鮎永麻琴

自由人。世界1のママ。 食いしん坊な旅人。 元プロスノーボーダー。元国際線CA。元人工…

鮎永麻琴

自由人。世界1のママ。 食いしん坊な旅人。 元プロスノーボーダー。元国際線CA。元人工知能会社のCMO。 お金・時間・人間関係・ライフスタイル4つを同時に全部手に入れる「自由人」を輩出する「アユラボ」運営。

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    気ままな旅行記録。沖縄旅行を企てる方の参考になれば。

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しゅんしゅん24歳

ママが何人もの方からおめでとう!って 朝から沢山言ってもらえて、 なんだか自分のお誕生日より 嬉しい気持ちでいます。 24年はママにとっては(今となっては) なんだか短いように感じるけど、 24年が短いはずはないよねぇ?と どこかで思ってもいます。 この間、名刺をくれて、どんな仕事をしているか丁寧に説明してくれたけど、 半分も分かんなかった。。 こうやってママが理解できないことが これからもいっぱいしゅんしゅんの人生には 起きるんだろうなぁと思う。 人生に分からないこ

    • スペシャリストとプロフェッショナルの違い

      もう随分前になりますが、 プロスノーボーダーを数年やっていた時期があります。 いかにプロになったかは以下。 大好きで始めたスノーボードだったけど、 プロになってそれが「お仕事」になると、 いろんな事が変化した。 一番大きな変化は「スノーボードで稼ぎ始めた」ということ。 それまでは 「やたらとスノーボードが上手なお姉さん」 だったのだけど、 「職業がスノーボード」 となったわけです。 ちなみに、 「やたらとスノーボードが上手なお姉さん」のスノーボードのスキルと 「職

      • Ayuのライフスタイル

        2月は節分・立春・初午ですね︎💕 初午は、2月最初の「午(うま)の日」で 今年は5日でした。 和銅4年(711年)2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したゆかりの日なのだそうです。 だから昨日頂いた和食(銀座しのはら)の八寸には狐のお面がかざられていて、 先日食事のお土産にあるシェフ(佐藤慶シェフ)が いつものカヌレだけじゃなくて、 稲荷寿司を下さったんだなぁと おもてなしのココロにとても感動しました。 一流の方の そのような、さり気ない気遣いと その奥にあるストー

        • 「すずめの戸締まり」観てきた

          今月公開になった「すずめの戸締まり」。 NETFLIXではじめの12分を見ても「続きが見たい!」という衝動が起きた訳じゃないので、ワタシの中で優先順位は低めだったんだけど、 「良かったから観て!」と数人に言われたり、 「2回目見に来た。」という知り合いのSNS投稿を見たりして、 「ふーん。行ってみようかなぁ。」って思ってやっと行ってきた。 (前の2作は初日に観たくせに。) で、前の2作のように、何が伝えたかったんだろう? ワタシに何が伝わったら新海誠監督の意図通りだと言える

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        記事

          「上手に話すこと」が過大評価されすぎているんだよ!

          ワタシの「プレゼンス(存在感)トレーニング」は、 見た目、自己紹介、人前で話すこと、プレゼンテーションなどのコンサルなんですが、それを活発にやっていた頃、めちゃくちゃ売れて、忙しくて、 こんなにも沢山の人が、 プレゼンテーションの能力をあげたい! 人前でもじもじせずに話したい! 緊張しすぎて吐きそうになるのを克服したい! などという問題解決を望んでおられるんだなぁとしみじみ思いました。 声の出し方・目線の配り方・時間配分など スキルの部分でご紹介できるところは盛り沢山

          「上手に話すこと」が過大評価されすぎているんだよ!

          web3.0/ NFTの激流に呑みこまれてみません?

          NFTの世界に首を突っ込んでみようかな、と思って キョロキョロしていたワタシが こんな風にNFTの世界に入り始めたんですよ、、、と言うハナシは2回ほどに渡って書かせていただきました。 で、さすが今の時代は流れが早いなぁと何度も何度も驚く事が多くて、 でも、結論は「そのスピードで当たり前。」なんだと今は思っています。 当然ついていけない人は年齢関係なくいるわけで、 「ついていけないから悪い」「ついていけるから良い」って話でもなく、 そして、Z世代とか関係なく、 「そのスピ

          web3.0/ NFTの激流に呑みこまれてみません?

          Flower Lolitaをオススメしたい。

          ワタシがNFTに(虫のように)触角モソモソした話は前回書きましたが、 その「モソモソ」から1歩前進できたきっかけ、初めて買ったNFT、 それがFlower Lolita(以下「フラロリ」)でした。 なんとも大きな瞳がカワイイ。 ジェネラティブアート(Generative Art)という「あらかじめ用意したいくつかのパーツを機械が自動で組み合わせてつくったアート作品」で、 フラロリは 33種類の背景、59種類の洋服、14種類の目など 10種類289のパーツを組み合わせた6

          Flower Lolitaをオススメしたい。

          NFTの入り口に立って見えた世界

          なんかすごそうなことが起きる予感去年の秋くらいから、Web3.0の世界になんとなく惹かれている。 Web1.0 → Web2.0まではその波に気づかないまま、 いつの間にかユーザーとして飲み込まれていたけど、 Web3.0はその波が起きつつあると、コトバにならない「何か」を感じていた。 言語化もできないし、誰かに話せるレベルには到底及ばない。 昆虫が触角をモソモソ動かす感じとそう変わらないんだけど、 私の中のナニカが反応していた訳です。 ナカモトサトシとブロックチェーン、

          NFTの入り口に立って見えた世界

          本気で子供に向き合えるか?

          品川駅から新幹線に乗ろうとして、少し早く着いたので本屋さんで本を物色していると、 誰かが危険な目に遭ってるのかと思うような神経に突き刺さる叫び声が途切れなく聞こえてきた。 思わず身構えてしまう声に目を向けると見えてきたのは家族連れ。 パパとママとママの抱っこ紐に1歳くらい(寝てる)の子と、声の主はお姉ちゃん、多分4~5歳。 大人でも出せないレベルのボリュームで言葉にならない叫び声から伝わるエネルギーは怒りと抗議。両親も困り果てる叫び声だけど冷静に見るとそれは彼女のネゴシエ

          本気で子供に向き合えるか?

          キセキを起こすチカラ

          スピードは「パワー」 慌てるわけではなく、 どんな事でも、 展開する時は一瞬で世界が変わる事があることを知っているつもりだ。 でも、そこには目に見えない努力と周到な準備があってこそ 「一瞬で世界が変わる」という、 人から見たら奇跡のような事が起きている、 単にそれだけ、だと思う。 「じっくり考える」ということと、 「勢いを持って前進する」ということの、 バランスの難しさは やってみることで、 自転車の運転のように身につけていくしかない。 いつもいつも最後は、

          キセキを起こすチカラ

          自信のつけ方

          自分で選択しそれがうまく行こうが行くまいが、結果から逃げる事なく向き合って前に進む力、国や社会や会社や誰かのせいにする事なく、自分の人生を切り開いていくエネルギーの高い「自己決定能力」を養いたいとおもうのです。 人生で格闘すること、そりゃ沢山ある。 でも、最後に支えてくれるのは、自分の人生から逃げる事なく直面し続け、自分で決めたことをやり抜く力。 そんな力を支えるのって自分を信じる力だったりする。私を支えてる力を成分分解してみると「根拠なき自信」ってのが結構多いのよね。

          自信のつけ方

          「コミットメント」が何たるやを掴んだ瞬間のコト

          3月になると思うことがある。 3月は毎年、 全日本スノーボード選手権が開催されています。 この大会に優勝すると、晴れて「プロスノーボーダー」。 会場となるゲレンデ横のホテルには選手・関係者がいっぱい。 もう20年以上も前のハナシ。 選手の1人だった当時のワタシははじめから勝つ気だった。優勝という2文字ははっきりと意識できなかったけれど、 必ず表彰台に乗る(つまり3位以内)ことは決めていた。 全日本選手権の2週間前にコーチが負傷。 彼はワタシの目の前で転んでそのまま雪

          「コミットメント」が何たるやを掴んだ瞬間のコト

          お誕生日月のご馳走あれこれ

          去年の50歳とは違って 今年51歳はなんとも穏やかに迎えることができました。 相変わらず、ワタシはたくさんの方からおめでとうと言われる人生を生きてこられていて、感謝がどんどん溢れてそこらじゅうに飛び散る1ヶ月となりました。 シュンシュンから届く海を越えてのLINEはワタシの宝物。 全然期待していないし、彼は彼で自分の人生があるわけで、ワタシのお誕生日なんぞ忘れてくれても良いんだけど、今年も届きました。 返事は鼻息荒く少し長くなってしまった💧 こんな素敵な人たちに(対

          お誕生日月のご馳走あれこれ

          死ぬ。ってこと。

          現役の看護師さんの語りで「死ぬ」ということを疑似体験したことを今日は書きたい。 だって、なんだかリアルで感情が動いたんだもん。 なんかワタシの人生では年に1回くらいは「死」について考える機会がやってくるんだけど、2022年はずいぶん早い1月のうちにそんな機会がやってまいりました。自分がきっと(どこかで)そういうアンテナを立てているからなんだとは思うが、ホント定期的。 ちなみに前回は三島由紀夫の50万円の彼の死体(を演じている)だらけ写真集を見た時だった。↓ 死ぬときは何

          死ぬ。ってこと。

          息子が22歳になりました。

          Facebookの機能は割と便利になってきて、〇年前の今日の投稿が出てきたりする。 息子のしゅんしゅんが産まれたあの夏の日の事を思い出す事はもちろんあるんだけど、今年は何だか過去の何回かの8月21日を(Facebookのおかげで)思い出す事となった。 今日は、過去の息子へのメッセージのアーカイブ特集。 2015年8月21日16歳になったしゅんしゅんへ 理不尽で我儘で傲慢な私に 「母親」という役割を与えてくれてありがとう。 貴方を育てた、というよりは 貴方に育てられて

          息子が22歳になりました。

          日帰り盛岡。三大麺制覇。冷麺編。

          ふと思い立って盛岡に行ってきて、今回は下記の続き、3軒目のハナシ。 1軒目 2軒目 そもそも、わんこそばだけをサクッと手繰り、とんぼ帰りで東京に戻るか、(途中下車して)仙台でお寿司でも?なんて考えていたのだけど、盛岡に着くなり、タクシーの運転手さんから仕入れた耳寄りな情報。 1.盛岡は麺が有名。 2.わんこそば、じゃじゃ麺、冷麺この3つを「三大麺」という。 3.中でもじゃじゃ麺は盛岡人のソウルフード。  (わんこそばは観光客用で地元の人は食べない。) 1軒目でわんこ

          日帰り盛岡。三大麺制覇。冷麺編。