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2019年M-1をきっかけにお笑い熱が再燃。すゑ様の一つ上、いごしょさんの一つ下の大宮…

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2019年M-1をきっかけにお笑い熱が再燃。すゑ様の一つ上、いごしょさんの一つ下の大宮セブン世代。オズワルドとトットを応援中。

最近の記事

尊し、オズトト

恒常的なお笑いワーキャーとなってから早くも4年がたった。活動の濃淡はあれど、確実に生活に彩を与える要素の一つとなっている。ありがたいことである。 残念ながら自分は現在「仕事多忙期」であるため、その活動は薄いものとなっているのだが、そんな自分でも夜中3時に起きてnoteをしたためるぐらいにはテンションが上がったのが3/13の幕張3公演である。そう、オズさん(=オズワルド)とトト兄(=トット)との共演である。 ライブ自体が神回!全員配信買って!というわけではなかったのだが(失礼

    • オズさん、今年もありがとう

      2023年も今日で終わり。 例年大晦日のnoteにはオズさんの応援記録的なものを書いてたのだが、今年は自身の環境の変化もあってあまり応援活動できなかったため、オズさんへの感謝を述べて今年を締めたいと思う。 何といっても、M-1敗者復活戦で「しまもと」を披露してくれたこと。これが今年一番の感動だったかもしれない。 準決勝までは別のネタで戦っていたので、まさか「しまもと」で敗者復活戦を戦うとは思っていなかった。しかもリニューアル版。18日の幕張漫才リーグでは2022ver.だっ

      • 2023年目標:トットのネタを劇場で見る

        2023年も残りわずか。 関東も急に寒くなり、ようやく年末感が出てきた。 今の会社は12月締めなので、目標達成する / しないの瀬戸際で皆でバタバタしている毎日である。 年初に立てた個人的な目標を、例年この頃にはすっかり忘れている自分ではあるが、今年はきちんと覚えていた。 今年の目標は「トットのネタを劇場で見る」であった。 配信ライブでは何度も何度も拝見してきたお二人のネタだったが、実はチャンスに恵まれず、劇場で拝見したことがなかったのである。 ※注:行きたきゃ行けばいいじ

        • トットが落ちた

          自分の誕生日を迎えるこの時期、お笑いファンの自分にはうれしい気持ちだけではなく心が揺さぶられることがある。そう、M-1である。 先日の東京3回戦、今年から力を入れて応援していたトットさんが落ちてしまった。正直、今年の彼らなら3回戦は通過するだろうと安心していたので、とてもびっくりである。 3回戦終わりの彼らの表情も非常に充実していたし、何かやらかしたってわけじゃ無さそうなのに、落ちてしまった。いやはや勝負の世界は厳しい。 なぜ彼らは通らなかったんだろう。ご本人たちも言及し

        尊し、オズトト

          幕張プチ遠征記

          昨日、初めてよしもと幕張イオンモール劇場にてライブを鑑賞した。 オズさんファンになって3年、話題になったライブが多く開催されていたのがこの幕張劇場である。ようやく来れたぜ…と感慨深かった。 自分は大宮在住である。埼玉と千葉は隣県であるし、武蔵野線にずーっと乗っていれば着くのに、武蔵野線にずーっと乗るハードルは想像以上に高く、ここまで遅れをとってしまった。 その幕張劇場、2階席はあるものの、ステージ自体はそこまで大きくなく、配信で見る印象と異なっていた。 よくあそこに筋トレマ

          幕張プチ遠征記

          衝撃的な『トットのGERA SPECIAL』

          皆様はこのGWからGERAにて配信されている『トットのGERA SPECIAL』をお聞きになられただろうか。 昨日、遅ればせながら拝聴したが、衝撃的だった。 正直こんなに面白いとは…!!!これは皆様にお伝えしなくては…!!! と思い、感想をしたためようと思った次第だ。 関西はもちろん、大宮・幕張・有楽町吉本界隈に触れている人なら知らぬ人はいないであろうトットさん。 オズワルドファンの私にとっては優しいお兄さん軍団の一組である。 そんなトットさんのラジオ、一座とは言え、お

          衝撃的な『トットのGERA SPECIAL』

          未来はいつも面白い

          元々「若いころに戻りたい」と思うタイプではなかったが、最近さらに「あぁ、歳を取ってよかったなぁ」と思うことが多い。 一つは未来に対する絶望が減ったことである。 今年42歳の自分だが、幼稚園時代から常に何かを推す人生を過ごしてきた。 35年を超す推し活生活、そうなると必然的に「推しの解散」を何度も経験する。 SMAP、SURFACE、U-turn…解散時はとてつもない絶望を覚えたものだ。 今回、ほぼ毎日身近に感じていたコマンダンテの解散の報を聞いたとき、似たような感情を抱いた

          未来はいつも面白い

          自身の退職と、やっちゃんと。

          昨日、15年以上勤めた会社を辞めました。 こう書くと何か物騒な表現に見えるけど、何てことはない、ただの転職である。しかも異業種への転職なので、まわりもとやかく言わず、非常に円満に、あたたかく退職することができた。 とは言え、15年以上勤めた会社を辞めるにはそれなりの紆余曲折があったわけで。異業種への挑戦~なんてカッコイイ言葉だけで片付けられない理由もあった。 そんな自身の転機のタイミングと時を同じくして、コマンダンテが解散した。 奇しくも昨日、コマンダンテは大宮セブンライ

          自身の退職と、やっちゃんと。

          何でなんだよバカヤロー!

          珍しく会社から9連休をもらえた今年のGW。 穏やかに過ごしていた5/2に衝撃的な情報が入ってきた。 漫才コンビ コマンダンテ解散。 それはそれは衝撃的で、思わず声が出た。 え?!え?!待って?! だって全くそんな雰囲気なくなかった?! やっちゃん、体調不良で休んでるだけじゃなかったの?! え?!何解散って?!は?!マジ意味わかんないんだけど?!?! そんな四十を超えてなおギャル感満載の思いを抱きつつ、残りのGWを過ごしたわけである。 自分にとってコマンダンテってどういう存

          何でなんだよバカヤロー!

          2022年オズワルド応援所感

          2022年もまもなく終わる。当初、さすがに3年は追っかけられないかな~なんて思ってたオズワルドの応援だったが、途中熱愛騒動で約2か月のお休みをいただきつつも(笑)、無事年末まで応援することができた。 薄っぺらいながら、今年も応援の記録を残しておこうと思う。 まずは一言。 オズワルドさん、4年連続M-1ファイナリストおめでとうございます!!! 「もはやオズワルドは優勝してナンボだろ!」と言われるかもしれないが、ずっと見ていた人間からすると、今年の彼らは決勝に間に合っただけでも

          2022年オズワルド応援所感

          私がワーキャーを明言する理由

          今朝、起きたらTwitterのTLに悲しげなつぶやきがチラホラあった。 昨日のお笑い向上委員会で「女性人気なんて不要」との発言があり、心を痛めた方々のつぶやきだった。 録画してた番組も確認した。いわゆる「ワーキャー」の存在が芸人の軸をブレさせるといった主旨の発言だった。 番組自体は普通に面白かったけど、私も胸を痛めた。とは言っても「悲しい」とは違う感情である。 結論から言います。今回のような発言は、私が中高生の時にしていたことが原因としてあるからではないか、と思ったからで

          私がワーキャーを明言する理由

          2021年オズワルド応援所感(メディア編)

          ついに2022年も明けた。昨年のお二人は大晦日~元旦のテレビ出演はほぼなかったが、今年はいろいろな出演番組を見ながらこの記事を書いている。また、2020年末に書いた記事では「来年はラジオでレギュラーを…」なんて願っていたが、まさか(ニューラジオも含め)4本もレギュラーができるとは。もはや売れっ子である。 2021年のお二人のメディア出演特記事項は以下のとおり。 テレビ:ゲスト出演多数(特に夏以降) 2021/1/11より『マヂカルクリエイターズ』のレギュラー予定 ※ナレ

          2021年オズワルド応援所感(メディア編)

          2021年オズワルド応援所感(賞レース編)

          もうすぐ2021年も終わる。公私ともにバッタバタであっという間だった。 そんな今年も無事1年間オズワルドお二人のご活躍を追っかけることができた。ありがたいことである。 そこで今年もファン活動の記録を残しておこうと思う。今年は一つの記事で全活動を記載するととんでもない長文になるので、賞レース編とメディア活動編に分けたいと思う。 ということで賞レース編。 まずはこの言葉から。 M-1グランプリ2021 準優勝おめでとうございます!!! 確かに悔しい終わり方だったけど、準優勝

          2021年オズワルド応援所感(賞レース編)

          2020年オズワルド応援所感

           2019年のM-1をきっかけにお笑いコンビ・オズワルドが好きになり、今年は約20年ぶりにワーキャーファンとして生活した1年だった。せっかくの機会なので2020年のファン活動の記録を残しておきたいなと思い、この記事を書いているところである。  ファンになったいきさつをちょっとだけ説明すると、ついさっき「昨年のM-1きっかけで」と書いておきながらなんだが、正確には昨年のM-1翌日の月曜 The Night(ABEMATV)がきっかけである。  最初は、センスの塊のような漫才と

          2020年オズワルド応援所感