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自分で自分自身を楽しむ
Juice Stand MGの目黒さんの話を聞いて自分自身の人生の在り方について考えることにした。
私もまだ16年しか生きていないがいろんな挫折を体験してきた。特に印象に残っているのは、中学二年生の時の新人戦の直前の練習である。県で優勝することを一番に練習に励んできたが突然左足のアキレス腱に痛みを感じるようになり、大会直前で焦っているということもあったのか痛みを我慢しながら練習に参加していた。
マチソダテで大事なこと
今回の大木さんの話を聞いて、自分の街について考えることにした。
私の住んでいる町は山の上にある住宅地である。町自体はとても小さく、コンビニと小学校しかこれといった建物はなく、スーパーなどのいろんなお店に行くためには山を必ず下らなければならない。車であればあまり不便には思わないが、私たちのような学生などの車を運転できない人からすれば、帰宅するためには必ず2㎞~3㎞ほど上り坂を登らなければならない
福大生との交流を通して
初めの木島さんの話を聞いて考え直すところが多々あった。木島さんは、高校時代では学年でも最下位に常にいる存在であった。そこから人生の中である気づきによって必死に勉強するようになった。ほかの人よりも遅めに大学に入学したものの、現在、大学では主席を維持するほどの努力をしている。ここで私が一番気をとめたところは、”ある気づきによって必死に勉強するようになった”というところである。ある気づきというのは人そ
もっとみる人生を「濃く」するために
”人生の「長さ」は決められないが、「濃さ」は自分で決められる”小林さんのこの言葉を聞いて今までの人生の在り方について考えさせられた。
まだ生まれて16年と間もないが、少ない期間の中で様々な経験をしてきたと私は思っていた。小学生の時から剣道を習っていて小学三年生からAチームとして試合に出させてもらっていた。たくさん負け、時には勝ち、泣いて、喜んだ。中学生になっても剣道を続け少し成績を残して青春を
福島県立医科大学の見学をして
私は福島県立医科大学の医学部を見学してきた。模擬講義を体験して改めて自分たちで考え、答えのない問題の答えを導き出す大切さを理解することができた。はじめは何をしていいかわからなかった。初めてのことだらけで不安や自信の無さからおどおどしてしまう場面が多かったが、途中から慣れてきて意見を出し合ったり修正しあったりして自分たちの考える意見がしっかりとまとまり、発表するときにも自分たちが伝えたいことを相手
もっとみる「未来洞察」の授業を受けて
「未来洞察」という言葉を聞いて、まず未来について考えた。未来は決まっているという人もいれば、決まっていないという人もいる。私は後者の意見と同じである。だが、自分の行動次第で未来を変えることもできることがある。そう考えると、正確に未来を決めることはできなくとも、自分の努力次第である程度の未来を変えたり作ることができるかもしれない。その中で人は必ずしも選択する場面が出てくる。高校、大学受験に向けての
もっとみる農福連携について学んだこと
私ははじめに、農福連携とは何だろうと疑問を持った。「農」と「連携」という文字が入っていることから、農業がなにかと連携するものなのだと思った。
実際に話を聞いてみると、最初は内容が難しかったため、理解するのに時間がとてもかかった。だが、少しずつ話を聞いていくと、どれだけ農業が社会にとって大切かを感じた。現代社会に必要なのは、できないことがあればできる人と協力して物事を進めていくことが大切になって
探究の授業で感じたこと
私は木曜日の探究の授業を通してジェンダー平等について改めて考えることにした。
今までジェンダーという言葉自体は知っていたが詳しく知ろうとは思っていなかった。報道番組などで男女差別や女性を軽視する発言をして辞職するという流れていて、最近はこのようなことに気を付けなければ自分の人生を悪いほうにしてしまうことが分かった。
正直自分の中では「私には関係ない」という思いがあった。だが、今回の探究の授業
「ファーストペンギンの授業」を通して学んだこと
世の中のあたりまえのルールに疑問を持つことはたくさんあったが、いざ探してみると難しいということも分かった。
学校という決まりの多い環境を改めてみてみると、みんなが疑問に思う校則で代表的なのは「ツーブロック禁止」だ。ツーブロックは若者を中心に人気な髪型である。私もなぜツーブロックが禁止なのかがいまだにわからない。よく聞く理由として「印象が悪い」「犯罪などの危ないことに巻き込まれることがある」の二
「それしかないわけないでしょう」を読んで
「それしかないわけないでしょう」を読んで、私は未来について改めて考えることにした。
私も実際にこのようなことで悩んだことがある。中学三年生の時の進路を考えてた時期である。私は小さいころから剣道をやっていて、その剣道を生かしたいと思い、剣道が強い高校に行きたいと思っていた。また、私の将来の夢である教員になるためにも、勉強と部活の両立ができる高校に入りたいと思っていた。いろんな高校から声を掛けられ