マガジンのカバー画像

つぶやき

601
毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
運営しているクリエイター

#子育て

心に安心感を育む方法
それは、子供の頃に嫌なことに対して嫌だと言うこと

嫌なことと自分との間に境界線を引けると、自分を守る壁ができ心の安全が保たれる

だから、反抗期は安心感を育む大事な時期
親の言う通りに育つ子は、心の安心感を育めない
言うことを聞かない子は、健全に育っている

昨日は娘の6歳の誕生日
子供の1年は大人の何倍ものスピードで進むようだ
箸も使えるようになったし、逆上がりもできるようになった
できることが増えて、やりたいことも増えた
私はどうだ?
子供の成長は速いが、こちらも負けていられない
まだまだ47歳伸び盛り
良きライバルは目の前にいる

アドラーが提唱する人間の心理的な成長目標がある
それは
「自分には能力がある」
「他人は味方だ」
の2つの目標

能力があると思えると、自分は社会に役立つことができると感じる
他人が味方だと思えると、共同体感覚を強く持てる

育成者には、この感覚を根付かせるような働きかけが必要だ

今年の入学式
見事にさくらが満開だ

2年前、息子の手を握って学校まで歩いた桜道を歩きながら、子供の成長の速さを実感する
今では手をつなぐなんてことはもうないから

来年は娘が小学一年生
娘の手を握ってこの桜道を歩く姿を想像し、今だけ味わえる有限の時間を、大切にしようと決意した

「◯◯ちゃんはとっても良い子だね」
口には出さないがこの後に続くのは…
「全然手がかからない子だ」

「◯◯ちゃんも良い子でいられるよね?」
口には出さないがこの後に続くのは…
「頼むから言うこと聞いて」

結局、親が言う良い子とは…

小2の息子のブームはサスケ

軽やかに障害を飛び跳ね、ゴールに向かう姿に憧れている

先日、相模原プレジャーフォレストにサスケコーナーがあるのを発見
「行きたい!」と言うので意気揚々と向かったが、全部クリアならず撃沈

息子よ、気を落とすな
君の身体はどう見てもパワータイプなんだ

「何見ようか?」
「ドラえもんがいいー!」
最近のうちの子達はドラえもんブーム

願いを叶えてくれるドラえもんは、夢や願いが沢山ある子供達には魅力的だ
主人公のダメなのび太も応援と共感を誘う

道具の力で願いが叶っても、決して望むような結末にならないことをユーモラスに教えてくれる

今日は5歳の娘のチアダンス大会

まだ始めて半年経たないので、そんなに上手に踊れない
それでも、今日は初めて大会に参加する

どうやらこのチーム、全国大会を狙うらしい
「できそう?一回見せてみて」
「本番までのお楽しみ!」
娘は笑顔でそう言うが、客席の私はドキドキが止まらない

小2息子のブームはニンジャパーク
そこにはテレビ番組SASUKEさながらのアクティビティーがあって、
そりたつ壁やスパイダーウォーク、クライミングができる

子供達だけで楽しめばいいものを
「パパもやってみせて」と無茶ぶり
数分やっただけで腕が震えてる
子供に付き合うものじゃない

「甘やかす」と「甘えを受け入れる」の違い

子供のありのままを認めて受け入れるとは、何でも思い通りにさせることではない

子供の要望を何でも受け入れるとしたら、それは甘やかしだ
甘えを受け入れるとは、思い通りに行かなかった子供の悲しい気持ち、切ない気持ちに寄り添い共感することだ

2月といえばバレンタイン
毎年なる早で帰宅しているが、今年は終電帰宅
(今年はどんなチョコをくれるんだろう?)
帰宅して目にしたのは…
グミやカラムーチョをコーティングしたチョコ
味覚音痴かと食べるのを躊躇するが、残すわけにはいかない
なぜなら「パパ大好き」の手紙が添えてあるから

2月3日は節分の日
今年も毎年恒例の恵方巻きと豆まきをする
いつも鬼は私の役だった
「鬼だぞー、食べてやるー」

だが、息子も大きくなり今年は役目を交代
どんな鬼になって入って来るんだろう

鬼がやって来た
「鬼だぞー、食べてやるー」

台詞だけじゃなく、一挙手一動同じじゃないか

年始から順番に訪れるインフルエンザの波

息子、私が飲み込まれ、ついに5才の娘が感染してした
娘はぐったりしながらも、突然泣き、突然笑い、突然怒り始める
高熱で幻覚症状が出ているようだ

「早く治ってくれ」と祈る一方で
「妻だけは罹らないでくれ」と願う
もう、あなただけが頼りです

「今日ダンボールの日だから、全部出しちゃうよ?」
やってるアピールをしながら箱を崩す

家から持ち出そうとすると、
そこに来た5歳の娘が「え〜ん!えん」と、突然大号泣
「私が作ったお家壊さないで〜」

(あんなにボロボロなのに、まだ遊ぶ?)
子供は大切なものは、とことん大事にする