画像1 格子状になった芝生と石畳。そこに、絶妙に配置された竹と空間。まさに、足し算と引き算の世界です
画像2 今回は、東京タワーの周辺に点在する『芝公園』の一つにお邪魔させていただきました
画像3 大好きな東京タワーに最寄駅から向かっていたら、発見しました。瓦でできたゲートも素敵です
画像4 竹に曲線と直線が織りなす芸術
画像5 竹が龍に見えてきました
画像6 観る角度が少し違っただけで変わる印象
画像7 道端にさりげなくあるんです
画像8 つまり、全部無料で観られるってこと
画像9 紫陽花との相性も抜群です
画像10 でも、ここ数日の猛暑でしおれてしまったようです
画像11 暑さや熱さに強いのも竹の特性
画像12 変形することは、ほとんどありません
画像13 ほら、こんな繊細な形だって
画像14 変形しないんです
画像15 変形しないからこそ、こんな使い方もできるんです。井戸(?)のフタにしたり
画像16 囲いにしたり
画像17 門にしたり
画像18 増上寺の朱色が印象的な三解脱門との相性もよろしいです
画像19 流麗さと直立のコラボ
画像20 激しい交通量、行き交う人々、歴史的建造物、自然、竹のしなやかさ。秩序と無秩序、整然と混沌、儚さと永遠。
画像21 かなり近くに寄っても逃げない鳥
画像22 人間が餌付けしてしまったのか? はたまた、竹のオブジェに気づかないで、足早に通りすぎる人間を見つめているのか?
画像23 「写真ばかり撮っていないで、少しはベンチでお休みなさいな」たしなめられたのは、他でもないわたしでした。

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