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山越栞
2019年10月19日 13:41
お前が死にたいと言って無駄に過ごした今日は、昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった明日なんだという言葉は、あまりにも有名だ。2chで広まったみたいだけど、元ネタは「カシコギ」という小説の一説だそう。このあいだ家でてきとうなお味噌汁を作りながら考えごとをしていたら、ふとこの言葉が浮かんで「そうだよね、」とひとり納得してしまった。✳︎フリーランスでこのままやっていくことが、果たしてわた
2017年9月20日 13:16
先日この記事↓で、SNSの公私混同問題についてぼやいてみたのだけど ちなみに、「今日はショーパン履いた」ってどうでもいいツイートしたら今朝フォロワーさん減った。無益を通り越して足出して公害にすらなる人間です反省。そんなことは置いといて、「このことについては後で書く!」と豪語してそのままになってたプライベートのお友達との関係性についてちょっと言いたいことがある。 早速言うと、「ありが
2017年9月12日 09:41
きのう久しぶりに、新卒で就職した制作会社のときにものすごくお世話になっていた女性ライターさんと飲みに行った。その(ライターとしての)先輩は25歳で独立していて、私よりも5歳年上の、ビジュアルも申し分ないすごく可愛い方なのです。色恋ネタが不足することがなくって、普通よりもハードでビターな恋をしてたりするので、ついつい「最近はどうなんですか?」と聞きたくなってしまう。私を初めて「しおりん」
2017年9月11日 10:23
SNSは完全に仕事の一部だと思っている。そんな風に断言している人がいた。それくらいに割り切れたら、私の発信力にも良い変化が起きるんだろうか。 メディアの世界に入ったばかりの頃、「業界人!」て感じの編集者やライターの先輩方に憧れつつも、自分がSNSでメディア関連のことを投稿することにめちゃくちゃ抵抗があった。だって、靴下に穴空いたとか、今日の服装ミスったなとか、どうでもいいことをつぶ
2017年7月31日 19:59
“この記事を書いてるのが、私であることにどれだけの意味があるんだろう…”って不安になった。「こんにちは!ライターの山越です(ピース)」みたいな記事を始めてちゃんと書きました。 自分の名前をクレジットとして乗せてもらったり、ささやかながらも名前を前に出して連載させてもらう記事を書かせてもらったりもしてる中で、「こんにちは〜」系の記事は意外にもやってなくて。ちょっと、「やりたくないか
2017年6月2日 12:26
ゆとり世代っていうより、アメリカ的に「ミレニアルズ」っていったほうがしっくりくるかもしれない。最近、ずっと考えていることなんだけど、ここ数年のwebのライターに求められているスキルって、「文章力」とか「構成力」とかに関しては紙媒体を凌駕する部分があるんじゃないかと。 もちろん、問題になっているクラウドソーシングの記事作成の場合は除いて。仕事のスタートが出版の制作会社だったから思うのだ