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「平和で最強な編集部」づくり|心理的安全性とアウトプットの質について
こんにちは、こんばんは。
編集者・ライターをしている山越栞です。
このたび #リブセンスnote100本チャレンジ の一環として、編集部運営においての個人的な正義について書いてみようと思いました。
ちなみにリブセンスでは、転職ナビというサービスのマーケティングチームにてJOBSHILとJOBSHILBIZというウェブメディアの編集をさせてもらっています。SEO流入以外に、これからはソーシャル流
2019年の振り返り
こんにちは。いつもありがとうございます。
今年もこうして振り返りができることがうれしいな。一年のうちでいちばん、個人的なことを綴る大切なnoteです。
おかげさまで幸せな2019年でした。
例年なら今頃は、肌身離さず持ち歩くことにしてる手帳を買い替える時期なんだけど、この一年に起きたあれこれが大切すぎて「まだ新しくしたくない」なんて内心ゴネています。こんなことは初めてで、改めて今年の濃度に驚
私がライティングをする理由
少し前に、こんな投稿をしました。
何度読んでも感情入りまくりの文章だなぁと思う。
でも私にとって、とても大切なおはなしです。
この『夢は、叶うよ。』は、私がSHElikesのライターコースを担当させてもらうことになったとき、ちょうど受講生の募集開始直前くらいの真夜中に書いたnoteでした。
すごく伝えたいことだったからです。
だから、ここで声を大にして私は言います。
夢は、叶うよ。
これは
この世界に線を引くように、ことば
言葉はとっても不自由だ。
言葉を扱う仕事をしていながら、いつもそう思う。
だって、たとえば「君のことがすきだ」と言葉にしてしまったら、相手には「この人は自分のことが好きなんだ」ってことだけが伝わりすぎてしまう。
ちがうのに。その他もろもろのいろいろを含めて、「すき」じゃ足りてないときだってある。
ものを書く仕事をして、言語化することがいくら上手になったって、「この」感情をきちんとあますこと
言葉が、とくいになりたい
みんなはきっとぜんぜん覚えてないだろうけど、
私にはことあるごとにフラッシュバックする大事なだいじな思い出がある。
それは、生まれて初めて「あの言葉で救われた」って言われた高校生のときのこと。
*
あれはたしか、部長と副部長(わたし)以外のみんなが部活を辞めたいって言い出して、練習そっちのけで話し合いが発生して……
どうやら私は言うべきことが最終的に分からなくなって、
「だけど辞めても友だ
誰にも縛られない場所で書くのは「これがわたしです」って表明するみたいで、ときにきびしい。
ひさしぶりにnoteをひらいた。
noteを書けないときはだいたい自分の文章が気持ち悪いと思っているときで、つまりは自分の心にも余裕がない。
誰にも縛られない場所で書くのは「これがわたしです」って表明するみたいで、ときにきびしい。
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おもえばここ数か月「ちゃんとしてそう」って言われるのがこわいなと思う時期にさしかかっていたのかも。
本当は全然ちゃんとしていないのに、「すごいね」「えらいね