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noteの作り方を見直している。

このアカウントを始めて三年弱。

今までわりと気ままに書いてきた。

これについて書きたい!という明確な方向性が持てず、っていうかあれもこれも書きたすぎて、時間が全然伴わなくて。

今では、中途半端なよろづ商店みたいになっています。

そして、たまに迷子になっては振り返り。

よろしければ ↓


プロフ画像も飽きてしまって、ふたたび鳥にしてみたり。
似顔絵を書けたらいいんですけど、絵は絶望的に書けないのです。
試しに一瞬だけAI生成画像をプロフにしてみましたが、AI生成ってよく見るとAI生成だって見破れますね。


最近はマジに居場所がなく、ぼっちが強烈に寂しいわたしなので、「素敵な誰かと一緒に空を見るわたし」という寂しくないコンセプトにしました。

と言いつつ、すぐ変えてしまうかもしれませんが……。



思うように読まれないからか、生活が充実して発信なんて飽きてしまったのか、とにかくnote界から立ち去る方々が相当いらっしゃる。

でも、わたしはせっかく続けているので、これからもここで書きたい。

だらだらでも、長く続いたものってあんまりないんです。


今日はあらためて、自分のnoteはどういうふうに作りたいかを整理してみることに。


なお、もし「フォロワーさんを増やすためにはどうしたらいいの!?」と彷徨われてこれをご覧になってる方は、そっ閉じなさってください。
そういうことは基本的には書いていません。

ちなみに、フォロワーさんを増やすには、とりあえずスキとフォローしまくってフォロバをもらってみてください。
noteを楽しむためのアカウントをフォローするのもいいようです。
そうすると、「今フォローされてる人ランキング!」みたいなのをとりまとめてるどこかに紹介され、それをご覧になった方がフォローをしてくれます。たぶん。



~noteのイメージは「お店」「スペース」「ギャラリー」~


ここ(自分のアカウント)を、note界で開いている「スペース」だと考えます。「お店」でもいいです。
ここは、紫葉梢という女がやってる場所なんです。店主、わたし。
写真をもっと増やせば、「ギャラリー」と言えるかも。

以前、こんなふうにしたい時期もあったんですけど、その時はしっくりこないのでやめました。

空の写真をやたら貼って、テーマが雑多な文集や文字入り写真集を置いている。
それが、それぞれのマガジンです。

言葉付きの空写真集、
神社の写真集、
東京近辺のおでかけ・それにまつわる出来事綴り、
まだ書きかけの超長い小説、
日々のつぶやき綴り、
雑多なおしゃべりのまとめ綴り


と、こんな感じでしょうか。

子育てしてる方を応援したくて、
そういうお話綴りも作れたらいいな。

ふらっと通りすがりにでも覗いていただければ。
ほんのちょっとでも、気になるものを開いてみてくださいね。
一瞬の立ち読みでも構いません。
興味があれば、長居してゆっくり御覧いただけると泣くほど嬉しい。


ごゆるりとなら、こちらへどうぞ。

──── 曲線が美しく、座り心地のよい楡の木のチェアと、手触りと温もりが優しいタモの丸型テーブル。
店内には、1/fのリズムが心地よいヒーリングミュージックと
水のせせらぎ、鳥のさえずりが響く。
よろしければコーヒーでも。
詳しくないので種類はひとつ、ホットかアイスをお選びください。
レモン入りグリーンティー、柚子ソーダ、まったりミルクティー、こくを味わうアイスココアのご用意もございます。
夜がふけたら、ちょっとお酒も。
柚子リキュール、またはレモンリキュール入りのビール。
ガラスと陶器のマリアージュが美しい盃に、満月を映した月見酒。
宇治抹茶入りハイボール。
わたしの好きなジンライムに、ミントが爽快なモヒートも。
くるみのリキュールをミルクで割ると、甘美な罠になりますね。
はるか太古の昔の空気をとじこめながら、ゆっくり凍った南極の氷。
たまにはそんな洒落たものが手に入りますので、ロックに使ってみましょうか。
ジャズは苦手で、わたしが弾いたショパンの音源を星屑をそっと溢すように流します。

文字と写真の綴りを置きつつ、まるでどこかの高原の一軒家のカフェ&バーのようなお店なのです。

……すいません、全部セルフ脳内でお願いします……
ピアノはやっていましたが、ショパンは弾けません


……… いきなり雰囲気壊しますが、「皆様の癒しの場になれば」と言えるような記事はそれほど書いていませんし、この先もあまり書ける気がしていません。
わたしの方が癒しを求めて枯渇している状態なので、誰かを癒すのは今は難しいと思います。



そういうお店を運営しようと考えてみたら、noteがさらにちょっと楽しくなってきました。

この先、カフェもバーも書店もやることはなく、同人誌のような本も作ることはきっとない。

だから、ここでそんな遊び方をするのもまた一興。

そんなエアー素敵空間で、
『誰かがこれを読んでくれたら、うれしいな』
『誰かがわたしのしゃべり倒してる話にお付き合いしてくれたら、
ありがたいな』
『ちょっとだけでも、誰かの思考に響いたのなら、よかったよね』
と思えるものをお客様(=1秒でも読んでくださる方)に提供する。

そんな気持ちで、楽しく書き続けられる気がします。

「noteが楽しい」「書くのが楽しい」
それが一番重要ポイントのはずですから。



と、こんな構想で、マガジンと記事を整えていこうかな。

Don't look back!!
Keep moving forward!!

などと言いながら、また方向が変わるかもしれない。
これも、くるくる変わる風の時代の風向きのせいと、
案外HSS型なHSPのせいかも。



京都御苑にて




ここまで御覧くださった皆様、
貴重なお時間ありがとうございました!



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