ボリュームについて考える。
ジャンクボリュームについて 例えば、サイドレイズを100レップが限界の重量で最後までやり切る場合、1レップ目と100レップ目のどちらがより筋肥大に貢献するかと言えば、100レップ目だと誰もが答えるだろう。もっと言えば、80レップ目くらいまでは筋肥大に(ほぼ)貢献しないだろう。この筋肥大に(ほぼ)貢献しないレップレンジにおけるボリューム部分をジャンクボリュームという。
「低重量で高回数のトレーニングは(筋肥大において)効率が悪い」という話も、このジャンクボリュームが原因と言っ