識学のnote | マネジメントを学べるサイト

【識学公式note始めました!】マネジメントコンサルティングの識学のnoteです。3,000社以上にご導入いただいている「識学」の理論を分かりやすく発信しています。

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【YouTube出演】コロンブスの苦悩#2

メンタリストDaiGo氏が経営者のみなさんに当時のリアルエピソードや心境、苦労を伺いするコロンブスの苦悩に識学代表の安藤広大が組織づくりのプロとして登場しお話した内容をまとめています。 メンタリストDaiGoのYouTube番組「コロンブスの苦悩」とは? 「コロンブスの苦悩」 この番組は市場の開拓者をコロンブスと見立て、当時のリアルエピソードや心境、苦労をメンタリストDaiGo氏がゲストと対話する番組です。   一番の見どころは「リアルさ」。当時の状況をゲストが語り、メン

    • 【YouTube出演】コロンブスの苦悩#1

      メンタリストDaiGo氏が経営者のみなさんに当時のリアルエピソードや心境、苦労を伺いするコロンブスの苦悩に識学代表の安藤広大が組織づくりのプロとして登場しお話した内容をまとめています。 メンタリストDaiGoのYouTube番組「コロンブスの苦悩」とは? 「コロンブスの苦悩」 この番組は市場の開拓者をコロンブスと見立て、当時のリアルエピソードや心境、苦労をメンタリストDaiGo氏がゲストと対話する番組です。   一番の見どころは「リアルさ」。当時の状況をゲストが語り、メン

      • 【ラジオ出演】セケンテー/ぼくらは囚われない

        連続起業家兼アーティストのCEOセオ氏とフリーアナウンサー田中大貴氏がパーソナリティを務める『セケンテー/ぼくらは囚われない』(ラジオ関西 毎週木曜午後8時30分〜)の12月15日放送回に識学代表の安藤広大がゲストとして出演し「組織のビルドアップやコンサルティング」をテーマに話した内容をまとめています。 識学ワード 位置ずれ 会社組織でいうと上司が部下を評価し上司が部下に指示をする立場ですが位置ずれをしてしまっていると部下が上司を評価してしまったり、会社の一員であるにも関

        • 【登壇】会社の利益を最大化するために

          全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)に加盟している企業の経営者の方々に向けて12.13(火) に識学代表安藤が「会社の利益を最大化するために」をテーマにお話しした講演の要点をまとめています。 理想の社員像とは 理想の社員像とは組織成長のために必要な能力を速い速度で成長させることができる社員です。“組織成長のために必要な能力を速い速度で成長させる”ことができるというのは ・自らの社会における立場を正しく認識し ・会社における立場を正しく認識し ・自らの責任を正確に理

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        • 【講演会・メディア出演】
          5本
        • 【経営者向け】マネジメントお役立ち記事
          35本
        • 社員インタビュー
          2本
        • 識学導入事例
          3本

        記事

          識学転職で転職後の未来を幸せに

          今回は識学の転職スカウトサービス「識学転職」に関してまとめています。 識学転職とは 識学転職は、「識学が導入された企業で働きたい求職者」と「識学的な思考を持つ求職者を求める識学導入企業」とのマッチングを行う、ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。他の転職サービスと異なり、どんな企業でも利用できるわけではなく、識学を導入している企業だけが利用できるサービスです。社員全員が成果を出すことに集中し、正当に評価される環境が整っているため転職後も迷いなく仕事に集中し会社と

          識学転職で転職後の未来を幸せに

          【登壇】「採用と成長」成功の原則自社に合う人材の採用と成長を実現するためには

          Eight(Sansan株式会社)ツギノジダイ(朝日新聞社)が主催する「日本を変える中小企業リーダーズサミット2022」12.8(木) にて識学代表安藤が「勝てる中小企業の人材戦略」をテーマにお話しした講演の要点をまとめています。 日本を変える中小企業リーダーズサミットとは「中小企業リーダーズサミット」は、日本のトップリーダーの会談から真のイノベーションを担う次世代リーダー誕生のヒントを探る場です。 今回は中小企業の課題を解決する4つのテーマ(1,組織を変えるリーダーシップ

          【登壇】「採用と成長」成功の原則自社に合う人材の採用と成長を実現するためには

          会社の利益に、どう貢献出来ているか答えられますか?

          利益の思考法前回のnoteでは人間は利益を感じる方向へ動くことを述べてきました。 今回のnoteでは、なぜ人間は組織として行動していくのか、組織として必要とされるリーダーはどんな思考が必要であるのかを紐解いていきます。 大きなマンモスを山分けしよう そもそも人間が集団をつくる理由は何だと思いますか? それは、集団で物事をなりたほうが、得られる成果が大きくなるからです。 いつの間にか、終身雇用や年功序列があることが、組織のメリットのようになっていますが、いずれも二次的で

          会社の利益に、どう貢献出来ているか答えられますか?

          人はだれしも、「○○」がある方向へ行動します。

          利益の思考法 「ついていきたい」と思われたい。その感情こそが、諸悪の根源です。人は、「メリットを感じたときに」利益についていくものです。 「いい人なんだけど、この人についていっても成長できなさそうだな…」 そう思われてしまうと、途端に部下たちは離れていきます。 あなたの周りの上司にも、いい人だけど…そんな上司がいるのではないでしょうか。 リーダーがすべきことは、部下達を「組織の利益」に向かわせることです。 大きなマンモスの肉が「組織の利益」であることを認識させ、そこ

          人はだれしも、「○○」がある方向へ行動します。

          これさえ読めば、リーダーの仮面をマスター! 実践編②:正しいほうれんそう

          前回の2記事では、部下に「位置」を確認させるための、ほうれんそうのメリットをお伝えしてきました。 それでは具体的に、どんな場面でやるのかを説明しましょう。 実践1 たとえば、次のような仕事を任せるケースを考えましょう。 ・部下に得意先を1日3件、回ってほしい さて、どのように仕事を任せればいいでしょうか。ます、「お願い」にならないように気を付けるのがポイントでした。 ✖「もし行けたらで構わないので、3件の得意先を回ってくれないか」 ✖「今日は3件の得意先を回れるかな

          これさえ読めば、リーダーの仮面をマスター! 実践編②:正しいほうれんそう

          会社は学校ではありません。目指すものは…

          「これパワハラ?」問題を乗り越えるこれまでのnoteで「ルール設定」「ほうれんそう」の方法を紹介しました。 それでも心理的なハードルがある人がいるでしょう。 その背景には「パワハラ問題」が潜んでいるはずです。 「ちょっとでもきつく言ったら、パワハラになるのではないか?」 「部下に気を遣わない上司は、パワハラ上司かもしれない…」 そんな心配をしている人がたくさんいるでしょう。もちろん高圧的な態度や理不尽を押し付けることは絶対にやってはいけません。 しかし、パワハラにな

          会社は学校ではありません。目指すものは…

          コロナによって空いた距離感は、あえてそのままに。

          リモートによって「あいた距離」を維持しよう新型コロナウイルス感染拡大に伴い、リモートワークが普及し、リーダーとメンバーは強制的に距離をとることが増えました。 無駄な会議が減ったり、モチベーションの管理をしなくなったり、飲み会が減ったりなど、さまざまなメリットが生まれました。それにより識学の力が発揮されました。 「リーダーの仮面」の本質は、上司と部下が適度な距離を保ち、感情が生まれないようにすることにあります。 つまり、リモートワークと識学のマネジメント法は相性が良いので

          コロナによって空いた距離感は、あえてそのままに。

          日常の「ほうれんそう」を見直す

          ストレスのない「正しいほうれんそう」をしているか「位置」の概念は、気づくと忘れてしまいがちなため、日常的に上司と部下の「位置」を部下に認識させる方法をご紹介していきます。 それは、「ほうれんそうによる管理」です。 ほうれんそうとは、報告・連絡・相談です。ここでは、報告と連絡について見ていきます。 昨今の流行では、ほうれんそうは不要で「部下たちが自主的に行動すること」がもてはやされています。 しかし、その方法では、「成長する人はどんどん成長し、ダメな人はずっとダメなまま

          日常の「ほうれんそう」を見直す

          部下に"お願い"はしません。上司としてするのは…

          「お願い」ではなく「言い切り」で任せる前回のnoteでリーダーとしての位置が理解できたでしょうか。 まだ読んでいない方はこちらもチェックしてみてください。 ここでは部下の位置について説明していきます。部下にも「自分は今、どういう位置に身を置いているか」を正しく認識させることが大切です。それは、「誰から評価されるのかを理解させること」です。 「今、自分が評価を得なければいけない存在は誰なのか」を正しく認識する必要があります。 組織においては、通常の社員は直属の上司に評価さ

          部下に"お願い"はしません。上司としてするのは…

          あなたは部下と程よい距離感を保てていますか

          部下との距離感を上手く保てず、仕事にも感情を持ち込むため悩みを抱える人が多くいます。 第一章で何度も伝えてきたように、チームが成長するかどうかは、リーダーが感情的に寄り添うことを辞められるかどうかが鍵を握っています。 その感情を排除するのに有効な手段としてルールを適切に設定する方法を1章ではお話してきました。 ここでは、部下との距離感を上手く保ち、自分に求められた役割を果たすために必要な「位置」の思考法をご紹介します。 ピラミッド組織の再評価昨今、ティール組織等の新し

          あなたは部下と程よい距離感を保てていますか

          これさえ読めば『リーダーの仮面』をマスター!実践編①:姿勢のルール設定

          ここでは、弊社代表の著書で32万部の出版部数を記録した『リーダーの仮面』の1章のポイントを整理しながら、実際のルール設定法を解説していきます。 それでは始めていきましょう! 実践1あなたは会議に遅れてくるメンバーが多いという問題を抱えています。 NG言動 「会議には時間どおりくるべきだろう」 このように部下たちに察するような雰囲気を出しているとしたら、リーダー失格です。 認識の齟齬によって発生するエラーは、上司であるリーダーの責任だからです。 まずリーダーがすべき

          これさえ読めば『リーダーの仮面』をマスター!実践編①:姿勢のルール設定

          パワハラが発生する職場の共通点

          労働施策総合推進法の改正により、パワーハラスメント対策の義務付けが2022年4月1日から中小企業にも適用されました。今回は、職場でパワハラを起こさないマネジメントの実践について、具体的に解説していきたいと思います。日々部下への指導の仕方に迷っている管理職の方にとって、本記事の内容が何らかのヒントになれば幸いです。 パワハラの定義 厚生労働省は、パワハラを「職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛

          パワハラが発生する職場の共通点