2021年オズワルド応援所感(メディア編)

ついに2022年も明けた。昨年のお二人は大晦日~元旦のテレビ出演はほぼなかったが、今年はいろいろな出演番組を見ながらこの記事を書いている。また、2020年末に書いた記事では「来年はラジオでレギュラーを…」なんて願っていたが、まさか(ニューラジオも含め)4本もレギュラーができるとは。もはや売れっ子である。

2021年のお二人のメディア出演特記事項は以下のとおり。

テレビ:ゲスト出演多数(特に夏以降) 2021/1/11より『マヂカルクリエイターズ』のレギュラー予定
 ※ナレーションでは『私が女優になる日"ナリキリ"』がレギュラー(伊藤さん)
 ※ドラマレギュラー『お耳に合いましたら。』(伊藤さん)

ラジオ:レギュラー4本(うち1本YouTube )
TBS『マイナビラフターナイト ほら、ここがオズワルドさんち』
MBS『エビ中なんやねん』
Lucky FM茨城放送『Music countdown 10&10』
YouTube 『オズワルドのニューラジオ』

CM:4社
三井住友カード
サントリー
GREGORY
Moonton (アカシッククロニクル)

雑誌:取材多数
※Web雑誌連載『一旦書かせて頂きます』(ダ・ヴィンチニュース、伊藤さん)

映画:『猫は逃げた』(2022年3月公開、伊藤さん)

音楽:新曲複数(正式リリースはなし、畠中さん)

やはりまずは何と言ってもラジオであろう。本当にあれよあれよという間にレギュラー4本になっていた。それだけ親和性が高いということなんだと思う。お二人のお話がそのまま漫才のように面白いのはもちろん、声質が全く異なるため、映像がなくてもどちらが話しているかすぐわかる、というのも強みの一つなんだと推察する。

特にお二人らしさが爆発しているのは日曜15-17時の音楽番組『Music countdown 10 & 10』(Lucky FM茨城放送)。放送開始時は最新の音楽に疎い二人が音楽番組のMC?!と驚いたが、蓋を開けてみると世にも珍しい完全なる音楽系お笑い番組(?)であった。長尺漫才とも思えるトークと音楽紹介とのバランスがメリハリとなっており、聞いてて非常に心地よい。
笑いながら最新音楽にも詳しくなれる本番組、もし聴ける環境があったら是非一度チェックしていただきたい。

また、お二人のメディア活動で特筆すべきことはCMである。普通はある程度テレビで売れっ子になってからCMオファーがあるが、お二人はそこまでではないかも…という時点で大手企業のWeb CMが決まっていた。ファンの中でも大きな衝撃が走ったのを覚えている。
またGREGORYでは結構シリアスなミニドラマまで作成されており、自分は俳優のファンだっただろうか…と錯覚を起こしたのも懐かしい。
さきのM-1でも最終結果発表直前にお二人のCMが流れるというプチ事件(?)があったが、それはご愛敬。今年はもっと動揺するようなCM案件が増えるかもしれない。

テレビについては1/11よりレギュラー『マヂカルクリエイターズ』が開始予定(期間限定とのこと)
テレビ出演は伊藤さんの方が多いので不安に思われるかもしれないが、テレビで売れたい伊藤さんとペースを守りたい畠中さん…という部分があるので、その点はご安心?いただきたい。今年はペースを崩さない程度にお二人のレギュラーが増えればいいな、と願っている。

その他、伊藤さんはエッセイ執筆、ドラマや映画出演、畠中さんは自作の歌と、全てに触れるととんでもない長文になるため割愛するが、2022年はさらにとんでもないことになるような気がする。お二人にはくれぐれもご自愛しながら頑張っていただきたい。ファンも財力と体力とレコ機の容量と戦いながら応援していきたいと思う。

2022年も頑張れオズワルド!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?