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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#ライフスタイル

「さようなら」
愛する人を失くしたとき、私たちは深い悲しみに包まれる

心が裂けるほどつらい苦しみは、時間をかけることでしか回復できない
時を経て、ようやく現実を受け入れる

この悲しむ時間を持てないと、心の傷が癒えないまま生きることになる
悲しみは、私たちの心を守ってくれている

「部屋が汚れてから掃除をする人」
「綺麗な部屋を汚れる前に掃除する人」

この2人の性向はビジネスにも現れる
前者は問題が起きてから解決し
後者は問題が起きる前に予防する

この2人の性向は行動パターンにも現れる
前者は不足感をエネルギーとし
後者は満足感をエネルギーとする

「成功するにはどうしたら良いのですか?」
「成功者の真似をすれば良い」
「全く同じように真似をしたら、自分らしさがなくなってしまうと思います」
「自分らしさとはそんなものではない」
どんなに真似をしようとしても、違いが出て来るのが個性
自分らしさとは、自分の内面から滲み出るものだ

「自分を大切にする方法がわからない」
小さい頃から、我慢をしたり、気持ちを抑えて生きて来た人ほど、その方法がわからない

自分を大切にするとは、自分の心が喜ぶことをやってあげること
自分が好きだと感じたこと、やりたいと思うことをしてあげよう
自己愛が満ちたら、次は他者に向くだろう

「沢山本を読んでいるのに成果が出ません」
成果を出すために学んでいる人が気をつけたいこと
それは、本を読むこと自体が目的になっていること

本を読んだことで満足してはいけない
人は自分の体験を通して学ぶもの

読書自体を楽しむなら話は別だが、成果を出すためなら、体験して確かめよう

人は損失を回避したい欲求がとても高い
痛い思いをしたくないと思えばすぐに行動するし、損をしたくないと思えば購買欲も高まる

損失回避をしたくなる衝動は、日常生活の至るところで起きている

人間の性質を考えると、損得を基準に生きれば損をすることに敏感になり、後悔することが多くなる

悔やんでも悔やみきれないようなこと
二度と取り戻せない過ち
「何でこんなことに…」と、気持ちが沈み浮き上がらない

そんなときは、無理に前向きになれなくてもいい
時間が経つにつれて、少しずつ元に戻るだろう

時は日にち薬

時間が長くかかるのは、それだけ深いところを治しているから

ご飯を全く食べてくれない5才の娘
どうしたら食べるようになるだろう

「◯◯は食べれないからいいよ、お兄ちゃん食べちゃって」
「食べれる」
「まだ小さいから無理でしょ?いいよ食べないで」

そこから掃除機のように口の中へ
できないことは言及しない方がいいものだが、今はこれしかない

友達との会話でよくある話
「戻れるとしたらいつに戻りたい?」
「高2の夏休み」
「私は中2」

ほとんどの人が学生時代に戻りたいと言う
未来の希望に溢れ、純粋に今を楽しめていたとき
それは自然な気持ちだろう
そこは強がって
「今が一番良いね」
そんな風にカッコつける大人になりたい

今日の良かったことを数えるワークがある
それとは別に、今日の感謝したいことを書き出すワークもある

これらを別々なものに分けないで、同時に味わおう
良かったことに感謝して、感謝することがあればそれを喜ぶ

喜び×感謝
これらを掛け合わせると、溢れるポジティブな感情で心が満ちてくる

「自分は向いてないかもしれない」
誰もが自分の向き不向きを知りたいと思う

諦めるも諦めないも自分次第
自分が心底好きでやりたいことに、必要な職能があるのなら、向き不向きなんて言ってられない
それは自分が決めることじゃない
決めるのはお客様

やる前に考えるより、全力を出し切ろう

「人生は〜だ」
人それぞれ人生の定義は違うだろう

だが、〜に何を入れるかによって、その人の人生は決められる

「人生は波瀾万丈だ」という人は、波瀾万丈な人生になる
「人生は冒険だ」という人は、危ない道や見たこともない峠を乗り越えていく人生になる

人生はあなたが決めた通りになる

「なるべく沢山やらないと」
真面目で責任感が強い人ほど、手を抜かずに頑張ってしまう
身体に鞭打って頑張れば、その分心も擦り減り荒んでくるだろう

もしも心の悲鳴に気付いたら、自分を労り大切にする必要がある

そんなときは、丁寧な所作を心掛けよう
丁寧な所作は、自分自身を大切にする

「新しいことを始めてみたい」
こんなふうに思えるには、少しの工夫が要る
それは、心に余白をつくること

スケジュールで埋め尽くされていたり、やるべきことに追われていると、挑戦する気が起きない
新しいことをやるには余白をつくること
心にゆとりができると、新しいことをやってみたくなる