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人のアイデアをパクり自分の物に変えるクリエイターの末路

32回目のNoteです。
今回は人のアイデアを勝手にパクリ自分の物に
変えるクリエイターの末路を話していきたいと思います。

私達クリエイターは他の人の創作物に刺激を受け
時に真似してみたり模倣した作品を創作したくなります。それは全然OKですし
寧ろ真似して良い部分を吸収して欲しいと思ってます。

ですが中には悪質なクリエイターもいらっしゃいます。
模倣した作品元があるにも関わらず
あたかも自分が最初からオリジナルで制作しましたよと嘘をつく方がいらっしゃいます。

それは著作権と肖像権侵害の立派な犯罪で
仮に訴えられたら犯罪にする事が出来ます。
10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金
 等が課されます。

私自身他の人の技術を真似したりする事は
勿論ありますが模倣する際は
必ず模倣元のデータを記載する様にしています
リスペクトとは本来は大元を記載して
リスペクト元の作者に必ず何かしらの
リターンがある様な形にしないと
やっている事は窃盗と同じです。

 私達はクリエイターです。
 クリエイト=自己表現+社会貢献
 だと考えてください。

 パクって他の人のやり方をそのまま出すのでは
 自己表現の要素が消えますし
 何よりも大元のクリエイターに多大なる
 迷惑がかかります。
 パクるのが駄目だとは言っていないです。
影響を受け作品を制作する場合は
 必ず大元のクリエイターを記載するように
して下さい。

 自己顕示欲の強いクリエイターほど
 他人に迷惑を掛けてでも
 自分の利益を最優先にします。

私も数多くのこの自己顕示欲タイプの
クリエイターを
 見て来ましたが結果的に継続が困難で
 消えて行ったり、いつの間にか
 名前を聞かない人が殆どですね。

 要するに、博打は通用しないという事です。

更にこれからの時代考え方、外見も
クリーンなクリエイターしか生き残っていけないと感じています。

自己顕示クリエイターが消えるは理由としては
「社会的な信用が無いから」 です。

社会的な信用が無い理由としては
まず人間は集団で生活しています。
 集団の中で自分勝手に行動する人が居ましたら
排除しますよね。
全く一緒なのです。
 どちらの人間を取るかと言われたら
 そりゃクリーンで社会貢献している人の方を
採用するよねってなる訳です。

 社会貢献とは「自己表現」で
 「他人を成長させ気付きを与えられるか 」
 だと考えています。

今後は「他人を成長させ気付きを与えられるか」
をクリエイターの皆様には
制作する際に考えて頂きたいと願っています。

 今後は社会全体がクリーンな人が増えて来ます。
 今回のNoteを読み返し
 肝に銘じて頂けたら幸いです。

今回はここまでです。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。

クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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