ゆうせい 上田

ゴルフを始めて早、40数年。趣味として未だに続けております。趣味は多く、下手の横付きで…

     ゆうせい 上田

ゴルフを始めて早、40数年。趣味として未だに続けております。趣味は多く、下手の横付きで音楽、鉛筆画、水彩、ゴルフと暇が有りません。 最近、ゴルフについて少し考える様になり、このnoteを始めました。頑張って行きたいと考える63歳です。

最近の記事

【ゴルフを始める人に寄せて!】第58話

◉長く続けておりますが、今までの分は「ゆうせい 上田」で検索読み直し願います。 さあ、続けて行きましょう! ・飛ばす為には、腕力や筋力を鍛えるより、スイングと体幹力を身につける方が、近道であると思います。確かに、腕力や筋力、背筋・腹筋力に長けている人の方が、飛ばす事には有利であるはず。 しかし、ゴルフは確率の勝負、1〜2回当たった所で勝負にならない。同じ様なショットを打ち続けられる事がどんなに大切かが分かる時が来るのではないでしょうか? 先ずは、体幹力とスイング軌道の確立を先

    • 【ゴルフを始める人に寄せて!】第57話

      ◉まだまだ、まだまだ続きますよ! ・ハンマー投げをイメージして下さい。遠心力が働く事が分かれば、反対方向へ同じ力で引けば良いのです。ハンマー投げは、身体を中心としながら回転します。また、ワイヤーの先の重みを感じながら鋭い回転が出来るのです。ゴルフも同じ事、「腕」でボールを打ってはスピードも出ませんし、ボールに当たりません。他には、身体の中心の軸がぶれては「鋭い回転」は生まれません。こまのように「芯」をぶらさない事が爆発的な飛距離を生むのです。 他に大切な事は、クラブと人との接

      • 【ゴルフを始める人に寄せて!】第56話

        ◉次は、ルールより、ゴルフの「技」を紹介します。 ・最初は「バックスピン」です。 「バックスピン」は、誰が打っても出来る「技」です。そして、どのクラブでも「バックスピン」が掛かっています。しかし、ドライバーもですか?なんて言葉が聞こえそうです。 ドライバーも普通にショットしてもバックスピンが掛かります。掛からなければ、あの飛距離は出ません。普通にショットしても3,000〜4,000回転/毎分します。アイアンは、ロフトと溝がある為、物凄いバックスピンが掛かります。スピンが掛かる

        • 【ハイトーンボイスの歌を上手く歌う方法!】第6話

          ◉ハイトーンボイスの出し方でしたね! ・早速、話して行きましょう。 先ず、「表声(地声)」を出し、次に、そのままの状態から、少し高めの音で「裏声」へ移ります。 その時「声帯」がどう動くか分かりますか?「表声」の時、声帯は閉じたまま振動します。「裏声」に変わった時点で、閉じていた声帯は、少し開き振動を続けます。裏声になった時、声に力が無くなり、声の「線」が細くなるのは分かりますか? この時、「裏声」のまま、喉に力を入れて「この空間」を狭めて息を吐くのです。声の線の太さが「太く

        【ゴルフを始める人に寄せて!】第58話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第55話

          ◉今度はトラブルについてですよ!!! ・色々なトラブルの処置について説明して行きます。 [例]打ったボールが、木の根本に行きました。そのままでは打てません。さあ、どうしましょうか? [回答]基本、(ゴルフはあるがまま打て!)です。どうあがいても打てない状況(例えば右利きの場合、右側にボールがある時など)は、一つは「アンプレアブル:降参)を宣言して一打罰を課し、好きな場所へプレイスする。もう一つは、クラブを逆にして左打ちを行い脱出する。 *木に添え木がある場合は、処理が違います

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第55話

          【ハイトーンの歌を上手く歌う方法!】第5話

          ◉「ハイトーンボイス」でしたね! 期待して下さい。歌いたい歌が歌えますよ! 皆さん!歌が好きな方は、良く友達と一緒に「カラオケ」に行くと思います。しかし、「キー」が高くて中々「原曲」で歌えなくて、「チョット!キー2つ下げて〜」 とかなんとか、良くある光景です。それでは、歌いたい曲を歌えたら、もし、高い「キー」が出たのなら「素晴らしい」とは思いませんか?「ハイトーンボイス」の素晴らしい曲は数多く有ります。 私見ですが、私は、「X Japan」の結成以来のファンです。トシさんの声

          【ハイトーンの歌を上手く歌う方法!】第5話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第54話

          ◉長いですね!! 今回は、動画を掲載してみました。自分のスイングを確立しましょう!参考になるでしょうか? ・さあ、ロングホールのショットに戻りましょう。ご自分がプレーしているつもりで考えて下さい。 もし、貴方が2打目を打つ時、ボールか2個ありてっきり左側へ飛んだので確認せず、打ったボールが別の人のボールだった場合(誤球と言う)、ペナルティーとなります。改めてご 自分のボールをショットして下さい。また、間違えられた人は、同じ所と思われる所から無罰でプレーして下さい。お互い声を掛

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第54話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第53話

          ◉まだまだ続きますよ! ここで、ゴルフを、始める方に質問です。「飛ばす事」と「セイブ」する事はどちらが大切と思いますか? ゴルフは、ここ1番と言う時は、別として、ゴルフは「確率」のスポーツとも言えます。何故ならば、18ホールでショットを100回打つとしましょう!その時、当たったり当たらなかったりしますが、方向は別として打った「距離」に「大きな差」が出ればスコアに大きく影響します。10回打って、10回ともほぼ同じ距離を打てた方が、スコアは良くなると言う事です。何故なら、例えば、

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第53話

          【歌を上手く歌う方法!】第4話

          ◉歌の音程は安定してきましたか?どうですか? 歌う事に自信が持てましたか? それでは、次に進みましょう。次のステップは 「上手く聞こえるテクニック」です。 1️⃣ビブラート 2️⃣しゃくり 3️⃣音の強弱 です。これをマスター出来れば、凄く上手に聞こえます。これには絶対「音を外さない」事が基本にあります。なので、第一、ニ、三話の内容を読んで、確認、マスターしてから、この三つのテクニックをマスターして下さい。 先ず「ビブラート」です。音を長く伸ばす時に使います。その語尾の時に使

          【歌を上手く歌う方法!】第4話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第52話

          ◉さあ、いよいよ真髄に迫りますよ!パッティングは、これからが本番! ・一つ目は、「プロライン」と呼ばれるものと 「アマチュアライン」とがある。 内容を説明したい。 「プロライン」とは、例えば1mのフックラインがあったとしよう。フックラインは左側(右利きの場合)へ曲がるもの。この場合、カップに向かって右側を転がるラインを「プロライン」と言います。 ・これに対し、二つ目、カップの左側へ向かって転がるラインを「アマチュアライン」と言います。 理由は?「アマチュアライン」は、絶対にカ

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第52話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第51話

          ◉いよいよグリーン上ですよ〜! さあ、アイアンショットで、グリーンを捉えたとしましょう! 次はパッティングだ。 クラブの中で一番重いクラブ。ピン(旗)はグリーンのほぼ中央に立っている。ボールはピンのやや左奥3.5mに止まった。 通常、グリーン傾斜は手前から登る様に造られている。従ってピンより奥であれば、下り傾斜のパッティング(パットを打つ事)となる。下り傾斜となれば加速が付きとまりづらい。 パターにも「スイートスポット」と言うものが存在する。いわゆる「芯」だ。重心の中心がここ

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第51話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第50話

          ◉さあ、話はこらからですよ!飽きずに読んで見て下さいね! ・今までの「49話」となりました。見返したい方は、「ゆうせい 上田」で検索して下さいね! 時を戻そう。 ティーショットが終わり、ゴルフコースに入り、2打目(セカンドショットと言う)を打たなくてはならない。このショットにも順番がある。 4人の内でティーショットが飛ばなかった人、グリーン(旗が立ってある場所)から一番遠い人から打つ事がルールである。 残りの距離(ピンまで)を計算してクラブを選ぶ。 アイアンを選んだとしましょ

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第50話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第49話

          ◉ゴルフ用語、まだまだ続きます。 ショットで、クラブへの当たりが悪く、少しだけ飛んだ場合それを「チョロ」と言い、クラブヘッドの上側に当たり必要以上に上へ上がったショットを「テンブラ」と言います。また、極端に打つ方向より内側へいくショットを「引っ掛け」、反対に極端外側へ行くショットを「プッシュアウト」と呼びます。 他には空振りを「スカ」と言い、ボールにあたる前に地面当たり、その後ボールに当たる事を「ダフリ、またはダフる」と言います。 また、クラブフェイスの手前側に当たる事を「ヒ

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第49話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第48話

          ◉次にクラブの部分名称に移ろうかな? ・クラブの「ゴム」の部分、手で掴むところを「グリップ」と言う。また、ボールを当てるところを「クラブフェイス」と言い、クラブの先の大きく膨らんでいる所全体を「クラブヘッド」、真ん中の棒を「シャフト」と言う。 ゴルフの動作用語について詳しく説明します。ゴルフ用語はたくさんあります。焦らずゆっくりで良いですから覚えていって頂きたいです。  コースを回る事を想定し説明に移ります。 先ず、最初の1番ホール(通常アウトからです)からボールを打ってい

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第48話

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第47話

          ◉ゴルフのルールの第2段です。 ・競技では、ゴルフクラブは、14本まで良いとされて、その本数を超えると競技上は、ペナルティー(罰則)が課される。(プライベートはOK) クラブ構成は、ウッド類、ユーティリティー、アイアン、パターです。ウッド類は1〜4番、代わりに「ユーティリティー」を入れているプレーヤーも多い。アイアンは6本〜10本とパター。組み合わせは自由だが、先程述べた様に、数が多ければペナルティーが課される。 しかし、ブライベートでは多く入れているプレーヤーも多い。 ・ク

          【ゴルフを始める人に寄せて!】第47話

          【ゴルフを始める人!見て見て!】第46話

          ◉ゴルフ始めての方への、上田の独り言です。気楽に読んでみて下さい。飽きるかもしれませんね! ・ゴルフルールについて少し触れます。ルールは大切ですよ。 【ルールについて】 ・ボール(ゴルフ用)を、14本のクラブ(ゴルフ用:ウッド、アイアン、パターなど)で打って、10.8cm(4.25インチ)の穴に、より少ない打数で、その累計の数を競うスポーツ。 それを競い合う場所は「ゴルフ場」と呼ばれ、その競技範囲は「白い杭」で区切られています。その杭をボールが超えたら「OB:アウトオブバウン

          【ゴルフを始める人!見て見て!】第46話