【ピラティスは結局何を鍛えているのか?】体幹機能やモーターコントロール以外のピラティスをやる価値とは?
マットピラティス・マシンピラティスともに、ピラティスを行う価値について今回のコラムではお伝えしていこうと思います。
自分自身がピラティススタジオを経営しているので、数年間ピラティススタジオを経営する中で感じたメリットだったり、提供する価値についてです。
今回のコラムに関しては、一般的にピラティスの効果効能として取り上げられることが多いモーターコントロールや体幹機能の改善などの調べたら簡単に出てくる情報には触れずに、もう少し別の視点で解説をしていく形のコラムにしようと思います。
ピラティスは何を鍛えているのか?
ピラティスは体幹の筋トレだったり、モーターコントロールだったりというイメージを持たれている方が非常に多いです。
実際にピラティスは、、
「脳を鍛える」「動きを鍛える」
この様に言われることが多いですが、、
そう言われてもいまいちピンとこない人がほとんどだと思いますし、実際にどんな認識を持ってピラティスを提供すればより価値があるものになるかをお伝えしていきます。
脳を鍛えると言われても、それだけ言われても正直意味不明だと思います。
「脳を鍛える」「動きを鍛える」というのは結局どういうことで、ピラティスを提供する立場としては何を意識して提供すればいいのかを分かりやすく整理して以下にお伝えしていきます。
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