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新たな出会いと体験を。白川町ふるさとワーキングホリデー参加者募集!

みなさん、こんにちは!白川ワークドット協同組合スタッフの山田です。今日は、昨年に引き続き企画運営を行う、白川町ふるさとワーキングホリデーについてお知らせします!

白川町ふるさとワーキングホリデーの特徴を
・地域(白川町)のこと
・仕事のこと
・宿泊先のこと
・滞在中にできること
の4つの観点からお伝えしますので、是非、最後まで、ご覧下さい。

『白川町へ行ってみたい!』
『ふるさとワーキングホリデーに興味がある!』
『地方の暮らしを体験してみたい!』

と、思われた方!また、詳しく話を聞いてみたいと思われた方は、是非、白川町ふるさとワーキングホリデーお申込み・ご相談フォームをご記入ください!
地域の窓口となるコーディネーターが、白川町の魅力やワーホリの案内、質疑応答など行う予定です!
↓↓↓↓↓↓【お申込み・ご相談フォームはこちら】↓↓↓↓↓↓
   ※今年度の募集は締め切りました。
   
https://forms.gle/pA7kcmm1KFxskQba6


改めて・・・

白川町ふるさとワーキングホリデーとは?

白川町ふるさとワーキングホリデー(以下、白川町ワーホリ)とは、岐阜県白川町で2週間から1か月程度、働いて収入を得ながら暮らすことのできる取り組みです。期間中は白川町ならではの仕事をし、コーディネーターを通して町の方との交流もできるため、観光では味わうことのできない体験ができます。また、お休みの日は自由に過ごし、白川の暮らしを知ることができます。宿泊費は無料、短期間で働き、暮らす体験ができるため、地域の仕事や暮らしに触れたい学生や移住・転職を考えている社会人の方が気軽に参加できるプログラムです。

ワーキングホリデーでは、白川町での暮らしや働き方をイメージすることができるだけでなく、この経験が自分のこれからの働き方や暮らし方を考える機会にもなります。一般的な観光とは異なり、参加後も町の方とのつながりをつくることができるかもしれません。

ここからは、白川町ならではのワーホリについて、紹介していきます!

地域のこと

白川町ってどんな町?

白川町は林業、農業などの第一次産業が盛んな地域で、東濃ひのき、白川茶が有名です。また、里山の風景や清流は、眺めているだけで心が安らぎます。

最近は移住者も増えてきており、白川町の豊かな自然を生かした新しいことが、これからどんどん生まれていきそうな雰囲気もあります。

白川町の課題

ここで、なぜ白川町がワーホリを始めることになったのか、その経緯を見ていきましょう。

実は、白川町は過去に岐阜県内で消滅可能性都市ワーストワンになったことがあるほど、過疎化が進んでいる地域です。町内には高校が無いため、町で育った子どもたちは町外の高校へ通うことになります。町外の高校や大学を卒業した後も、白川町内に住み続ける人はほとんどいないため、人口は減少しています。町にはとにかく若い人が少なく、町内企業の人手不足も課題となっています。

そこで、若い人たちに来てもらい、町や町の産業を盛り上げてほしい。そんな地域の想いから、白川町では総務省のふるさとワーキングホリデーという制度を活用することになりました。

総務省が始めたこの取り組みは、主な参加者である都市部の若者の「地域づくりへの参加がしたい」、「地域との交流を深めたい」という想い、そして、地域の人々の「地域の魅力を伝えたい」、「交流人口を増やして地域経済を活性化させたい」、「多くの人に定住してほしい」という両者の想いを繋ぐことを目的としています。つまり、ふるさとワーキングホリデーは、参加者はもちろん、受け入れ先の地域にとっても得られるものがある取り組みなのです。

ちなみに昨年度は、8名の方が白川町ワーホリに参加しました!実際に参加者たちが、白川町でどういった仕事をし、どのように町で過ごしたのかが詳しく書かれている体験記もありますので、気になる方はぜひそちらもご覧ください!

【ワーホリ生の日記】は、こちら↓↓↓
しらかわ、くらしごと日記
ワーホリ日記
そうだ 白川町、行こう。
白川DAYS
「何もないからこそ楽しめる」白川町で過ごした19日間

仕事のこと

では、白川町にはどんな仕事があるのか。さっそく覗いてみましょう!

▼宿泊業

▼観光業

  • 準備中(7月オープン予定!)

▼農業


▼組合向けサービス業

▼鉄道電気工事

▼飲食業

この他にも、受入企業さんをまだまだ募集中。特産のトマトや、自慢の川を存分に堪能できる川遊び、キャンプなど、白川町の夏の仕事は、とても賑やかです。皆さんの興味関心にあった働き先が見つかるよう、コーディネーターも寄り添います。四季に応じた地域での暮らしと働く体験を満喫してください。

宿泊先のこと

ワーキングホリデー中に宿泊してもらうのは、以下の施設です。

▼白川町移住交流サポートセンター「まちやど在所」

里山ゲストハウス「晴耕雨読とみだ」

農業研修交流施設「黒川Maruke(マルケ)」

この他にも、民宿や民泊、農泊を利用していただくことができます。

滞在中体験できること

自然まんきつコース

白川町は、町内に5本の川が流れています。また、釣りシーズンになると鮎釣りが好きな人がたくさん集まるくらい、とてもきれいな川です。ワーホリ滞在中は、是非、川遊びを満喫して欲しいです!!また、トマトもおいしいので、川の冷たい水でトマトを冷やして食べるのもおススメ!

またロッククライミングが好きな人が集まる岩場があったり、適度に登れる山があったりと自然でめいっぱい遊びたい人にとっては、最高の地域です。山登り→サウナ→川に飛び込むコースとか良さそうですね!ワーホリの休日は、きっとやることいっぱいです。そうそう、1日の終わりには、是非、星空を眺めてください!流れ星がかなりの確率で見れますよ!!!

オンラインコミュニティ『しらかわVかれっじ』

それから、白川町に縁のある人たちとの交流も欠かせません。白川町に興味のある熱き学生たちとワークドットの事務局が一丸となり、楽しそうなこと、ワクワクすることを白川町で実現させようと活動しており、オンラインでのイベント開催、毎年秋に開催される「美濃白川ふるさと祭り」に関わったりするなど活発的に活動しております!

そして今年度は、上記の交流会で出た、色んな人たちに白川町の魅力を知ってもらう、白川町に遊びに来てもらうために、白川町ツアーを開催しよう!というアイディアを形にしたいと思っています!まだまだ計画段階なので、ワーホリで白川町に来たみなさんとも一緒に作っていけるとよいなーと妄想しています。

Vかれメンバーとともに、町の活性化に貢献できるような企画や運営に携わりたい方、興味のある方はぜひご参加ください!

最後に

白川町ワーホリ最後の強みは、運営体制です。地域の事業所で作る組合が運営を担っており、地域に在住する職員が皆さんの滞在中のサポートを行います。地域をよく知っているからこそ柔軟に対応できることもあります。傍にいるからサポートできることもあります。是非、初めての方も安心して、一歩を踏み出してください。

白川ワークドット協同組合についてはこちらの記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

白川町ワーホリに興味を持っていただけましたか??
まずは、ぜひ個別相談にてお話しましょう!
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!

↓↓↓↓↓↓【お申し込み・ご相談フォームはこちら】↓↓↓↓↓↓
   https://forms.gle/pA7kcmm1KFxskQba6


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