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熱意が大事!テクニックだけじゃない

プレゼンテーション。

僕はそれなりにいろんなことを試して、いろんな失敗をして自分なりのやり方の「今」を作ることができていると思っています。もちろん、それは所詮「今」の最適解でしかないので、これからも進化させていくつもりです。 

僕の中でのプレゼンテーションの組み立てには2つあって、ひとつは資料。もうひとつはしゃべりです。

この2つはある意味掛け算だと思っています。どちらかが「ゼロ」だと結果0になるのです。ゼロならまだいい。どちらかがマイナスになるとマイナスになるのです。

資料にも手を抜かず、喋りにも手を抜かないのがプレゼンテーションの定石だと僕は思い、信じているのですが、そうじゃないこともたまにおきます。それは。。。

他人が作った資料を説明させられること

プレゼンテーションを数多くやってると、プレゼンで喋ることが目立ってしまって、「喋れるでしょう」という空気になって頼まれることがあるのです。以前は、自分の力試しということもあったので、受けていたのですが、結果何も生まれていないことがわかってきたのです。

他人が作った資料を上手に話したとて・・・なんですね。

やはりプレゼンテーションは、資料を作った人(もしくはそのメイン)がきちんとしゃべらないと伝わるものも伝わらないと思うのです。

今回、僕は言いました。

伝わらなくていいの?っていうか、何のための資料なの?

そう、何のための資料なの?なのです。もちろん伝播させるための、一人歩きさせるための資料であることもあるでしょう。しかし、起点には資料を作った人がいるはずです。その人が起点から「伝える」を回避してはいけません。

「伝える」というのは、テクニックではなくまずは熱意なのです。回避してるならば、それは熱意がない証拠だと思います。

そんなプレゼンテーションはどれだけテクニックを持つ人がしゃべったとしても結局「ふーん」で終わって相手を動かすことができないもんだ。。。

そう思います。

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