今月の社長コラム(2023年12月)
今年も残すところあと2週間となり、段々と慌ただしくなってきました。先月、天津甘栗の話をしました。かつてデパートの中国展で一緒に催事をし、今は新春堂のお客様になっていただいている方から、メールが届きました。大きな電気釜で栗を焼き、最後に水あめを入れるのは甘みを出すためと書いたのですが、実は、栗のつやを出すためと、栗が弾けて飛ばないようにすることが目的なのだそうです。元々、天津の栗も丹波の栗と同じように、冷蔵庫で冷やして糖度を上げているそうです。私の勘違いでした。申し訳ありません