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我が家の保育園留学【はじめに】自己紹介ほか

はじめまして。
この度、北海道の厚沢部町で行っている”保育園留学”に参加することになったので、これから保育園留学を予定している方、参加を悩んでいる方に向けて、体験記録を残します。

少しでも参考になれば嬉しいです。



記事は有料設定としています。(本記事は無料)
1記事100円、マガジンでも100円です。
マガジンで購入すればマガジン内の記事は全て読めるので、お得です。

と、いうのも、有料に設定しているのは収益化が目的ではありません。なるべく細かく記録したいため、ある程度、個人が特定されてしまうような(見る人が見ればわかる)情報が含まれる可能性があるので、限られた空間とする意図があります。ご理解ください。


保育園留学とは。


保育園留学の詳細はこちらをご覧ください。他にも保育園留学をやっている地域はあるようですが、北海道の厚沢部町が今1番話題になっているかと思います。


ネットで「保育園留学」と検索するとすぐでてきます。実際に私もこちらのページから申し込みをしました。


我が家について。


5人家族です。
愛する夫と元気いっぱいな3人の子と生活をしています。
子の年齢は5歳、3歳、0歳3ヶ月。(2022.9.時点)
ここでは上から順に子①、子②、子③と表します。
子①と子②は普段は認定こども園に通っています。

今回の保育園留学は、私と子3人で参加予定。
夫は仕事の都合がつかないのでお留守番です。


なぜ保育園留学に申し込んだのか。


ネットニュースで保育園留学を知り、すぐに検索、公式ページを見ると、そこには広ーーーい園庭で遊ぶこどもたちの写真。

「我が子もここで遊ばせたい!」と思ったのがきっかけです。

夏前に3人目が生まれてから、何かと我慢をすることが多かった上2人を、のびのびと遊ばせてあげたいな〜と思いました。

また、自分が生まれ育った土地とは異なる場所、異なる環境を経験させたかったというのもあります。私自身、東京で生まれ育ち金融機関で働いておりましたが、結婚を機に退職、夫の住んでいた東北に引っ越してきました。都会から田舎に住んでみて、金融機関から異なる業種に転職してみて、今まで自分が当たり前だと思っていた環境や文化は、決して当たり前ではなかったんだなということに気が付きました。何が良いとかいうわけではなく、いろいろなものを見る、知る大切さを学んだのです。まだ小さい我が子たちですが、いろいろなものを見る、知るために保育園留学(プチ移住)は良い経験になると思ったので申し込みをすることにしました。


なぜ体験記録を残そうと思ったのか。


私が保育園留学に興味を持ち調べたときに、公式HPやネットニュース以外にほとんど情報がありませんでした。

公式HPに体験談が載っていましたが、よくよく見たら、厚沢部町役場等と公式連携をしている株式会社キッチハイク創業者(現 代表取締役CEO)ご家族だったので、本当にこんな素敵な体験ができるのか??盛っていない??と少し疑ってしまったのです(ごめんなさい)。

もっといろんな家族の体験談を聞いてイメージを持ちたいし、1週間も(または2.3週間も)滞在するのであれば不安なことを少しでも減らしてから行きたい、そう思いました。


そこで、実際に我が家が体験する保育園留学のありのままを、1家族の体験として、残していこうと思ったのでした。


これからの記事について(予定)


ざっくりと、これからの記事の予定です。


●体験時期について
 10月を選んだ理由など

●申し込み関係について
 申し込みから入金、提出書類など

●現地までの交通手段について
 車を選んだ理由、フェリー情報など

●事前準備
 体調チェック、事前の検査、荷造りなど

●宿泊施設
 滞在施設の写真や情報など

●備品紹介
 用意されていた備品の写真や情報など

●現地での生活について
 実際に滞在してみた感想など

●その他いろいろ
 こども園のこと、現地の気温や服装のこと、周辺情報など、なるべくたくさん残したいと思っています。




保育園留学の参加は2022年10月中旬〜2週間です。
今後、少しずつ更新予定です。




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