那珂 隆之 by SHIMAUMA DESIGN

デザインのことやイラスト作品、小説、エッセイを発表/デザイナー/札幌/SHIMAUMA…

那珂 隆之 by SHIMAUMA DESIGN

デザインのことやイラスト作品、小説、エッセイを発表/デザイナー/札幌/SHIMAUMA DESIGN/ZINE(エッセイ・小説・絵本・詩)/本好き/デザインの学校をつくる/ワクワク

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  • EMSi Fellow Community Magazine

    • 328本

    EMSi(Essential Management Science institute)Fellow Communityの皆さんの記事を集めました。 EMSi Fellowとは、EMS(Essential Management School)本質行動学基礎原理コースなどの修了生のCommunityです。 多様な人、多様な考え、多様な日々、多様なビジネス、多様なアートが雑多に、ごった煮していく、本質追求マガジンです。

  • D45 | 45歳のデザイナーが日々思う45このこと

    デザイナーが日々思うことをまとめた「Dシリーズ」というZINEを毎年発行しています。そのDシリーズの45歳(2020年)版が『D45』です。紙の小冊子で発行、販売していますが、こちらのnote版では『D45』の内容を誰でも無料で読んでいける連載(マガジン)にしていこうと思います。 「余白」という大きなテーマをベースに、年齢にちなんだ45このテーマで、さまざまなことが起こった2020年の自分の心境をまとめてみました。

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    D48

    D48 (ディー・よんじゅうはち) デザイナーが日々思うことをまとめた「Dシリーズ」の48歳(2023年)版です。 前作「D45」より、3年ぶりの新作となります。 テーマは「変化」。年齢にちなんだ48このエッセイで、日常の中にある変化を綴ったエッセイEです。 年齢による身体の変化、社会情勢や世界の情勢からの変化、趣味嗜好が変わってくること、いろいろなものの役割の変化…。僕たちは、じわじわと変わる変化に気づけているのだろうか? これまでより、読みやすさを考えて書いてみました。 表紙デザインは、粗めのドットで描かれたケンタウロスと変化の文字。 どうして、ケンタウロス?どうしてドット?というデザインのコンセプトも「表紙について」に記載しています。 ーーーーーーーーーー 収録タイトル ーーーーーーーーーー ・「はじめに」と、「ただいま」と ・表紙について 1. もっと簡潔になりたい 2. 言葉からこぼれおちるもの 3. わかりやすさと消化スピード 4. 込めた想いも感知できる 5. 想いを込めすぎない 6. 表現のぶれ 7. 感動を生む仕事 8. 感動の生まれ方 9. 困った…予定通りに進まない 10. 「推し」という感覚 11. 推しと3種類の感動 12. 感動の伝播 13. 草 14. 絵がヘタになったと思ったら 15. デザインはフィジカル 16. じわじわと変化していくもの 17. 勘所をつかむ 18. アイデアも自然に生まれる 19. 上手くないけどグッとくるもの 20. ロックンロール 21. 生き物がもつ美意識 22. SDGsなんて越えてゆけ 23. 持続可能って不自然じゃない 24. 継続というか、やめないこと 25. デザインの学校 26. フィードバックってすげぇぞ 27. 自信 28. 根性ってやっぱりいいよね 29. 当たり前ってすごい 30. 新しさへの挑戦 31. 流行のデザインがよくわからない 32. 変わっていく感覚 33. 変わっていく役割 34. 名刺 35. POPの奥深さ 36. 軽いデザイン 37. 戦争やめれ 38. 情報リテラシー 39. 伝えるということ 40. 原稿を作る 41. 一段階深い心地よさ 42. 感覚が優位 43. コントロールできないもの 44. まだまだ成長できそう 45. やっぱり愛だろ 46. すぐになめてしまう 47. ライブの力 48. 個展はこわい ・10年目(あとがき) ーーーーーーーーーー 著者 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) ブックデザイン 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) A6版・68ページ(表紙、裏表紙含む)・スミ1色印刷・紙 紀州色上質みどり(表紙:特厚口/本文:中厚口) 2023年10月7日発行。
    1,100円
    SHIMAUMA BOOK & ART
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    よるとはな

    よるとはな 詩集 夕暮れから夜にかけて。 夜から、さらに深い夜へ。 やがて夜闇が浅くなっていって… 夕暮れ時から朝が始まる前までを 15篇の詩にしました。 ーーーーーーーーーー 収録されている詩 *キンモクセイ *夜の迷子 *ずれてしまった *よるのかわ *かさねて かさねて *夜の迷子 2 *夜と花 *夜の散歩 *一瞬の夜 チョコミントみたいな家 *一瞬の夜 2 *夜の魔法 *よるとあさのあいだに *つめたいむね *ほこり よるとぼく(あとがき) ーーーーーーーーーー 著者 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) ブックデザイン 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) B6版・24ページ(表紙、裏表紙含む)・スミ1色印刷・紙 上質紙(表紙:135kg/本文110kg) 2018年11月18日発行
    800円
    SHIMAUMA BOOK & ART
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    D48

    D48 (ディー・よんじゅうはち) デザイナーが日々思うことをまとめた「Dシリーズ」の48歳(2023年)版です。 前作「D45」より、3年ぶりの新作となります。 テーマは「変化」。年齢にちなんだ48このエッセイで、日常の中にある変化を綴ったエッセイEです。 年齢による身体の変化、社会情勢や世界の情勢からの変化、趣味嗜好が変わってくること、いろいろなものの役割の変化…。僕たちは、じわじわと変わる変化に気づけているのだろうか? これまでより、読みやすさを考えて書いてみました。 表紙デザインは、粗めのドットで描かれたケンタウロスと変化の文字。 どうして、ケンタウロス?どうしてドット?というデザインのコンセプトも「表紙について」に記載しています。 ーーーーーーーーーー 収録タイトル ーーーーーーーーーー ・「はじめに」と、「ただいま」と ・表紙について 1. もっと簡潔になりたい 2. 言葉からこぼれおちるもの 3. わかりやすさと消化スピード 4. 込めた想いも感知できる 5. 想いを込めすぎない 6. 表現のぶれ 7. 感動を生む仕事 8. 感動の生まれ方 9. 困った…予定通りに進まない 10. 「推し」という感覚 11. 推しと3種類の感動 12. 感動の伝播 13. 草 14. 絵がヘタになったと思ったら 15. デザインはフィジカル 16. じわじわと変化していくもの 17. 勘所をつかむ 18. アイデアも自然に生まれる 19. 上手くないけどグッとくるもの 20. ロックンロール 21. 生き物がもつ美意識 22. SDGsなんて越えてゆけ 23. 持続可能って不自然じゃない 24. 継続というか、やめないこと 25. デザインの学校 26. フィードバックってすげぇぞ 27. 自信 28. 根性ってやっぱりいいよね 29. 当たり前ってすごい 30. 新しさへの挑戦 31. 流行のデザインがよくわからない 32. 変わっていく感覚 33. 変わっていく役割 34. 名刺 35. POPの奥深さ 36. 軽いデザイン 37. 戦争やめれ 38. 情報リテラシー 39. 伝えるということ 40. 原稿を作る 41. 一段階深い心地よさ 42. 感覚が優位 43. コントロールできないもの 44. まだまだ成長できそう 45. やっぱり愛だろ 46. すぐになめてしまう 47. ライブの力 48. 個展はこわい ・10年目(あとがき) ーーーーーーーーーー 著者 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) ブックデザイン 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) A6版・68ページ(表紙、裏表紙含む)・スミ1色印刷・紙 紀州色上質みどり(表紙:特厚口/本文:中厚口) 2023年10月7日発行。
    1,100円
    SHIMAUMA BOOK & ART
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    よるとはな

    よるとはな 詩集 夕暮れから夜にかけて。 夜から、さらに深い夜へ。 やがて夜闇が浅くなっていって… 夕暮れ時から朝が始まる前までを 15篇の詩にしました。 ーーーーーーーーーー 収録されている詩 *キンモクセイ *夜の迷子 *ずれてしまった *よるのかわ *かさねて かさねて *夜の迷子 2 *夜と花 *夜の散歩 *一瞬の夜 チョコミントみたいな家 *一瞬の夜 2 *夜の魔法 *よるとあさのあいだに *つめたいむね *ほこり よるとぼく(あとがき) ーーーーーーーーーー 著者 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) ブックデザイン 那珂隆之(SHIMAUMA DESIGN) B6版・24ページ(表紙、裏表紙含む)・スミ1色印刷・紙 上質紙(表紙:135kg/本文110kg) 2018年11月18日発行
    800円
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    BLACK BIRD

    BLACK BIRD カラスにまつわる7篇の詩集 あるさわやかな 仕事の帰り道 空が澄んでいて 木が美しくて 見上げながら歩いていたら 急にカラスが 僕の頭をかすめるように 飛んできた きっと子育て中の 巣があったのだと思うけれど その瞬間にこのZINEは 完成した ひらめきをありがとう BLACK BIRD (裏表紙より) カラスにまつわる詩をビジュアルとともに・
    800円
    SHIMAUMA BOOK & ART
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最近の記事

オンラインでデザインを学ぶスクーール

これまでに専門学校や、リアルのスクール、オンランでのデザイン教室を開催してきた那珂が、オンラインで楽しみながら“伝わるデザイン”を学べるスクーールを開校します! シマウマデザインスクーールは、いまデザインでなにかを作っている人、これらかなにかをデザインしたい人のデザイン力を高め、応援するスクールです。 無料の『体験会』も開催しますので、デザインがもっとうまくなりたい!と思う方、ぜひあそびにいらしてください! 体験会のお申し込みはこちら 具体的には ・「目」の力 …わかる

    • D45 | 37.校長先生になっちゃった

      前作の「D44」に、「校長先生になる」という話を書いた。 そのとき想像していたかたちとはだいぶちがったけれど、僕は今年、校長先生になった。自分がつくったデザインスクールの。言霊とか、イメージが現実化するとか、引き寄せの法則とかって実際にある。そういうものが無いとするには、あまりにも経験が多すぎる。 今回、校長先生が実現したけれど、理想の姿とはだいぶずれてもいた。でも、こうして実現できるんだな、っていうのがわかった。あとは理想に近づけていったり、精度を上げていけばいい。 昨

      • D45 | 36.回復への旅

        この「D45」、余白というテーマでお送りしていますが、あとふたつ隠れテーマがありまして…、それは「回復」と「旅」です。 回復。癒し。だめだめだった自分を認めて、ダメージを癒していく工程をこの本の制作を通して行う。それが、もし、僕以外の方の癒しや回復にもつながるのならば、もっと嬉しい。 旅。この本を作ること自体が僕にとっての旅になっています。そうして、読んでくれた方にとっては、僕の思考という新しい経験が旅になるのだったら、とても素敵だな、と思う。 ところで、この本の紙、素

        • D45 | 34.解決しなくてもよくする

          食料危機について、どちらかというと、どう対処するか?という問題がある前提で考えてきたけれど、そもそも問題が問題にならないようにするのが最強だと思う。 解決しなくても、よくする。そもそも、解決する問題が存在しないようにする。 解決をつきつめていくと、解決を存在させるためには、解決が存在できる状況が必要になる。つまり、問題がないと解決は、解決として存在できない。 解決しようと思うと、同時に問題を誕生させてしまう。対生成だ。解決と問題が同時生まれてくるって、すごいことだなって思

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        • EMSi Fellow Community Magazine
          328本
        • D45 | 45歳のデザイナーが日々思う45このこと
          40本
        • 無料で学べる!シマウマ デザインスクール
          0本
        • D44-note編-
          6本
          ¥800
        • 新しい学校のつくりかた
          1本
        • D43 | 43歳のデザイナーが考える43この考察
          45本

        記事

          D45 | 33.不安を味わう

          前のページにも書いたけれど、食料危機について考えることは、スタートが不安やおそれから来ていることだから、このスタートではじめるのではなく、ハッピーな未来を想定して考えようかな、と思いました。食料危機にどう備える? どう解決する? ではなくて、みんながしあわせに暮らせるにはどうする?と考えた方がしあわせな答えが出てくる。 でも、すっごく、食料危機にとらわれてしまったのです。 言い方を変えると、すっごい興味と関心が湧いてきて、調べたり備蓄のことを考えるのが、正直楽しくもありまし

          D45 | 33.不安を味わう

          D45 | 35.ここにある旅

          あぁ旅がしたいなぁって思う。 そんなときに思い起こされるのは、これまでの旅のクライマックスのシーンではなくって、何気ない風景。バスからみた風景だったり、何気なく歩いた路地裏だったり、夜食を買いに行ったコンビニだったり。そんな旅先での日常的な風景の中に、旅ってあるのかも…と、ふと思う。 愛犬のココア(トイプードル、女の子、かわいい)と家の近所を散歩する。自由な散歩で気の向くままに歩く。ココアも嬉しそうだ。あれ? ココアにとってはおそらく人生、犬生ではじめて歩く道だよな、ここ。

          D45 | 35.ここにある旅

          D45 | 32.無駄にしていたこと

          食料の問題で、特にここ日本をテーマに考えると大きな問題がふたつ見えてきました。これも知っているのに、見えていなかったこと。 食料自給率の低さと、食品ロスの圧倒的で膨大な多さ。 詳しい数値は正確な裏を取るのがめんど…、いや、間違えてしまうといけないので、ここには記しません。 でも僕たちは食料自給率が低い…自分達で食べ物が用意出来ていないのに、おどろくほどたくさんの、まだ食べられるものを無駄にしています。ぜんぜん自立できていなかったんです。この食品ロスを改善するだけでも、たくさ

          D45 | 32.無駄にしていたこと

          D45 | 31.じゃあ、どうやって解決していくと考えてみたこと

          備蓄という方法で食料危機を乗り越えるのは限界があるな、とわかりました。世界の人口を78億人として、もし1食分を10円で賄えるとしても、1食で780億円。1日2食だったら×2、3食だったら×3。3食を10日続けるだけでも2兆3400億円。ははは…こりゃ無理だ。そもそもお金で解決しようと思うと、できる人とできない人が生まれるから、根本的な解決にはならないよな、とわかりました。 自給自足をする、小食になる、断食を取り入れる、地球があれば生きていけるサバイバル力を身につける。どれも

          D45 | 31.じゃあ、どうやって解決していくと考えてみたこと

          D45 | 30.自分ってどこまでだろう

          前項「29.関係してないからといってないわけではない 」の気づきと同時に、食料危機が身近にも起こりうるとしたら、自分になにができるだろうか?と考えました。まず思いついたのが、身近な備えとしての食料の備蓄です。 でも、これ、すぐに限界を感じました。 災害への備えだと、3日とか1週間とか期間を決められます。でも、食料危機と考えると期間を設定するのが難しいのです。 それよりもさらに無理だな、と感じたのが、どこまでが自分だろう? と感じたことでした。 今一緒に暮らしている家族4人

          D45 | 30.自分ってどこまでだろう

          D45 | 29.関係してないからといってないわけではない

          食料危機がここ日本でも起こりうるかもしれない、と思っていろいろな情報を集めました。あぁ、これは確かに起こりうかもしれないな、と思いました。必ず起きるとも言えないし、必ず起きないとも言えない。むしろある条件が揃うとかなり高い確立で起こり得る未来だな、と思いました。 ここで、あれ?と思いました。日本で起こりうるか?って考えていたのです。なに言ってんだろ、俺。食料危機なんて、もうずっとあったじゃないか、世界中のいたるところで、食べたいときに食べられない人がいるじゃないか。そのため

          D45 | 29.関係してないからといってないわけではない

          D45 | 28.入口はなんでもいい

          今年、僕の中で、コロナさんより心をとらわれて、不安を感じていたことがありました。それは食料のこと。食料危機についてです。 ここで言う食料危機とは、食べる物がなくなるというのはもちろん、食べたいときに食べられないという状況になることも入れておきます。だから経済的な理由で食べ物が手に入らないのも食料危機として考えてみました。 これは、不安やおそれからはじまったことなので、行き着くところもハッピーにならないんじゃないかな、と気がついたのですが、この不安と向き合ってみることにしま

          D45 | 28.入口はなんでもいい

          D45 | 27.それぞれの正義 いろいろなものさし

          情報の話とつながるのですが、「正義」というものも、唯一絶対のものがあるのじゃなくて、採用するものだと思っています。でも、正義って、唯一絶対のものと思われがちだなぁって思います。 環境がちがえば、時代が変われば、住む場所が変われば、信じるものや大切なものがちがえば、正義なんて簡単に変わってしまう。僕ととなりの人も正義は違うと思う。 正義が正解のあるもののように、ひとつのものとして扱われるのがこわいと感じる。正義のためにたくさんの暴力が行われてきたし、正義と正義がぶつかって戦

          D45 | 27.それぞれの正義 いろいろなものさし

          D45 | 26.備える

          「25.予測は当たっても当たらなくてもいい」で「起こりうる可能性があれば備えておく」なんて言ってしまったけれど、僕、この備えるという能力や行動が欠如していたことに気がついちゃったんです! 45歳になって、今さらなんですけれど。 常に、今に追われて生きてきたので、先のこととか、予測とか、備えることなんて全然やってこなかったなぁって。 恥ずかしいけれど、だからいつも行き当たりばったりになっちゃうのか!…と衝撃を受けました。 デザインの仕事では、未来のことたくさん考えているんだけれ

          D45 | 25.予測は当たっても当たらなくてもいい

          情報と同じように、予測というものの捉え方も変わってきています。予測と言うのはさまざまな情報を元に、これから起こりうることを想定しておくこと。 たくさんの情報や精度の高いデータがあれば、予測は当たりやすいかと思います。それでも、予測を信じきってそれが当たる前提で動くのはギャンブルに近いなって思います。 きっと起こるであろう未来や、こうなってしまう可能性が見えたら、どちらかを信じるとか、どちらかに賭けるのではなくて、どちらも起こりうる可能性として捉えておくのがいいのかな、と思っ

          D45 | 25.予測は当たっても当たらなくてもいい

          D45 | 24.情報への態度

          ここ数ヵ月で、僕の情報への態度、情報への接し方が変わってきています。 コロナさんの登場は、とても顕著でしたが、変化の時代、これからも、どんどんいろいろなことが起きてくるのだろうなぁと思っています。コロナさんもそのはじまりやきっかけにすぎなくて。これから起きることが良いことか、悪いことか、というよりは、そのできごとを良く捉えるのか、悪く捉えるのかという感じだったり、そもそもが良いことが起きるように原因をつくっていく時代じゃないかと思っています。 …という変化の時代になってきてい

          D45 | 24.情報への態度

          D45 | 23.お客さんがお客さんじゃなくなる

          仕事をしていて、お客さんがお客さんじゃなくなっていく感覚もあります。いや、もちろん依頼していただいたお客さんと、依頼をいただいたデザイナー(僕)ではあるのですが。何と言うのでしょう? ビジネスとしての関係性だけじゃなくて、もっと大切な存在になってきている。 依頼を受けるとか、仕事として、という前に、同じ人間ですし、同じ命だし。そこへの尊重があった上で、とてもその人のことが好きになっちゃったり、大切に感じたり…。どうしたらこの人が笑顔になるかなって考えたり。この人(この商品や

          D45 | 23.お客さんがお客さんじゃなくなる