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ストレッチエリアより有酸素エリアが混雑するのは当たり前か?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は腹筋のトレーニングについて書かせていただきました。

こういったことは他にもあります。

例えば、フィットネスクラブには、

ほぼ間違えなくどの施設にもトレッドミルやエアロバイク、クロストレーナーといった有酸素マシンがあります。

そして、そのようなマシンは大抵どこの施設に行っても激混みしています。

ストレッチスペースはガラ空きなのに、

有酸素エリアは常に混み合っているということは

フィットネスクラブではよくみる光景ではないでしょうか?

しかし、果たして、本当にそこに通うお客さまの身体を考えた場合

本当にそのような状況は望むべき状態なのか?

私がフィットネスクラブに通って、そういった光景を見るたびに

勝手ながらに感じております。

あれは本当に不思議な光景ですが、それでも毎日その光景を見ていれば

誰でもそれが当たり前に思えてきます。

ただ、果たしてストレッチと有酸素トレーニング、

このどちらを優先的に行うべきか、

もしくはどちらをより長く施設にいる間の時間を使うべきか。

また、ランニングをするということによる身体へのメリット、デメリットは?

ランニングはなんとなく健康に良いというイメージが一般的に普及していますが、

本当のところは?

軟骨?活性酸素?オーバーユース?

こういったことも、当たり前にせずに、日々考えておくことは大切なのかもしれません。


【身体管理指導士
®︎養成講座】




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一般社団法人日本身体管理学協会
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