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「上手に話すこと」が過大評価されすぎているんだよ!

ワタシの「プレゼンス(存在感)トレーニング」は、
見た目、自己紹介、人前で話すこと、プレゼンテーションなどのコンサルなんですが、それを活発にやっていた頃、めちゃくちゃ売れて、忙しくて、

こんなにも沢山の人が、

プレゼンテーションの能力をあげたい!
人前でもじもじせずに話したい!
緊張しすぎて吐きそうになるのを克服したい!

などという問題解決を望んでおられるんだなぁとしみじみ思いました。

声の出し方・目線の配り方・時間配分など
スキルの部分でご紹介できるところは盛り沢山にあるんですが、

その講座を受けてくださった方の中の数名の賢いヒトたちは
目の前に立ちはだかる「その次の扉」の存在に気づくんです。

それは、

上手にプレゼンできることと幸せになることは同じじゃない

ということです。

プレゼンが上手くなると売れるようになったり、
あなたの承認欲求が満たされるようなことが前より増えたり
するんですが、

幸福感が上がる。のはまた別の扉があるんです。

その別の扉の向こう側にあるのは、Duplicationの力。
「デュプリケーション」とは直訳すると「複製」

例えば、
ワタシの手書きのメモをあなたがあなたの直筆で書き写したら、
内容は同じでもそれはDuplicationとは言いません。
カーボン紙を使って、書いたものがそのまま下に写る、
コピーしたもの、など
そのレベルで「全く同じもの」が「複製」されることを
Duplicationである、とワタシはお伝えしています。

このDuplicationはコミュニケーションの世界では、
「聴く力」です。

相手が言葉にできない想い、行間に隠された意図などを聞き取ることができるようになると、相手が望むコミュニケーションを取ることができ始め、

あなたが望む人間関係を築くことができるようになるんです。

今回は、西野亮廣さんの講演会に光栄なことにご招待いただきまして、久しぶりにワタシ自身のトレーニングとして、この2時間の講演を丸々Duplication してみようと思い、やってみました。

西野亮廣さんの伝えたいこと、言葉の中にこめられた想い、
そんな事までをもお伝えしたい!というのが今回のワタシのチャレンジ。

昨日1回目を開催し、沢山の方が聞きに来てくださいました!(ありがとうございます!)

今週末また開催しますので、
幸せになるためのコミュニケーションってどういうものなのか?が気になる方、
西野さんの講演会ってどんなもの?と純粋に内容にご興味ある方は、
聞きにいらしてください!(無料です)




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鮎永麻琴
励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。