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つぶやき

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2023年7月の記事一覧

200年に渡る成功に関する文献を研究し、成功の原理原則をまとめた世界的名書「7つの習慣」の著者コヴィー博士

一番大切なことがわからなければ、望む人生を実現できない
一番大切なことがわかっていても、真剣にならなければ手に入れられない

自分の宝物を知り、それを守るために行動しよう

今年も悪魔の筋トレ合宿が始まる
夏休みになると甥っ子姪っ子が大集合

この狭い家に幼児が5人
騒ぐだけでは飽き足りず、夜更かしもする常習犯達だ
散乱したおもちゃを片付けなければ布団が敷けない

床に膝をついて集めていると、一人、また一人と背中の上に乗って来る
年々重量が増している

「危機」という字は、危険と機会を組み合わせてできている

危険は恐ろしい
危険を前にすれば、自分の身を守るために、誰もが不安や恐れを感じるものだ

だが、その危険に備え、危険を乗り越えることができたら、大きな成功が手に入る
ピンチはチャンス

危険の裏には、絶好の機会が隠れている

苦手なことと嫌なこと
似てるが全く異なるもの

苦手なことはやりたくないものだが、それは無理にやらなくていい
苦手なことは人に頼ろう

やりたいことを始めると、嫌でもやらなければならないものがある
それは避けては通れない

苦手なことはやらない
嫌なことはやる
この線引きは必要だ

他人を自分のように捉えると、相手に起きた出来事が自分事になり、どうにか問題を解決しようと相手の立場になれる

逆に、自分を他人のように捉えると、悩み苦しむ自分を客観視することができ、他人にかける愛ある言葉を自分にかけてあげられる

自分と他人の差を取れば、悟りによって道が開ける

ポジティブ思考が陥る罠がある
それは、なんとかなるだろうと準備を怠ること

練習しない選手が結果を出せないように、準備しない人は成果を出せない
ポジティブを気取って面倒を避けてはいけない
料理人の仕込みと同様、準備する人には相手への愛情がある
信頼できる人とは、準備を怠らない人だ

リーダーに必要なもの
それは、受容的な優しさと背筋を正す恐さ

リーダーは、ときに相手がシャキッとすることを言う必要がある

力を落とした人に対して
「もう一度力になってくれるか」
「君だから頼めることなんだ」
「期待してるよ」
「待ってるぞ」

こわやさしいはリーダーの魅力だ

アメリカの劇作家、編集者、政治家であったクレア・ブース・ルースは20世紀に最も尊敬された女性の一人だ

数々の職を経験し、多くの困難を乗り越えて来た彼女は、どんなに悲痛な出来事が起きても、世界は解釈次第で異なる景色にできることを知っていた

悲嘆せずに、目の前に状況に立ち向かおう

「パパなんて嫌い!」
5才の娘が怒って私の身体を叩く
話を聴いて落ち着かせようとしても、一向に収まる気配がない

「もうやめて」
と言っても全く無駄
以前怒っている息子にハグをしたことを思い出し、ギュッと娘をハグをした
すると、怒っていた娘は大号泣

ハグはどの子にも万能のようだ

「井の中の蛙」とは「井の中の蛙大海を知らず」と続き、広い視野で物事を捉えることができないことを意味する

だが、この諺にはさらに続きがある
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」

一つのことを突き詰めた人だけが、その世界の深い所まで知ることができる
陰と陽は常に一対だ

社会で生き抜くには強い人間にならなければいけない
学生時代、そんなことを漠然と思い、強い人間になろうと決意した

強い人間とはどういう人をいうのだろう?
腕っぷしの強い人?
忍耐力がある人?
芯が強い人?
優しい人?

私が思う本当に強い人は、自分のどんな感情も受け入れられる人だ

「自信がなくてできません」
自信がないことを理由に物事を始められない人がいる

では、自信はどうやってつくのだろう?
それは実績を上げることだ
では、実績はどうしたら上がるのだろう?
それは自信があるからだ

どっちが先か?
順番などない
どちらも同時に高めるには行動するしかない

「思うように行動に移せない」
何かに挑戦しようとするとき、恐怖を覚えるために行動できないことがある

それは挑戦した結果、求めるものが手に入らないのが恐いから
それは、自分が本当に手に入れたいものである可能性が高い

恐れの奥には本当に欲しい宝物がある
勇気を出して歩みを続けよう

サン=テグジュペリはフランスの作家
「星の王子さま」の作者として世界に名を馳せた

お互いに向き合うと、相手の良いところや悪いところが目に入る
それは相手を評価することになる

共に同じ方向を見つめることで、互いに寄り添って、手を取り合って、助け合いながら人生を歩むことができる