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漫画スラムダンクからまなぶインプット術

こんにちは!

noteを書き始めて3か月がたちました。
物事を続けることができているのは、
自分のなかでは、かなり奇跡的です。

3日前にも書きましたが、
昔からとても飽きっぽい性格で
「継続すること」が苦手
だからです。

↑上記の習慣をコツコツやっていたら
自然と、「続いていた」というのが結論

みなさんのスキのおかげで
ようやくトロフィーをもらえることが
できました!!!!!めちゃ嬉しい。

これからも少しづつ
読まれる記事を生みだしたいです!


そのうえで改めて「書く・伝える」スタンスを
考えてみることにしました。

国民的バスケットマンガ!!

突然ですが、
漫画スラムダンクをご存じでしょうか。

国民的バスケット漫画主人公は桜木花道。

あらすじに関しては、
こちらのサイトが⤵
分かりやすかったです。⤵

『スラムダンク』とは1990年から96年に『週刊少年ジャンプ』にて連載された井上雄彦によるマンガ作品である。不良高校生だった主人公・桜木花道は、一目惚れした赤木晴子の勧めでバスケ部に入部する。素質はあるものの初心者の桜木は、元々の破天荒な性格から予想外のプレーで周囲を驚かせるが、リーダーの赤木やチームメイトと共に全国制覇を目指し、バスケットマンとして成長していく。

https://renote.jp/articles/10069

登場人物のなかで
私はある人物に注目しています。

この選手の生き方・スタンスが
自分の考えに最も近い
と思い、
紹介させてもらおうと思います。

強豪校・海南のスタメンに選ばれる男


それは、常勝・海南の
神(じん)宗一郎という選手です。

神はスリーポイントシューターでもあります。

強豪海南のスタメンに選ばれるぐらいの
名シューターですが、神は初めから
3ポイントが得意だったわけではありません。

入部当初、「センター」という、
ゴール下で激しくぶつかり合う
ポジションをめざしていました。

実際に、同期の牧や高砂に
何度も何度も吹っ飛ばされて
全然歯がたちません。

センターとして全く通用せず、
ましてや、運動能力もなく、
ジャンプ力も普通で、
特に足が速いわけでもない。
いわゆるダメダメの状態でした。


その練習の様子を見ていた監督が、
神にさすがに「センターなんて無理だ」と
本人に話しました。

ですが、神はあまり気にしていない様子。

「悔しくないのか?」と監督は思う。

じつは陰での練習をしていた

センターのポジションで
通用しないと分かった
神は
みなが練習終わった後に、
こっそり居残りをしていました。

1日500本の
スリーポイントシュート練習。

3ポイントシュートを毎日
練習終わった後に、反復することで
体にどんどん染みついていきました。

内に秘めた闘志とキレイなシュートフォーム


ここに、神は活路を見出し、
来る日も来る日も、居残りをして、
神はシューティング練習
1日500本を自らに課して
繰り返してきました。

スタメンになれるのには理由があった

結果が身を結び、高3に
海南のメインプレイヤーに成長する。

あくなき反復練習こそが
才能をつくっていく
と、
監督も言っています。

神の見極め力にも注目したい


ここから学べることとしては、
自分のできない部分(センター)を認め、
才能(きれいなフォーム・闘志)や
戦う土俵(シューター)を活かし、

自分に合ったやり方で
ひたすら反復し「力をつけていく」
ということだと思います。

そこにいち早く気づき、方向転換。

センターというポジションを争いを
じっさいに全力でやってみた中で、
自分はココじゃないなと気づき、
違う道で活躍しようと心に決める。


「シューティングを極める」ことに
つながったのだと思います。

シューティング練習=note素材集め

(むりやりに聞こえるかもしれないが・・・)
noteに関しても、
数をうっていかないと
何が当たるか分からない。

たくさん手数をうっていく中で
PDCAをまわしていくのが大事

練習後(仕事?アフター?)に
執筆予定記事にたいして
向き合っていき、

必要な素材を集めたり
良質なインプットをしたり
気づきをメモに書き溜めたり
経験を棚卸ししたり

素材を調理してみて
読者に届けたいなと思ったら
想いをのせて伝えていく。

バスケ漫画からの学びは大きい

スラムダンクはほかにもいい場面が
たくさんありますが、その中でも特に
神宗一郎という選手の過去の物語に
強く共感し、紹介したいと思いました。

自分自身、バスケットをしていて
中学~シューターだったこともあり、
神にものすごく感情移入してしまいました。

シューティングの反復練習をしないと
成功率は上がらない。」
を思い知らされました。

現在、行っている活動と
プレイヤー神の紆余曲折とを
重ね合わせました。

これからも
書評やいろんな感想を
お伝えしていけたらいいなと考えてます。

それでは最後まで見てくれて
ありがとうございました!


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