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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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2023年5月の記事一覧

「また同じ失敗をした」
何度も同じ過ちを繰り返すのは
失敗したときの反省を行動に繋げていないから
例えば
「また話が伝わってなかった」
としたら、話した後に
「あなたはどう思う?」
「今の話を復唱して」
など、何らかのアクションを取る対策を立てる
反省を感情だけで終えてはいけない

何が起きても人のせいにしない
自分のせいだと思う人は、人生を切り開くことができるという

だが、そう考えない方が良いときがある
それは自分を責めているとき

自己否定や自分責めをする人には
自分のせいが毒になる

運が悪かった
環境が悪かった


そう思えた方が健康でいられる

人生とは、生まれてから死ぬまでの旅である

生を授かることで出発し、死に至ることでその旅は終焉を迎える

死がゴールであるのなら、早く目的地に着くことに何の意味があるのだろう

旅の目的とは目的地に着くことではない
旅路を楽しむことだ

人生の旅も同様に
楽しく生きることが大切だ

「俺はアナログ人間だから」
「私はインドア派だから」
自分を知ることは大切だ
「自分は〜だ」と設定することで安心感を得ている面もある
制約のない状態は不安をもたらすからだ
だが、自己設定により失われるものもある
それは楽しいこと、面白いことに気付く機会
たまには制約を外してみよう

「聞いてなかったんで…」
何かでミスをしたとき、こう話す人がいる

私は悪くない
教えてくれなかった周りのせいだ
保身ための言い訳に聞こえる
自分の成功を他人に委ねている
こういう人は大成できない

自分の身は自分で守ろう
知らずに痛い目を見るのは自分
情報は自分から取りに行こう

「感動」は感じて動くと書く
人は心に深く感じると、身体も動かしたくなる

心に響く映画を見ると、自分も何か始めようという気になる
心に響くスポーツを見ると、自分も頑張ろうと思う
心に響くスピーチを聴くと、自分の行動を改めようと思う

心が動いたら行動に移そう
感じる力が行動を促す

「おはよう」
朝の通学時、ご近所さんが7歳の息子に挨拶をした

顔を覗かれ萎縮したのか言葉が出ない
「おはようございます」
息子に代わって私が挨拶をする
「まだ挨拶できないんですよ」と言うと苦笑い

後から反省した
これは最悪のレッテル貼り
今度は「本当はできるんですよ」と言おう

「あの人とうまくやれる気がしない」
苦手意識を持つ人と同じチームになるときがある
苦手な人とは会わなければいいが、そうも言ってられないこともあるだろう

そんなとき、良好な人間関係を築くために心掛けるべき掟がある

それは、あなたから先に信頼すること
より多くの信頼を寄せることだ

雑談が苦手な人は、話をするきっかけが掴めない
「何の話題を話そう?」
「どんな風に声をかけよう?」
自分が何を話すか悩んでいる

雑談が上手くなるには、何かを話そうとしないこと
雑談が上手な人とは、相手の気分を良くする人だ
「最近どう?」
この一言で、相手は自分の話を始めてくれる

先日、娘が初めてお泊まりをした
寝るときはお母さんにべったりな娘
未だに夜泣きもする

ちゃんと寝れるだろうか…
結局迎えに行くんだろうか…
このときばかりは心配症の父になってもいいだろう

だが、予想を裏切りお泊まり成功

自分の意思で「泊まる!」と決めたら
できるもんなんだね

「大変」とは、大きく変わると書く

大変だね…
大変だけど頑張ってね…

ネガティブな状況を表す言葉だが、その状況は神様から与えられた試練

乗り越えた先には、大きく変わった自分がいる

「大変だね」はネガティブに聞こえるが、「大きく変わる」と捉えれば、ポジティブな気分になれる

人の身体は食べた物でつくられる

だが、それだけではない

イライラしながら食べると、食べた物は毒になる
感謝して幸せを感じながら食べると、食べた物は薬になる
片手間に食べれば粗雑になる

どうせ食べるなら、楽しんで食べる喜びを感じよう
食べることに集中し、ゆっくり食を味わおう

人が群れを成して社会を形成したのは、自分の未熟さや弱さを認め、助け合うことの重要性を知っていたから

欠けている部分は、誰かの長所が補ってくれる
凹みをなくしてしまったら、他の誰かが輝く機会をなくしてしまう

苦手なことは誰かにやってもらおう
その方が一人ひとりの魅力が発揮される

大人になると
「やらなければならないこと」で毎日が埋め尽くされる

やらなければならないことばかりだと、人生がつまらなくなる

では、その反対は何だろう?

それは
「やらなくてもいいこと」をやること
意味がないこと、得しないこととも言える

子供の頃は、そんな毎日を生きていた