自信のつけ方

自分で選択しそれがうまく行こうが行くまいが、結果から逃げる事なく向き合って前に進む力、国や社会や会社や誰かのせいにする事なく、自分の人生を切り開いていくエネルギーの高い「自己決定能力」を養いたいとおもうのです。

人生で格闘すること、そりゃ沢山ある。
でも、最後に支えてくれるのは、自分の人生から逃げる事なく直面し続け、自分で決めたことをやり抜く力。
そんな力を支えるのって自分を信じる力だったりする。私を支えてる力を成分分解してみると「根拠なき自信」ってのが結構多いのよね。

何よりも大切なのは経験だし、それをキャリアに変えて社会にアピールすることも、仕事の上では必要。
アピールするべきは自分の環境や学歴では決してないはず。

良い大学に行ったってしょーもない人生を生きている人もいる。
いい企業に入ったってクビになる人もいる。
学歴なんかなくったって、大成功する人もいる。

自分ブランドで生きてる人が一番光ってるように私には見える。

結局は看板は関係なく、名の知れた企業でもガラクタみたいな人（Ooops🤭）もいるし、学歴がなくても素晴らしい人間力を持っている人もいる。

カッコ悪いのはその看板にすがりつく人ね。
自信がないのかもしれないけど、そんな自信のなさや弱さをさらけ出す事が本当の強さなのかもね。
それ出来る人すばらしー。

学校は、はなからブランドだの何だのと言う議論でないし、自分のバックグラウンドをビジネスの成功というゴールにつなげる必要もない。
学者や先生だろうが、役人だろうが、職人だろうが、何になっても構わないし。

自分がそれを「選ぶ」事が何よりもとても重要。

この「選ぶ」ってコトが
「自信」に直結してるんです。

自信をもっと付けたい人、
ポイントは絶対にココにあるYO!!!
＼_(・ω・`)

そして、忘れちゃイカンのは、
今自信が見つけられないと途方にくれているソコのあなたも昔は「自信満々だった」ってこと。

まだ立つことも歩くこともままならなかった赤ちゃんの時、何度も転びながら立ち、歩き、そして走り回るその過程で、あなたは自分が「立つ」という未来を信じて疑わなかったはず。

いつの間にかその「自分の未来を信じて疑わない」キモチを取り戻し続けるコトが、生きていく上で必要なスキルだなぁと、しみじみと思うのです。

そんなワタシも死ぬまで修行ちう。