べたけど複雑過ぎてよく分からなかったから再調査。 濃厚接触者へは何一つ補償は無し。 何故。。。 休みたくて休んでるわけじゃない。 保健所からの要請でやむを得ず休んでるのに、 何故自己責任になっているのか。 これは声を大にして疑問を投げか

          僕と娘の隔離戦争 6日目

          僕と娘の隔離戦争 5日目

          朝は二度寝が定番に。 娘の起床時間に合わせて生活しないと、 色々と不都合が起きるため、 一度早朝に起きたら携帯をチェックしてから、 もう一度寝ると8時やら9時になって、 逆に娘に起こされる。 妻も一緒に寝ていた頃は、 色々任せて自分は朝から動けたけど、 妻が抜けただけで、日常の変化具合が大きすぎる。 そんな妻は、 相変わらず熱はないけど、 ついに今日から味と匂いがしないらしい。 いよいよ本格的にコロナっぽくなってきた。 危ない感じがしたら即病院に行こう。 とりあえずまだ大丈

          僕と娘の隔離戦争 5日目

          僕と娘の隔離戦争 4日目

          眠い。 だいぶ疲労が溜まってしまった。 コロナ対策、消毒の徹底。 これを家事育児看病の中に入れて、 常に気を張りながら過ごす時間。 且つ自分も娘も倒れないように、 五感フル回転でい続けるのは、 思った以上に体力を消耗するらしい。 妻の体温は36度台で安定してはいるものの、 食べ物をあまり受け付けないらしく、 消化の良いものやフルーツで何とか栄養を摂っている。 一日の9割を療養部屋で過ごす気持ちは、 ワタシが昔入院した時に似ているのかもしれない。 コロナウィルスは、罹った人の

          僕と娘の隔離戦争 4日目

          僕と娘の隔離戦争 3日目(後半)

          夕方頃、念願の保健所連絡が来た。 保健所の方は本当に声の優しい方で、 話していて安心感があった。 今後の行動指示は、 【陽性者】 9月4日(土)まで待機。 4日に保健所から確認の連絡有り。 体調が改善していれば、 5日(日)から日常へ。 【濃厚接触者】 9月9日(木)まで待機。 体調に変化がなければ、 9月10日(金)から日常へ。 感染対策をすれば、 必要な買い物は可能。 通勤、通学、通園はNG。 同居家族内に陽性者が出ても、 部屋を別にして隔離した段階で、 陽性者と

          僕と娘の隔離戦争 3日目(後半)

          僕と娘の隔離戦争 3日目(前半)

          娘の起床時間が早くなった。 とても天気が良いので、朝から色々洗濯。 咳が出始めて寝れなかったという、 妻の遅めの朝ごはんを娘と一緒に作る。 初めてのホットケーキづくり。 混ぜるまでは何度もやってきたけど、 今回は焼いてお皿に乗せるまで、 最初から最後までやらせてみた。 コロナ禍の濃厚接触者自宅放置プレイ中で、 今のところ一番意味のある時間だった。 娘の成長を感じられた瞬間。 殺伐としたコロナ戦争中に、 少し癒された。 午前中に、 【新型コロナウィルスに関する総合コールセンタ

          僕と娘の隔離戦争 3日目(前半)

          僕と娘の隔離戦争 2日目

          衝撃の妻コロナ発覚から一夜。 熱は36.6度まで下がったものの、 熱の影響からか腰の痛みと気持ち悪さと戦っている模様。 結果、療養部屋にした寝室からほぼ出ずに、 作ったご飯を持っていった時に会うだけ。 体力がだいぶ落ちてる感じは否めない。 そんなわけで今日も職場には行かず、 朝から娘の世話とパソコン作業。 大量の洗濯。洗い物。 合間合間に妻の様子見。 家事、育児、看病のルーティーン。 合間に仕事の連絡やら、保育園からの連絡対応。 気がついたら消毒、消毒、消毒。。。 気が休ま

          僕と娘の隔離戦争 2日目

          僕と娘の隔離戦争 1日目

          新しい街に来て1年。 新しい仕事に就いて半年。 やっと日常が落ち着いてきたところだった。 仕事も来月から大きく前進する場面で、 なんと、妻にコロナが訪れた。 まさかの出来事。 ブラウン管の向こう側の世界が、 いまここにある。 先週、娘が風邪を引いた。 一日で熱は下がり、 かかりつけ医にも夏風邪と言われ、 妻が熱を出した一昨日も、 ただの夏風邪だと思っていた。 しかし昨日になっても熱は下がらず、 今日になっても38度。 ただ咳はなく、味覚も嗅覚もあり、 コロナかな?とは思い

          僕と娘の隔離戦争 1日目

          受容れる運

          新天地で生活を始めて100日を過ぎた頃、 来年3月から新しい挑戦が始まると決まった頃、 あと3ヶ月半となった今日この頃、 肉体労働なのに、腰やっちまいました。 ギックリ腰ですな。 もう一週間、自宅療養中。 手術も入院も出来ず、 湿布貼って薬飲んで、 ただただ安静にしているしかなく、 腰以外は元気なのに、 同じ姿勢でいるだけで苦しくなる。 無理矢理肉体労働に復帰するか、 他の道を探すか、 いま、両輪で検討中です。 職を失いそうだけど、 志は失ってない。 焦っても腰は良くな

          受容れる運

          飲食店のコロナ閉店について考える

          年が明けて、なんとなくコロナという言葉を耳にし始めてから、 あっという間に世界的感染症として世界中で認知され、 今や「withコロナ」という今まで考えもしなかった生き方が、 当たり前になりました。 昔、音楽の世界で仕事をしていたころ、 担当していたアーティストさんが、 「異常が続くとそれが正常になる」 と話していたことがありますが、まさに今、コロナと共に生きることが、 世の中のスタンダードになりつつあります。 なんて事は、ここで書かなくても周知の事実。 コロナで豊かになっ

          飲食店のコロナ閉店について考える

          初めてのお誕生日会

          娘が4歳になった。 元気に育ってくれてる事が一番だ。 4歳のお誕生日は友人の店で、 友人たちとワイワイやった。 3歳までは家族だけでお祝いしてきたから、 大人数の誕生日は初めてで、 プレゼントも沢山もらって、 大好きなチョコのケーキも食べられて、 終始笑顔が絶えない娘の姿は、 コロナ禍で騒がしい現代社会の中で、 とてつもない希望の光だった。 お肉が大好きなので、 お肉もたくさん食べていた。 食べる。 という、当たり前のことの楽しさを、 全身で表現する4歳児。 見ているだ

          初めてのお誕生日会