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本当の幸せとは「嫌な事」を排除して行った先にあるということそして、Z世代の生き方を他の世代も見習いましょうと言う話

167回目のNoteです。
今回は本当の幸せとは「嫌な事」を
排除して行った先にあるということ。
そしてZ世代のベースの考え方
についてお話して行きます。

 どこかのニュース記事で閲覧しましたが
Z世代や若い世代は
管理職、つまり責任のある立場になる事を
避ける傾向にあると
正直とても賢いとは思います。

理由としては
管理職の労力と対価があまりにも
「見合っていない」という話です。

それでしたら給料は上がらなくても
そこそこの金額で生活と貯金は出来る訳ですし
趣味や個人で副業をした方が
圧倒的に融通はきくよねって話です。

そうですね、割と2~3年前までは
割と「努力厨」「上に立つ者が正義」
と考えられて来ました。

ここ最近は「管理職のパワハラ」
「汚職」「努力は平気で裏切る」
と隠されていた真実が明るみになって来たので

だったら
「自分にとって苦手な分野を避け続けて
適度に融通の利く生活スタイルにした方が
圧倒的にコスパが良いし幸せなのでは?」
と気が付いた若者が多く
非常に賢いとは思います。

正直、ある程度の幸せを得るのは
苦手分野を克服するよりも
自分の苦手を受け入れ
その苦手な事を極力しなくて良い環境
に身を置く方が圧倒的にかける労力が
少ない状態である程度の満足は得られる訳です。

 この世代が上の立場に立つ時に
どうなるのか?
と心配される上の世代の方もいらっしゃるとは
思います。
正直何とかなるとは思いますが
下の世代を過剰に批判するカスが
一定数いらっしゃるので
言わせて頂きますと

 「未来ではAIやロボが集団を管理して
そのロボの指示を組み替える仕事をするのが
上層部の仕事であり、そもそもの組織体制が
現代とは価値観が大きく異なっている。
労働過剰の場合は全てAIが警告を発する
形に変化するので、いちいち個人の感情のみで
判断する管理体制は全て消え失せているので
    上の世代が批判する迄も無い」

ってな話です。
 「タイパいいよね」は甘えでも何でもなく
「今よりも労働時間を削減し更に人に負荷をかけず無理せずある程度の幸せ、成果を上げるスタイル」
に変化すると言う話です。

 つまり、現代の無駄が一切取り払われる
形に変化するという話ですし
そうなりつつあるかなとは思います。

 それが正解ではあるんですけどね。

 現代の上層部は(特にブラック企業は)
あまりにも一個人に対して求める要望が
多すぎる場合が殆どです。
理由としてはシンプルで
「人手不足」だからです。
その割には低賃金・重労働なので
そりゃ人も離れるわと言う話です。

若いウチから昇給出来ると言う企業も
大抵ブラックなのであまりおすすめは
出来ないかなと。
それよりも
現代風に言えば
「一人一人の責任が分散されある程度の自由と
意見が尊重され融通が利く職場」
がベストかなと。

いや、普通にあるんですけどね笑
というかこれが本来の社会の姿なのですが
従来のピラミッド式の構図では無く
村組織、つまり
1人の責任者がAIが仲介して
集団を管理する体制
そしてその責任者がまたAIに仲介されて
更に上層部に伝わる方が
客観的な判断が出来ますし
1人に対する負担も激減するのかなとは
思います。
このシステムの何が1番良いかと
言いますと
ある責任者の集団が成果不良だとして
その責任が全て下に押し付けられるのではなく
「だったら、別のムラから新しい人を
入れた方が良くない?」

つまり、ある会社Aという組織の中で
AIに管理されている
B村とC村があり
常にAIの判定で
B村とC村の間で成果が変動した場合に
その時の状況に応じて
人数を移動したり
 お互いの村に移動し合い均衡を取る方が
いいよねって話です。
その時に人手不足の場合は応急処置として
AIが導入されるのではないかと
予想しております。
AIの正しい使い方は作業の効率化であり
本来はこうあるべきなのです。

 これはある程度の規模の企業では無いと
難しい話なのですが
中小企業でも出来なくは無い話なので
参考になればと思います。

 もう一個人にカスみたいな責任を押し付ける
時代は消え失せました。
 今後は前のNoteでもお伝えしているように
 全てが感情論ではなくフラットに整備された
世の中がジェネラルになるでしょう。
そもそも人間は機械ではありませんし
いくら優秀な人でも 常に一定の成果を上げ続けられるかと言われたらそうではありません。
人には適材適所というものがあり
話が逸れてしまいましたが
無理のしない範囲で活動するのが理にかなっていると言う話でした。

今回のNoteは以上です。

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