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5年で30億円 間に合うのか。


 「鮪のシマハラ」が創業から公言している目標。それは「5年で年商30億円」です。これに関しては本当によく質問を頂きます。その中で最も多い質問内容が「間に合うんですか?」です。

 はい。間に合います。いや、間に合わせます。そうするとこんな意見が返ってきます。「30億円には少なくとも20店舗は必要です。創業からもうすぐ一年でしょう。まだ1店舗しかないのに、本当に間に合うのですか?」

はい。間に合います。


 再三発信しているとおりです。この30億円には具体的な根拠や事業計画書はありません。私自身が自分を信じられる数字が「5年で30億円」なのです。過去の経験値から公言してもよい限界値が「5年で30億円」なのです。

 商売をするにあたって本当に多くの方から応援をいただいています。その中には年商10億、30億、100億、300億の社長様もいらっしゃいます。本当に多くの学びを頂いています。尊敬しています。その諸先輩方を見て自分もできると確信しています。先輩方ができるなら自分も絶対できます。

先輩方に共通していることは

明確な理念を掲げる。

商売と真摯に向き合う

事業を粛々と進める。

 これだけです。これならできます。やります。いまからユニクロやソフトバンクの社長になろうとしているわけではないのです。たった30億円なのです。これに5年以内という「鮪のシマハラ」らしさをプラスしただけです。

 それでは5年という数字とどう向き合うか?これも考え方は一緒です。5年しかないのではなく、5年もあるのです。まだ4年以上の月日が残っています。ずっと1店舗で、最後の最後に19店舗出店してもよいのです。もちろん2年目に19店舗をだして、あとは出店ゼロでも問題ありません。

 最後に帳尻が合えばよいのです。悲観的になる理由がなんら見当たりません。常にポジティブです。ポジティブに自分自身を信じられれば商売なんて楽勝です。そうありたいです。

 発信力が高まったせいか、ネガティブな意見も頂くようになりました。島原は「ハッタリだけだ。」「現実がみえていない。」などなど。あざっす。「鮪のシマハラ」と私自身の認知度があがってきている。そうポジティブに理解しています。

 「できっこない。」そう言われて中国の創業当時を思い出しました。あの頃もそうでした。「飲食未経験なんでしょう。それほど飲食業界は甘くないよ。」「中国でのビジネスは簡単ではないよ。」よく言われました。

 全部なぎ倒していきます。私には言葉にできないような中国での経験値と大きな野望があります。誰が私を否定できるというのでしょう。30億円なんてずいぶん小さな目標を立てたなぁ。あいつも謙虚になったもんだ。そう言われる自分であり続けます。

みんなへ。30億円達成は終わりじゃなくて、ただのスタートだぜ。

 



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